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短小ペニスを改善する3つの方法!短小は早めに卒業するべき?

「亀頭が小さい」「陰茎(サオ)が細い」「ペニス自体が短い」などのペニスの特徴を、「短小ペニス」といいます。

「短くて小さいペニス」と、字面で見るとすごく残酷な表現に感じますね・・・。

今回は「短小ペニス」を改善する方法について、解説します。

短小とは

小さなペニスのことを、「短小ペニス」と言うことがあります。

短小の意味とは

「短小」とは文字通り、「短く小さい」状態をいい、ペニスにあてはめると「亀頭が小さい、陰茎が細い、長さが短い」というときに使う人が多いようです。

「短小包茎」と、ペニスのサイズに加え包茎であることをネガティブに言うときの表現にも使われますね。

短小の基準とは

ペニスのサイズをどう思うかについては、個人の感じ方によるところが大きいでしょう。

体格によっても、ペニスのサイズ感は変わると思います。

日本では「短小の明確な定義」というものは存在しませんが、アメリカの医学雑誌の「journal of Pediatric Health Care」では、「勃起時のペニスサイズが9.3cm以下だと短小である」としているようです。

平常時と勃起時でサイズが大きく変わる人もおられるので、「勃起時を短小と感じる」「平常時に小さい」と、場面によって感じ方は異なるでしょう。

定義ではなく、自分自身が「サイズについてどう感じるか」「コンプレックスになるか」によって、「ペニスの短小」についての判断は変わると思います。

短小ペニスを改善できる手術方法

専門医の立場で「安全・確実に短小ペニスを改善する」方法を挙げるならば、やはり「手術的な方法」をおすすめします。

安全な製剤を注射する、体に影響しない範囲で効果的な外科手術を行う、という方法が安心であると考えます。

亀頭増大手術

最近は非常にメジャーな治療になってきた「亀頭増大」。

亀頭のカリ首に素材を注射することで、増大させる治療です。

注射のみの約10分ほどの治療で、素材は永続性の高いタイプから数年で吸収されるものまで様々。

カリ首がしっかりと張ると迫力のあるペニスに見える、包茎を改善できることから、非常に人気のある増大治療です。

包茎手術

包茎は亀頭が皮で覆われているため、亀頭の存在感がない、子どものペニスのように見える、皮が陰茎を押し込み短く見える、など「短小に見える要素」があります。

平常時と勃起時の長さの差を計測し、余分な皮を正確にデザイン後、皮を切除・縫合することで亀頭を露出させる手術を「包茎手術」といいます。

皮の表面のみをいじる手術のため、勃起時に皮が不足する、感覚に影響することはありませんので、安心してお受けいただけます。

長茎術

ペニスが短い人の原因として、生まれつき長さがない、加齢や体型の変化(体重の増加)など年齢とともにペニスが短くなる、などがあります。

長茎術は体の中に埋まったペニスを引き出し、陰茎を長く見せる手術です。

若い人だけでなく中高年層にも人気の治療で、勃起時ではなく平常時に長く見せる効果があります。

ペニスの付け根を切る30分ほどの方法と、切らずに糸で留める20分ほどの方法があります。

短小を改善するべき人とは?

短小ペニスの改善を検討するべき人は、どういったサイズの人でしょうか?

ペニスのサイズが平均以下

温泉やサウナ、スポーツジムでの着替えの際に周囲の男性のペニスのサイズと比較してしまう、あるいはAVに出てくる男優さんペニスのサイズを見て自信をなくしてしまう、というケースは多くあります。

もっとも、AVの男優さんは「選ばれしサイズ感」の人が多いため、比較することはナンセンスかもしれません(あまりに小さいと、お仕事にならないところもあるでしょうから)。

周囲を見て、「せめて平均的なサイズになりたい」と希望する人が多くおられます。

実際に、日本の医療機関で「医学的に統一の計測方法を決め、ペニスのサイズを計ったデータ」を収集した論文はありません。

「平均の長さ○○センチ」「平均の太さ○○センチ」というデータがどこまで正確かはわかりませんが、「自分のサイズが平均(人並み)なのか?」と診察時に質問する男性患者様は多いです。

ペニスのサイズに悩みがある

亀頭や陰茎のボリューム・太さ、陰茎の長さが足りないことで悩む人は多くおられます。

日本人の場合、もともと大きさがないため、成長期に包茎で会ったことで十分なサイズにならずにペニスの成長を終えてしまった人も見受けられます。

ペニスのサイズは増大手術、長茎術など、目的に合わせた手術を行うことでボリュームアップが可能です。

もっと男の自信をつけたい

ペニスの見た目、セックスの機能面、射精までの時間が早い、という人は「ペニスに自信が持てない」と考えるケースが多く見られます。

これらの悩みの解消は、「男の自信」につながり、人前で堂々を裸になれる、セックスに自信を持ってのぞめるようになります。

短小ペニスを改善するメリット

サイズが小さい、ペニスが短いという「短小ペニス」を改善すると、どのようなメリットがあるでしょうか?

