セックスの時間を伸ばしたいなら包茎卒業を推奨
セックスのときに射精までの時間をコントロールできない状態を、「早漏(そうろう)」といいます。
セックス時に興奮しているとより亀頭が過敏になりやすい、皮の余りが多く前後に揺れることでより刺激が高まる、などの理由で、射精が非常に早いことを悩む男性は少なくありません。
包茎を治すことで、亀頭が常に露出して刺激に強くなる、余分な皮がなくなることでサオへの過剰な刺激がおさまった、などの理由から早漏が改善するケースは多く報告されています。
「包茎ペニスで早漏に悩む方」
であれば、包茎を解消することが「脱早漏」の最善策と言えるでしょう。
理由①早漏を改善できる
亀頭はもともと敏感な部分なので、
- ・常に露出すると外の刺激に慣れて強い亀頭に変わる
- ・乾いて丈夫な亀頭になる
というメリットがあります。
理由②射精をコントロールできる
亀頭の過敏さが解消される過剰な皮の動きがおさまることで、それまでコントロールできずすぐに射精していた状態が、自分やパートナーのよいタイミングに合わせて射精ができるようになります。
理由③女性からの見栄えが劇的に変わる
皮に包まれて弱々しく見えるペニスが、皮がむけて亀頭が出ていると、「大きな大人のペニス」に見えます。
女性に与える印象も変わり、「強く堂々としたペニス」に見え、「気持ちよくしてくれそう」と期待感を抱かせやすくなります。
セックスの時間は普通どれくらい?
「他人のセックスの時間」って、なかなか知ることができませんよね。
NHKが行った調査結果があるので、それをもとに「セックスの時間」について考えてみましょう。
男女平均30分
NHKが1999 年に実施した「日本人の性行動・性意識」(NHK出版、2002)によれば、セックスの所要時間は平均33 分です。
約20年経ちコンドームメーカー「ジェクス」が発表した「全国男女5000人を超える“性”の大規模実態調」でも、その時間に大きな変化はありませんでした。
「30分」が平均的な時間と考えてよいでしょう。
歳を重ねるにつれて時間は減少傾向
お互いに体を触れ合って終わるまでの時間をリサーチしており、その時間の最長は20歳代の男女、最短は60歳代の男女でした。
データによると、年齢を重ねるごとにその時間は短くなる傾向にあるようです。
お互いの関係性にもよるでしょうから、必ずしも「長い時間のセックス」がよいわけではないかもしれませんが…
年々短くなっていくというのは、「パートナーとのなれ」「体力的なもの」「長く楽しみたいかどうか」などもかかわってくるかもしれませんね。
セックスが短時間で終わってしまう大半の原因とは…
セックスが極端に短時間で終わる、という夫婦やカップルもおられます。
意図的に短時間で済ませるケースもありますが、多くは「男性側の射精までの時間の短さ」が要因となり、女性側が満足せずに男性が果ててしまい、関係性に影響することもあります。
いわゆる「早漏(そうろう)」と呼ばれる「射精をコントロールできない」症状です。
- ・ペニスが過敏なために起こる「敏感性早漏」
- ・加齢とともにコントロールがしにくくなる「加齢性早漏(衰弱性早漏)」
- ・自信が持てずメンタル的にがまんできず射精してしまう「心因性早漏」
の3つが挙げられます。
女性とのセックスを長時間やるために男ができること!
機能面でマイナス要素がある場合、その点を治療によって取り除き、早漏を解消して性生活が楽しめるようにする効果が期待できます。
陰茎増大手術
陰茎(サオ)が敏感で刺激に弱い場合、陰茎へ素材を注入し、感覚をコントロールする治療法があります。
「陰茎増大手術」と呼ばれ、サオ全体の感覚がコントロールしやすくなります。
サオ全体のボリュームが増すことで、女性への刺激も高まる効果も期待できます。
亀頭増大手術
早漏でもっとも大きな原因である、「亀頭が敏感で刺激に弱い」という状態には、亀頭増大が効果的です。
亀頭に素材を注入してボリュームをアップさせるとともに、弾力のあるカリ首に変えることで外からの刺激に強くなります。
「亀頭を大きくし、かつ感覚をコントロールしたい」
と一石二鳥の効果を狙って、治療を希望される人も少なくありません。
包茎手術
「包茎によって亀頭が敏感」、「勃起しても皮に余裕があり、挿入すると皮が過剰に揺れる」という点が原因となり、早漏を招くことがあります。
普段皮をむいていても、日常生活で動いているうちにかぶってしまうことも多く、「守られた刺激に弱い亀頭」で悩む人は多くおられます。
手術によって常に亀頭が露出し、余計な皮の動きがなくなれば、早漏改善に大きく寄与します。
短時間セックス(早漏)でお悩みなら、ネオ形成外科へご相談を
男性の早漏によって本意ではない「短時間のセックス」となっている場合、女性は不満足なままで終わりストレスを感じ、男性は自信をなくす、いわゆる「性の不一致」として関係性にも影響する事態となります。
日本人で早漏に悩む男性は多くおられ、長年深く悩むことでセックス自体がストレスとなり、EDを招くケースもあります。
過敏な亀頭や陰茎、包茎の状態を改善する各ペニス治療は、早漏防止に有効と考えます。
ネオ形成外科では経験ある医師が診察し、原因についてヒアリングしながら効果的な方法をご提案します。
ドクターの診察を受け、早漏の悩みについて相談するだけでも、「早漏と向き合い専門ドクターの見解が聞けた」と前向きな気持ちになる人も多くおられます。
ぜひ私たちネオ形成外科へご相談ください。お待ちしております。