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セックスを楽しいと思うには「包茎」を卒業するべき?

包茎であるために「ペニスの見た目に自信がない」「相手にくさいと思われないか心配」「機能的に小さい」「亀頭が敏感で早漏」など、セックスの面で自信がない人は多くおられます。

自信をもって臨めればパートナーに対してイニシアチブを取れ楽しむこともできるのに、「包茎であること」が枷(かせ)となり、真逆の「楽しめない、苦痛」といった心情になってしまいます。

セックス=楽しいと思えるのが一番いい

セックスを楽しめない、苦痛に感じている場合、その最中もネガティブなことを考えがちになる男性は多くおられます。

「パートナーは満足できていないのでは?」

という疑念がつきまとい、セックスに集中できず、若い人でもEDを招くこともあります。

セックスが「楽しい」と思えないなら原因を知るべき

来院された患者様が「セックスを楽しめない、集中できない」とおっしゃる場合、「なぜそう思うに至ったか?」をお聞きしています。

「楽しめていない原因」

を自覚することで、解決の近道になると考えています。

原因①包茎である事

「包茎であるためにセックスを楽しめない、苦痛に感じている」というご相談は、大変多く寄せられます。

見た目、衛生面、機能面で悩まれる人が多く、包茎が根本的な原因とお考えになられています。

・「子どものようなペニスの見た目で脱げない」
・「皮をむいて洗っても、やがてにおう」
・「皮の余りのほうが多く、カリが小さく膣にあてられない」


などが、代表的な悩みとなります。

原因②亀頭が刺激に弱い

こちらも「包茎であること」の原因と重なりますが、亀頭が敏感で外からの刺激に弱く射精が早い、いわゆる「早漏」のためにセックスを楽しめない男性がおられます。

包茎で日常的に亀頭が皮で守られていると、ほぼ外の刺激に触れることはありません。

入浴時、排尿時にむくことはあるかもしれませんが、1日でもごく短時間です。


いざセックスというときに、興奮しさらに亀頭の感覚が敏感になっていると、ますます射精のがまんができなくなります。

余った皮が過剰に揺れ、陰茎への刺激が強まって射精を早めるケースもあります。

楽しいセックスをしたいなら包茎は卒業するべき理由

セックスを楽しめない、ペニスに自信がなく集中できない理由が包茎にある場合、包茎を治すことが解決策となります。

包茎だと早漏になる

前述したように、包茎で亀頭が守られているために刺激に弱い、早漏になりやすい、というケースはあります。

勃起しても皮が余るため、過剰に皮が揺れて刺激が強まり、射精が早まることもあります。

男としての自信が持てない

包茎のペニスであるために、見た目に自信が持てない男性は多くおられます。

むいてもすぐにかぶってしますケースは多く、むいたままをキープすることが難しい場合は手術を検討することをおすすめしています。

楽しいセックスを望む人が受けるべきペニスの手術

ペニスに自信がない、包茎の状態を改善したいとお考えの場合、どのような手術が効果的でしょうか。

包茎手術

包茎によって「見た目、衛生面、機能面」のデメリットを感じているならば、包茎手術はもっとも安全で確実な対処法と言えます。

平常時と勃起時の長さを正確に計測し、傷あとが目立ちにくい亀頭の真下(亀頭直下)で切除・縫合することで、手術後の傷あとも目立ちにくい美しい仕上がりのペニスにすることが可能です。

常に亀頭が露出することで刺激に強くなる、乾いていて清潔でにおいにくい、見た目が大人のペニスに変わる、などメリットが多い手術です。

亀頭増大術

亀頭増大は、亀頭のカリ首に素材を注入することでボリュームと弾力を出す手術です。

注射による治療で、10~15分で完了します。

亀頭のボリューマが増すことで包茎を予防する、「包茎改善」の効果も期待できます。

パートナーへの刺激を高めやすくなる、亀頭が大きくなり見た目に自信が持てる、カリ首の感覚が強くなり早漏が解消される、などのメリットが期待できる治療です。

楽しいセックスのための包茎手術ならフェアクリニックへ

セックスを楽しめない、苦痛に感じるのであれば、医学的な方法で安全に解消することが可能です。

包茎手術で「包茎を治す」、亀頭増大によって「包茎を改善させる」など、ご自分が弱点に感じているポイントを的確に解決しコンプレックスをなくすことは、「男としての自信」につながると考えています。

クリニックへご相談くだされば、原因がなにかを一緒に考えるところからスタートしています。

相談し治療方法があることを知れるだけで、前向きな気持ちに変わる人も多くおられます。

ひとりで悩まず、どうぞ私たちフェアクリニックへご相談ください。

一緒によい方法を考えましょう。

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/

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