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亀頭を大きくする方法とは?手術方法や手術時の痛みなどの不安を解消

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京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/

亀頭をボリュームアップする、カリ首を高くする「亀頭増大」。

私たち医師が行う方法としては、亀頭へ素材を注入して大きくする「亀頭増大治療」となります。


ただ、「亀頭に異物を入れるのは怖い」「治療中や治療後の痛みが不安」という人も多くおられます。

ここでは亀頭増大の方法を、クリニックで行う「注入法」だけでなく、医療的な方法以外の増大法について解説していきます。

当院でも亀頭増大の手術をフェアな価格でおこなっております。「なるべく費用をおさえて亀頭を大きくしたい」とお悩みであれば、ぜひ1度ご相談くださいませ。

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亀頭を大きくする方法3選

亀頭を大きくするには、3つの方法が挙げられます。

  • サプリメントなどの摂取
  • 専用器具の使用
  • 医師が行う医療的な方法「亀頭増大注入法」


それぞれどういった方法か、見ていきましょう。

サプリメントの摂取

いわゆる健康食品の「サプリメント」を摂取し、亀頭を増大させる方法です。

「ペニス増大サプリメント」といった名称で、ネットや週刊誌に掲載されているアレです。

そのようなサプリメントの内容成分を見てみると、ほとんどの商品に「L-アルギニン」や「L-シトルリン」などの必須アミノ酸を主成分としており、補助的な成分としてビタミンやミネラル類などが含まれています。


主成分となるL-アルギニンは、疲労を回復させる作用、血流を良くさせる作用、カフェインの覚醒作用を増強させる作用があると言われています。

ペニス増大サプリメントに「L-アルギニン」が主成分として使用される理由は、「血流をよくする効果」にあるのではないかと考えます。

血流をよくする→亀頭の血流がよくなる→亀頭へ血液がいきわたりやすくなり大きくなる→亀頭増大へつながる。という解釈なのかと思います。

残念ながらサプリメント(補助食品)でL―アルギニンを摂取したところで、亀頭をはじめとするペニスの大きさに寄与することは考えにくいと思われます。L-アルギニンは「エナジードリンク」にも含有されていますが、毎日エナジードリンクを飲む人のペニスが大きくなった、という報告は聞きません。


また、サプリメントはあくまで健康食品で薬ではないため、厚生労働省の許認可を得た商品ではありません。

どのような成分が入っているか、明示されていないケースも多々あります。

医学的根拠に乏しいこと、内容成分も不確かでどういった企業が作っているか不明なケースも多く、通販のサプリメントは健康被害の報告もされています。安易に摂取することはすすめません。

亀頭を大きくする専用器具の使用

前述したペニス増大サプリメントと同様に、雑誌やインターネットなどで目にすることもある、亀頭(カリ)・ペニス(陰茎)増大器具。

1万円台から10万円程度まで、様々な価格帯で販売されています。

あくまでも医療的に認可されていない器具のため、「ジョークグッズ」などいわゆる玩具のような扱いで自己責任で使用してくださいと注意書きされているものとなります。代表的なものは、ポンプ式の増大器具です。


