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ペニス(ちんこ)を大きくする食べ物8選!本当に効果がある増大方法は手術1択。

ネット上には、亀頭や陰茎などペニスを自分で大きくする様々な方法が出ています。

その中には、「ペニスを大きくする効果のあるものを食べる」というものがあります。

食べ物やサプリメントを摂取してペニスを大きく使用、という考えのようです。

「指定されたものを食べるだけでペニスが大きくなる」というのが事実なら、手軽で誰にでもできる夢のような方法ですね。


実際はどうなのか、医学的な見地から考えてみましょう。

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ペニスを大きくする食べ物の前に「成分」を知ろう

食べるとペニスが大きくなる、と言われている成分にはどのようなものがあるのでしょうか。

また、それらはどういった効能があるのか?どういった食べ物を食べると、そのような成分を摂取できるのか?

それぞれについて、解説します。

シトルニン

いわゆる「血流をよくする成分」として有名です。

シトルリンの摂取によって血管が強くしなやかになる、と言われており、私たちの体内やスイカをはじめとしたウリ科の植物に多く含まれる「アミノ酸」です。


日本やアメリカでは、血流の改善、動脈硬化の緩和、筋肉増強などを目的としたサプリメント、ヨーロッパではシトルリンリンゴ酸塩が疲労回復の医薬品として販売されています。

シトルリンは私たちの体内にも少量ながら存在し、血管の機能維持に不可欠な成分です。

血管を拡げ血行をよくする、強くしなやかにする、というはたらきから、「スーパーアミノ酸」ともいわれています。

また、単にペニスを大きくするだけでなく、フル勃起(ボッキ)させたい場合にもシトルニンは効果的と言われています。

アルギニン

いまや一般的な飲み物として定着した「エナジードリンク」。

アルギニンは、その主成分として使用されることの多い成分です。

アルギニンは体内のエネルギー生成をサポートし、「滋養強壮の源」とも言われるアミノ酸の一種です。


その効果は、成長ホルモンの分泌、筋肉増強、男性機能の改善まで多岐に渡ります。

「活力」に大きく関わる成分と言え、「男性の滋養強壮をサポート」する目的のサプリメントなどに配合されるケースが多いです。

亜鉛

亜鉛は、牡蠣や肉類、魚など動物性食品に含まれるミネラルで、たんぱく質・核酸の代謝に関与し髪や肌の健康の維持に役立つといわれる成分です。

ミネラルの中でも不足しがちな栄養素であるため、意識して摂取する必要があります。


また、味覚を正常に保つのに必要な栄養素でもあります。

亜鉛は血液や皮膚、骨や腎臓、肝臓、脳、髪の毛など新陳代謝の盛んな細胞に多く存在しており、男性の場合は前立腺に最も多く存在します。

様々なホルモンの合成を助ける『分泌の調整』の役割もあり、血糖値を正常に保つインスリンの分泌にも重要です。

生殖機能とも関連が深く、女性ホルモンの分泌を活性化させる、精子の形成に必要とされています。

ビタミンE

ビタミンEの主な働きは、抗酸化作用といわれています。

体内の各細胞は加齢とともに活性酸素によって酸化し、機能が「錆びついていく」状態となります。


ビタミンEは酸化を抑える役割があり、「各機能の老化を防ぐ役割」を担っているのです。

この抗酸化作用によって、細胞の老化や動脈硬化の予防、溶結性貧血の予防、しわやシミの予防につながるといわれています。

ビタミンEは副腎や卵巣などに高い濃度で含まれており、男性ホルモンや女性ホルモンなどのステロイドホルモンの代謝にも関わっています。

アリシン

アリシンは、にんにくやねぎ、玉ねぎやにらなどの香りの強い野菜に含まれている香気成分です。

生の野菜に含まれるアリインが、熱を加えるなどの調理によってアリシンに変わります。

特ににんにくに多く含まれており、疲労の回復を助ける、血流を改善する、血糖値の上昇を抑える、感染症を予防する効果があるといわれています。

ペニスを大きくする成分が含まれた食べ物【血流が促進される】

ネット上に出ている「ペニスを大きくする食べ物」の紹介を見ると、「血流がよくなるとペニスが大きくなる」という考えをもとに食材や成分が出ています。

体内の血流が促進されると「亀頭や陰茎の血流がよくなり、ペニスが太く大きくなる」という考え方のようです。

ペニスを大きくするための食べ物、として以下のものが挙げられています。

エビ

エビの身には、たんぱく質やタウリン、ビタミンEなどの成分が豊富に含まれています。

タウリンは、栄養ドリンクなどにも使用されており、甲殻類や魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種です。


