カントン包茎で痛すぎて、セックスができないペニス
- 2024/02/19
- カテゴリー: 包茎手術
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締め付けが強いカントン包茎のため、痛みでセックスができず悩んでいた患者様の手術症例です。
(YouTube「ペニサプ」「裏ペニサプ」にもご出演いただいた「ひげさん」の症例で、むくときの締め付けや手術動画をご覧いただけます)
上記の画像1~4は、カントン包茎の手術前を撮影したものです。
皮の締め付けが亀頭に食い込み途中でむけなくなる様子(画像2)、すべてむくと白い線状の締め付けが陰茎に食い込む様子(画像3,4)がよくわかる画像です。
カントン包茎で無理に皮をむいて放置すると、亀頭へ血流がいかなくなり、皮膚がだめになる「壊死(えし)」を引き起こす可能性があるため、「カントン包茎は危険な包茎」と言われています。
画像からも強く締め付けられていることがわかると思いますが、このまま勃起すると強く痛み、セックスどころではなくなります(この方は、痛みで萎えてしまい、勃起の持続が難しいとのことでした)。
このような包茎の場合、手術は「先端の締め付けを取り除く→亀頭を露出させて余分な皮を取り除く→亀頭直下で縫合する」という手順を踏みます。
画像5,6は、包茎手術から6か月が経過した状態です。
亀頭は常に露出しているため乾燥し、サラサラしています。
勃起時に締め付ける皮がなくなり、痛みを感じることもなくなったと喜んでおられました。
傷跡も亀頭の真下で隠れているため、温泉も堂々と入れるようになったそうです。
締め付けと余分な皮をしっかりと取り除くことで、このようにきれいに仕上げることができます。
カントン包茎でお悩みの方、きれいに治すことが可能です。ぜひご相談ください。
カントン包茎については、「フェアクリニックの包茎専門ページ」をご覧ください。
・ペニス治療について解説するYouTubeチャンネル「ペニサプ」、YouTube手術動画チャンネル「裏ペニサプ」もどうぞご覧ください。