亀頭をはじめペニス全体にカプセルをはめ、陰圧をかけることで体積を広げるというもの。血管や組織が損傷するなどの影響も考えられ、絶対に使用をおすすめしません。

手にしやすい価格帯で設定されており、効果がなくても文句を言わない「泣き寝入り」となるケースがほとんどかと思います。

増大治療を希望でご来院なさる人の中には、こういった増大器具の使用経験がある人もおられます。

「まったく増大効果を感じず、痛みだけが残った」という感想をお持ちの人がほとんどです。

効果がないならまだしも、痛みや傷が残るなど健康被害が出ることも考えられます。

なにか不具合があった場合でも、メーカー側は「あくまで玩具であり、ペニスに使用するなど想定していない」として取り合わないのではと思われます。

安全性から、こういった類の器具はおすすめいたしません。

最良の方法は専門医による手術

亀頭を大きくさせる方法で、医師として効果や安全性を考えもっともおすすめするのは、素材を注入する「注入法」です。

医学的根拠の点からも、注入法は非常によい方法であると考えます。

豊胸を目的としたサプリメントや塗るクリームを販売して摘発されるケースがありますが、健康食品を摂取したりクリームを塗ることで亀頭が増大することはありません。


亀頭内に安全性の高い素材を注入し、ふくらませる方法が最も増大効果に優れていると考えます。

亀頭や陰茎は、陰茎海綿体の大きさがそのままペニスの大きさとなり、非常に個人差があります。

この箇所に脂肪はないため、意識的に太ったとしてもペニスの大きさが変わることはありません。

むしろペニス上部に脂肪が付き、その重さでペニスが埋まり短く小さく見える要因となります。

組織に素材を注入すると組織が弾力のある硬さを持つようになり、これを瘢痕化(はんこんか)といいます。


瘢痕化させることでふくらみを持たせる方法が、脂肪のない箇所であるペニスにおいてもっとも効果的であると考えます。

注入する素材と注入法について熟知した専門医が行う増大治療であれば、前向きに検討してもよいでしょう。

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亀頭を大きくする手術方法

素材を注入する場合、満足度の高い治療として大前提となるのは「安全性が高いこと」「増大効果が期待できること」「効果の持続期間が長いこと」となります。

特に「安全性」はすべての患者様が気にされることです。

増大効果が出やすく吸収されず残る素材だからと言って、安全性も確立されていない素材を入れることはできません。


実は40年ほど前までは、溶かしたワセリンなどを亀頭、陰茎に入れるなどの増大法がありました。

もちろん病院やクリニックで行われていたのではなく、医師免許を持たない一般の人が注入技術を覚え、希望する人からお金を取って注入していたのです。

数年間は形と大きさはキープされますが、やがて変形し蜂の巣のような形となります。

吸収されずほぼそのまま残るため、いびつな形のままでその後の生活を送ることとなります。

その当時にワセリンを入れた人が、「介護や入院の際に恥ずかしい」とクリニックへ除去しに来られるケースも多くあります。


安全性の面から、素材について熟知した専門医に託すべきと考えます。

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注入の技術

また、注入法による亀頭増大を行ううえで、高いスキルを持った医師が担当するか否かで結果は大きく変わります。

大きさを強調したいあまりに浅い位置に素材を注入し、凹凸が目立つケースも少なくありません。


凹凸が出ないように、かつ増大効果を高めるためには亀頭表面からやや深い位置に注入する方法が効果的です。

やや深い位置から持ち上げるように注入するために、どの層に素材を入れるかは非常に大事です。

形よく増大させるためには、経験が豊富な医師に担当してもらうことが絶対条件だとお考えください。

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亀頭を大きくするメリットは?