セックスがさらに充実

亀頭増大や陰茎増大によってペニスのボリュームが増すと、女性器を刺激しやすくなるメリットがあります。

包茎手術で亀頭を露出し亀頭と陰茎の段差をつけることも、機能アップにつながります。

ペニスの機能の充実は、「いかに女性の膣内にこすることができるか、刺激を与えることができるか」のため、増大手術や包茎手術は有効であると考えます。

男として自信が付く

機能がアップしセックス時の女性の反応がよくなる、見た目が変わり堂々とペニスが出せるようになるということは、男性にとって大きな自信になります。

セックスで自信がない、人前で裸に慣れないなど、ペニスについてオドオドしながら生活してきた人にとって、短小ペニスの改善は「生まれ変わった」ほどの気持ちにさせてくれると思います。

実際、手術直後から離し方や姿勢も変わり、「自信がついたんだな」と感じるケースが多くあります。

温泉で自信を持てる

短小ペニスによって手術前は温泉に入ることを避けていた、女性の前で脱ぐことができずセックスを断ってきた、という男性が少なくありません。

ペニスが大きくなる、長くなる、包茎が治ることによって、人前で裸になることに抵抗がなくなる人は多くおられます。

大きさで悩まない人にとっては理解できないかもしれませんが、短小ペニスで悩む人にとってサイズの変化は「男の自信」に大きくつながります。

短小だった人が短小を卒業したらどう感じる?

短小で悩む人がその悩みがなくなったとき、どのような気持ちになるでしょうか?

実際に当院で手術を受けられた57歳、66歳の患者様は、気持ちに変化があったか、どういった感想を持ったか、を紹介します。

「普段が短くて風呂や女性の前で自信がなかった」57歳


この方は、ペニスが体内に埋まりほとんど外に出ておらず、長年、見た目のコンプレックスを抱えておられました。

加齢と体重の増加によってペニスが埋もれるようになり、皮もかぶりやすくなることが悩みだったそうです。


ペニスを支える靭帯(じんたい)を処置する「長茎術」を行うことで、体内に隠れたペニスを長く見せる効果を得られました。

「ご満足いただくことができ、パートナーとの温泉旅行を楽しみにしている!」

とおっしゃられ、我々も「受けていただいてよかった!」とうれしく思います。

「〇〇に見られる前に…」包茎・増大・長茎手術を決意した66歳


体重の増加で年々ペニスが短く感じるようになり、長くするとともに包茎と亀頭の大きさも変えたいという希望で来られました。

常に皮がかぶり、亀頭がじめじめしてにおうなど、衛生面の悩みもあったそうです。

ペニスの見た目に自信がなく、新たなパートナーを作ることも躊躇されていたそうで、「手術によってもうひと花咲かせたい!」という思いをお持ちでした。

体内に埋もれるペニスを長く見せる効果が得られる長茎術、と同時に包茎手術、ライコルGによる亀頭増大をお受けになりました。

手術後の状態に自信が持てるようになったそうで、「温泉やサウナで堂々とできる」「夏場でも蒸れなくて清潔になった」とご満足いただくことができ、「パートナー探しにも積極的になれる」とお喜びいただけました。

短小ペニスを手術以外で改善する方法はある?

手術以外の方法で、ペニスを大きくすることはできるでしょうか?

食生活を変える

血流をよくする、勃起力を高めるなどの理由で、「このような栄養素を摂取するとよい」とすすめているサイトやSNSがあります。

否定はしませんが、食品からの摂取でペニスのサイズを変えられるかと聞かれると、「うーん」と考えてしまいます。

相当量を長い期間摂取し続けても増大効果が得られるのか、についてはデータがありません。

もっとも、食生活を変える、体重や体型を意識するようにすることで、ペニス上部の脂肪が減りペニスが長く見える、などは期待できると思います。

また、健康を意識し様々な数値を正常にしていくことで、年をとってもペニスが元気で勃起も持続しやすいなどのメリットはあるでしょう。

チントレに励む

ペニスを外から伸ばす、たたく、握ることでペニスの短小を直す、いわゆる「チントレ」が多くの動画で紹介されています。

ケガをしそうなことを紹介している動画もあり、効果が見込めないだけでなく、健康被害が出ないようやめたほうがよいだろう、というのが私の感想です。

クリニックへ来られる患者様で、実際にチントレを試された人も多くおられますが、効果を感じたという人を見たことはありません。

ペニス増大サプリを摂取する

「血流をよくしてペニスを大きく!長く!」のようなサプリメントの広告を見かけることがありますね。

来院なさる患者様の中に、サプリメントを長年服用してきたという人もいらっしゃいます。

こういったサプリメントは、どの国でどのように作られているのか、そもそも内容成分はなんなのかが不明です。

チェックする機関もないため、野放し状態となっています。

健康被害も報告されており、そのような物の服用は、医師としておすすめできません。

まとめ:短小ペニスを改善したい方はフェアクリニックへ

短小ペニスの改善方法について、いろいろな角度から考えてみました。

様々な方法を紹介しましたが、「信頼できる医療機関で増大手術、長茎術、包茎手術を受けることがもっとも確実で安全な方法」というのが私の結論です。

経験のある医師がその方のペニスに合った安全な方法を行うことは、安心して受けられ効果が見込める方法だと考えます。

もちろん、クリニックの信頼性、医師の経験によって大きく手術結果は変わります。

どのようなクリニックか、医師かを明示しているクリニックへ任せることが大前提となります。

「どのクリニックへ相談すればよいか」と迷っている人は、ぜひフェアクリニックへご相談ください。

手術経験が豊富な医師が診察から担当し、効果的で安全な方法をわかりやすく説明しております。ぜひフェアクリニックへお任せください。

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/