血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす、肝機能や疲労の回復を促す効果があります。

ビタミンEは、血圧を下げる、ホルモンバランスを整える効果、血行・血流を促進する効果が期待できます。

エビの殻にも、キチン質やアスタキサンチン、カルシウムなど豊富な栄養素が含まれています。

豚皮ゼラチン

豚の皮のやわらかい箇所、豚皮ゼラチンには「ペニスの増大成分」と言われるアルギニンが豊富に含まれています。

ゼリーやプリン、ようかん等に使われてる食材です。

ゼリーなどで摂取することができますが、ゼリーの食感が苦手な人はコーヒーやお茶に入れて飲む方法もあります(味が変わることはありません)。

スイカ

スイカには、血流をよくするシトルリンが多く含まれています。

そもそもシトルリンという成分は、スイカから発見されました。

シルトリンを多く摂取することで血流を促進することで、増大効果に加えて勃起力向上も効果を期待するネットの記載もあります。


シトルリンは、スイカの実ではなく特に皮の部分に多く含まれています。漬物として、皮を食べることも可能です。

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ペニスを大きくする成分がある食べ物【男性ホルモンの分泌が促進される】

ペニスの増大や活力にかかわると言われる、男性ホルモン「テストステロン」の分泌を促す食べ物について解説します。

日常的に摂取しやすい食材をピックアップしてみましたので、試しやすいと思います。

サーモン

サーモンに含まれているビタミンDは、ビタミンDは男性ホルモン・テストステロンの分泌を促す効果があります。

テストステロンの分泌が促進されることで、男性機能向上やペニス増大効果が期待できる成分と言われています。


ビタミンDが多く含まれている食材としてアジが有名ですが、サーモンはアジの約10倍、ビタミンDが含まれています。

レバー 

レバーを食べると、「精力がアップする」と聞いた人もいらっしゃるでしょう。

レバーには鉄分やビタミンが含まれており、特に含有量が多いのが必須ミネラルである亜鉛です。


多くの亜鉛が含まれているため、男性ホルモン・テストステロンをたくさん増やすことができると考えられています。

また、レバーにはアルギニンも豊富に含まれているため、滋養強壮やペニス増大に必要成分が摂取できるという根拠になっていると考えます。

※レバーが苦手な人もいらっしゃいますので、ビーフジャーキーもおすすめです。

玉ねぎ

様々な料理に使われる野菜、玉ねぎはアリシンが多く含まれており、男性ホルモン・テストステロンの分泌促進効果があります。

男性ホルモンは20代から減少していくため、手軽に手に入る玉ねぎでアミノ酸の一種アリシンを摂取できるのはうれしいですね。

ペニスを大きくする成分がある食べ物【成長ホルモンの分泌が促進される】

成長ホルモンには体内の組織の修復・再生をするはたらきがあるため、身体を修復し、体力を回復させる効果があります。

身体の機能を正常に保ち、病原体(菌やウイルス)や病気への抵抗力・免疫力を高める働きがあります。

大豆

大豆にはタンパク質が豊富に含まれているうえ、アルギニンも含まれています。

アルギニンの摂取によって脳下垂体が刺激され、成長ホルモンの分泌が促進されます。

加齢とともに減少する傾向にある成長ホルモンを、大豆の摂取で補うことが可能です。


アルギニンで成長ホルモンの分泌を促すことにより、筋肉の強化、免疫力の向上にも役立つといわれています。

またアルギニンには、アンモニアの毒素を解毒する作用があります。意識的に豆腐や味噌・納豆などを食べると、大豆が摂取できます。

玄米

食物繊維・ビタミン・ミネラルなどを多く摂取できる玄米。

不足しがちな必須ミネラルを手軽に撮る方法として、白米食をやめて玄米食にする人もいます。


白米より低カロリーであることから、健康志向の強い人にも人気の食材です。

成長ホルモンの分泌促進によって、間接的に脂肪代謝を上げて美肌効果・疲労感の緩和・肥満の防止につながります。 

玄米にはアルギニンも豊富に含まれていることから、玄米接種によって健康で病気に強く、滋養強壮にもつながる食材として男性に人気になっているのかもしれません。

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ペニスを大きくしたいなら、食べ物は根本的な解決にならない?

成分や食材によって、ペニスを大きくすると言われる栄養素が摂取できることをおわかりいただけたかと思います。

ではひたすらこれらの成分を摂取すればやがてペニスが大きくなるのか、と言うとその点は「難しい」と考えます。

  • えびや玄米を毎日摂取したことでペニスが大きくなった
  • 増大サプリで栄養素を毎日摂取して効果が出た

上記のような話は聞いたことがありません。

いわゆるペニスの成長が終了する20歳以降で、食事によってペニスの大きさが実感できるほど変わるとは考えられません。

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ペニスを「手術」で増大したいならフェアクリニックへご相談を

食事やサプリでペニスを増大できれば、非常に手軽でよいですよね。

しかし、残念ながらその効果は期待できないと考えます。ネットで紹介される成分を長年摂取し続け、結果的に大きさが変わらないのでは、時間のムダとなります。


もっとも前述したものは健康にはよいものなので、摂取して悪いことはありませんが、「食べるだけでペニスが大きくなる」という目的は達成されません。

医療的に考えるならば、手術によってペニスを増大させる方法がもっとも確実と言えます。

フェアクリニックでは、亀頭や陰茎へ安全な素材を注入してふくらませ、ボリュームアップをはかる増大手術を行っています。

素材や注入する量によって、自然で迫力のある大きなペニスに仕上げることができます。すでに様々な食材を試したが効果がなかった、と残念に思っておられる人もいます。

「ペニスを大きくする方法はない」と思わず、ぜひ手術をご検討ください。ご相談をお待ちしております。

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柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/