多くの男性が憧れる、大きな亀頭。

見た目や機能面の充実から、フェアクリニックでも治療を希望されるケースが多い項目です。

亀頭を大きくすることで、どのようなメリットがあるか考えてみましょう。

性行為が充実

セックスにおける女性の気持ちよさは、「膣にペニスがあたっているかどうか」が大きなポイントとなります。

カリ首が張った亀頭を挿入し動かすことで、膣壁(ちつへき)をこすり快感を与えやすくします。

しかし、亀頭が小さい人の場合は刺激を与えることができず、機能的に満足させることが弱いと言えます。


亀頭増大によってカリ首を高く大きくすると、カリ全体が弾力のある硬さに変わります。

増大後の亀頭を挿入すると、膣にあたりやすくなるとともに弾力のあるカリ首で女性のGスポットやIスポットを刺激しやすくなります。

いわば「ペニスを挿入しながら指でGスポットをこする効果」と、言えるでしょう。

亀頭増大はセックスにおける機能アップに、大きく寄与すると考えます。

早漏が改善

亀頭増大で素材を注入すると、瘢痕化(はんこんか)によって皮膚に厚みが増し亀頭のカリ首が弾力のある硬さになります。

弾力を持つと外の刺激に強くなり、敏感な亀頭で悩んでいた人が射精をコントロールできる「早漏防止」への効果が出ます。


足の裏のかかとのように皮膚が厚く硬くなることで、刺激を分散し感覚をコントロールしやすくなります。

包茎が改善

包茎とはペニスの皮が多く、亀頭が覆われた状態を言います。

皮が多いことに加え亀頭が小さいため、カリ首がストッパー(ダムの役割)を果たさないために皮がかぶる状態が維持されてしまうこともあります。


亀頭増大によってカリ首が広がり高くなると、皮が亀頭の下でストップしかぶらなくなり、包茎が改善されます。

切らずに包茎を治したい、とお考えの人には、亀頭増大による包茎治療、もおすすめです。

男として自信が付く

上記の1~3のように、ペニスの見た目や機能面、包茎によって、自分に自信を持てない男性は多いものです。

亀頭増大によってこれらが解消されると、「男の自信」につながります。

若い人だけでなく、「昔は大きかった亀頭が年とともにしぼんでしまった」という中高年の人もおられ、亀頭増大によって自信が回復しています。

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亀頭を大きくする方法にデメリットはある?

亀頭増大治療を受けるにあたり、「不安」を感じる人もいるでしょう。

異物を注入することで感覚が鈍らないか、形が悪くならないか、治療中の痛みがすごく辛いのではないか、など。

ここでは亀頭増大治療でデメリットはあるのか?を解説します。

カリの形に左右差は出ない

亀頭のカリ首に素材を注入するため、形がいびつにならないかを心配する人も少なくありません。

この点については、担当する医師の技量によるとしか言えない部分もあります。

  • 「できる限り左右均等に注入」
  • 「カリ首が中心に大きくなるように注入」
  • 「表面がデコボコにならないよう、一定の層に滑らかに入れる」

など、上記のように形状を美しく仕上げるために、医師が意識する必要がある項目を守って注入してくれるかが大事です。

少量を注入し遠目から形を確認し、また注入し確認、という作業を続けながら丁寧に注入することでいびつではない形よい亀頭に仕上がります。


繰り返しますが、よい形に仕上げるためには医師の技量が必要です。

どういった経歴の医師が行うか?診察からその医師が担当してくれるか?が大事ですので、クリニック選び、医師選びは慎重に行ってください。

性感帯の感覚は変わらない

素材を注入することで性感が変わるのではないか、というご質問を受けます。

性感そのものがなくなる、と不安に思われる人もおられます。

しかし、この点は心配ありません。

亀頭や陰茎の感覚に影響する大事な神経は、ペニスの相当奥深くを通っています。

亀頭陰茎増大、包茎手術、長茎術でこのような大事な箇所に触れることはないため、感覚、神経に異常をきたすことはありません。


男性にとって亀頭や陰茎の性感は非常に大事ですので、ご心配なさるお気持ちはよくわかります。

経験が豊富な専門医に相談し、「安心できる先生がいる」という判断のうえで託すようにしましょう。

手術時の痛みは無い

亀頭という敏感な箇所に注射をして素材を注入する、というのは痛みに弱い男性にとってとても怖いことですね。

治療中の痛みが不安で亀頭増大を決心できない、という人も少なくないと思います。

もちろん麻酔もせずに亀頭へ注射すると、強い痛みがあります。

フェアクリニックでは、局所麻酔または居眠り中に手術を行う無痛麻酔によって、痛みなく治療をお受けいただけるようにしています。


局所麻酔は非常に細い注射針で陰茎部分(サオ)の皮に行いますので、はじめの「チクッ」とした感覚だけご辛抱いただければと思います。

麻酔はすぐに効き、痛みがない状態で治療をお受けいただけます。

亀頭を大きくしたい・でかくする事を検討中の方はフェアクリニックへ

ここまで述べたとおり、亀頭増大は治療による方法がもっとも安全、確実な方法と考えます。

使用する素材、注入する層(深さ)、効果的な量など医師の判断が非常に大事となります。多くのクリニックがあるため、その中からよいクリニックを選ぶことは難しいでしょう。


おすすめの探し方として、担当する医師が明示されているクリニックに絞っていくとよいと思います。

実は担当する医師が明示されているケースは非常に少ないため、インターネットサイトで顔写真、名前、出身大学や勤務歴などの経歴が掲載されているクリニックに絞って探すことで、上手な医師の施術を受けられる確率は高まります。

フェアクリニックは私柴田、東京院院長山本が必ず治療を行います。


診察、治療、アフターケアまで一貫して行ってまいりますので、安心してお任せください。ご相談をお待ちいたしております。

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柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/