真性包茎(亀頭直下法+絞扼除去+癒着剝離)
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皮の先端が非常にせまく、これまでむいたことがない強い真性包茎の状態
手術後3ヵ月の状態。真性包茎もこの症例のように、きれいに治すことが可能です。
皮の先端を真上から撮影したもの。締め付けが日々の勃起によって無理に広がられて傷つき、炎症を起こしています。
皮の先端がリング状に炎症を起こしていることがわかります。炎症を繰り返すうちに先端のリングは狭くなり、締め付けが強くますますむけにくくなっていきます。
皮をゆっくりとむいたところです。これより下にはむいたことがないそうで、患者様はむくとかなり痛がられていました。
患者様の了解を得て、無理にむいた状態です。亀頭の半分以上が癒着(ゆちゃく:くっついている状態)を起こし、これ以上はむけません。亀頭は紫色になっており、短時間でうっ血状態となっています。このまま放置すると亀頭に血液が届かなくなり、壊死を起こす危険があります。
手術後3ヵ月の状態です。先端の締め付けを広げ、亀頭と包皮の癒着をはがし、亀頭直下で縫合することでこのように美しく治すことができます。
リスク・副作用 | 治療後一時的に、内出血や腫れが生じることがあります。 |
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施術費用の目安 | 198,000円~253,000円 |