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症例ブログ

当院で包茎手術を受けられたモニター患者様の症例写真をご紹介いたします。

カントン包茎で痛すぎて、セックスができないペニス

締め付けが強いカントン包茎のため、痛みでセックスができず悩んでいた患者様の手術症例です。
(YouTube「ペニサプ」「裏ペニサプ」にもご出演いただいた「ひげさん」の症例で、むくときの締め付けや手術動画をご覧いただけます)

手術前

画像1:皮をかぶせた状態

画像2:皮をむいた状態。強く締め付けるため、これ以上はむけにくい。

画像3:皮をむき、裏側から見たところ

画像4:皮をむき、横から見たところ

上記の画像1~4は、カントン包茎の手術前を撮影したものです。

皮の締め付けが亀頭に食い込み途中でむけなくなる様子(画像2)、すべてむくと白い線状の締め付けが陰茎に食い込む様子(画像3,4)がよくわかる画像です。

カントン包茎で無理に皮をむいて放置すると、亀頭へ血流がいかなくなり、皮膚がだめになる「壊死(えし)」を引き起こす可能性があるため、「カントン包茎は危険な包茎」と言われています。

画像からも強く締め付けられていることがわかると思いますが、このまま勃起すると強く痛み、セックスどころではなくなります(この方は、痛みで萎えてしまい、勃起の持続が難しいとのことでした)。

このような包茎の場合、手術は「先端の締め付けを取り除く→亀頭を露出させて余分な皮を取り除く→亀頭直下で縫合する」という手順を踏みます。

画像5:手術後の状態(オモテ側)

画像6:包茎手術後の状態(裏側)

画像5,6は、包茎手術から6か月が経過した状態です。

亀頭は常に露出しているため乾燥し、サラサラしています。

勃起時に締め付ける皮がなくなり、痛みを感じることもなくなったと喜んでおられました。

傷跡も亀頭の真下で隠れているため、温泉も堂々と入れるようになったそうです。

締め付けと余分な皮をしっかりと取り除くことで、このようにきれいに仕上げることができます。

カントン包茎でお悩みの方、きれいに治すことが可能です。ぜひご相談ください。

カントン包茎については、「フェアクリニックの包茎専門ページ」をご覧ください。

・ペニス治療について解説するYouTubeチャンネル「ペニサプ」、YouTube手術動画チャンネル「裏ペニサプ」もどうぞご覧ください。

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