日本人の中には、温泉でペニスを見られることを恥ずかしく感じる人もいます。
これは日本の文化や性教育の影響、および体のプライバシーに対する考え方が影響していると言えます。
「ペニスをさらすことの恥ずかしさ」をおっしゃる人の多くは、ペニスの形状や大きさを気にしています。
今回は、「温泉で見られることを恥ずかしい」と考える人に向けたコラムですので、ぜひご覧ください。
温泉でちんこを見せるのが恥ずかしい代表的な理由
温泉でペニスを見せることが恥ずかしい、と考える理由には、文化的なものや性教育の影響があるでしょう（人前で陰部を見せることをよしとしない慣習）。
前述したように、ペニスの形状や大きさを気にするあまり、温泉やサウナ・銭湯を避ける人もいます。
どのようなペニスだと、温泉で「さらす」ことに抵抗があるのでしょうか？
包茎
亀頭が皮で覆われた、いわゆる「包茎」の状態の場合、見た目を気にして温泉を避ける人が多くおられます。
皮をむけばむける場合も、お湯をかけたり座った拍子に皮がかぶってしまうケースも多いため、ゆっくりと温泉を楽しめないようです。
平常サイズのペニスでも、包茎の状態の場合は外から見たときに「子どものおちんちん」のと変わらない見た目になりますので、気にするのもわかります。
粗チン
亀頭が小さい、陰茎が細い、ペニスが短いなど、「粗チン」の状態を気にして人前で脱げない人も多いですね。
包茎と違い短小ペニスはごまかしようがないため、入浴施設で脱ぎにくいだけでなく、女性の前でも室内を暗くしないと裸に慣れない人もいます。
温泉でちんこを見せる自信を付ける方法
ペニスの大きさや形状に自信が持てれば、人前で堂々と脱げるようになります。
包茎を治す、短小ペニスを増大させることによって、ドヤ顔ではないまでも人前で裸になっても恥ずかしくないペニスに変えることができます。
手術や注射治療によって、安全・確実に変えることができるため、お悩みの人はぜひご検討ください。
包茎手術：亀頭直下埋没法
亀頭を覆う余分な皮を亀頭の真下で切除・縫合し、包茎を治す手術法です。
傷あとは亀頭直下と呼ばれるカリ首の下で隠れるため、周囲にわかることはありません。
もっとも仕上がりが美しい包茎手術法と言われており、ネオ形成外科では亀頭直下埋没法をベースに包茎手術を行っております。
包茎手術：バックカット法(根部切開)
陰毛が生えたペニスの根元で皮を切除・縫合する方法が、バックカット法（根部切開法）です。
傷あとはペニスの付け根にできるため、陰毛の中に隠れた状態となります。
内ばんと呼ばれる薄いピンクの皮が残るため、「手術前後で性感を変えたくない」とお考えの人がリクエストする手術法です。
ネオ形成外科は、亀頭直下埋没法、バックカット法（根部切開法）の両方を行っています。
亀頭増大手術
亀頭のカリ首に素材を注射し、ふくらませる増大治療です。
注射のみの約10分ほどの治療で、素材は永続性の高いタイプから数年で吸収されるものまで様々です。
カリ首がしっかりと張ると迫力のあるペニスに見えるため、非常に人気のある増大治療です。
陰茎増大手術
サオと呼ばれる陰茎全体に素材を注入し、ボリュームのあるペニスに変える治療です。
重みが加わるため、重量感のある迫力のあるペニスになります。
体内に埋まったペニスが外に出やすくなり、長く見せる効果も期待できます。
長茎術
体の中に埋まったペニスを引き出し、陰茎を長く見せる手術です。
ペニスの付け根を切る方法と、切らずに糸で留める方法があります。
加齢や体型の変化など、年齢とともにペニスが短くなる人もおられ、若い人だけでなく中高年層にも人気の治療です。
温泉でちんこを見せられる様にする手術法に関する疑問4選
温泉で堂々と裸になるために包茎手術や増大治療を検討するにあたり、様々な不安をお持ちの人もおられます。
手術までの患者様が心配される点について、ピックアップして紹介します。
機能面の低下が不安
ペニスは感覚や勃起の機能が詰まった「繊細な部位」のため、手術によって不具合が生じないか心配する人は多くおられます。
切除や注射治療によって、「大事な神経を傷つけないか？」という点を懸念されるようです。
ペニス治療は、あくまで皮膚に表面に近い浅い箇所をしょちします。
勃起や感覚をつかさどる神経に触れる・傷つけることはないため、手術後に機能面に影響することはありません。
どうぞご安心ください。
手術後に傷跡は残るか？
治療の内容によって治療あと（傷跡）は異なりますが、周囲にわかるほど目立つ傷をつけることはありません。
包茎手術ならば亀頭の真下に、長茎術は陰毛で隠れる位置に、増大治療は注射あとが一時的につくがやがてなくなる、というように、傷跡が目立って悩むということはまず考えられません。
仕上がりの美しさを一番に考えて、施術しています。
手術中・手術後の痛みはどれくらいか？
男性は女性に比べ、痛みに弱いとされています。
女性のように出産や生理による痛みの経験がないため、特にペニスの痛みに恐怖心を抱く人もいます。
そういった男性を対象に手術を行っているため、麻酔を確実に効かせてから治療を開始します。
術中に痛みを感じることはなく、術後も痛み止めを処方しておりますので、痛みを感じる場合は我慢せず服用してください。
可能な限り痛みを緩和させる、痛みをゼロに近づけるという思いで施術しておりますので、痛みが不安な人は事前にご相談ください。
手術後の日常生活で気をつける事は？
治療方法により、術後の注意事項は変わります。
性行為は2週間から1か月間禁止、４～7日間は強くぶつけないようにする、シャワーは当日より可能だが患部を濡らすのは4日目からとする、はげしいスポーツは内容により７～14日間禁止、などが主な注意事項となります。
「思ったよりも日常生活を普通に過ごせた」とおっしゃる患者様が多いですよ。
まとめ：温泉でちんこを見せる自身をつけたい方はネオ形成外科へ
温泉、サウナ、銭湯だけでなく、スポーツジムやゴルフの着替え、介護や入院など「人前で脱ぐ、裸になる」という機会は多いものです。
温泉やゴルフの誘いを断ることも面倒くさい、申し訳ない、との思いから手術を検討する人もいます。
ご自分のお父様が入院や介護で「しもの世話」を他人から受けているのを見て、「元気なうちに治したい」とおっしゃる人もおられます。
ペニスの悩みは若いうちだけでなく、年齢によって悩みの種類は変わっていきます。
長年の小さなストレスの積み重ねがやがて大きなコンプレックスになることもあり、悩む人にとって「包茎や短小ペニス」は常に抱える問題となります。
ネオ形成外科は医師が診察し、抱えているお悩みにしっかりと寄り添ってまいります。
無理に手術や治療をすすめることはなく、悩みに対して適切な治療だけをご提案します。
ご相談くだされば、きっとよいアドバイスができます。どうぞ私たちネオ形成外科へご相談ください。
