性行為ができないカントン包茎
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包皮先端の締め付けが強く、むけにくい包茎を「カントン包茎」といいます。
無理に皮をむくと、太い輪ゴムや針金でペニスを締め付けた状態となり、そのまま勃起するとうっ血(血液が亀頭に回らなくなる)し、非常に危険なためうかつにむかないようお伝えしています。
今回はセックスやマスターベーションなどの性行為がままならない状態のカントン包茎手術を、解説付きでご紹介します。
(上記)画像①:手術前。皮がかぶった状態。
(上記)画像②:皮をむこうとしますが、先端の締め付けが非常に強く、亀頭の3分の1までがやっと出せました。
(上記)画像③:完全に皮をむくと、ペニスの中心よりやや亀頭側に、強い締め付けがあります。
(上記)画像④⑤:皮をむいた状態を、左側から撮影しました。締め付けが分かりやすいように、赤い丸で囲いました。このように皮をむくと、陰茎の中央部分を太い輪ゴムでぐるっと締め付けたような状態となります。このまま放置すると、やがて亀頭直下の皮が腫れることがあります。
(上記)画像⑥:同じく手術前の裏側の状態。炎症で赤く腫れており、出血している箇所もあります。
(上記)画像⑦:亀頭直下法による、包茎手術直後の状態。締め付けていた絞扼輪(こうやくりん)をきれいに取り除き、余った皮も正確にデザインして除去・縫合しました。
(上記)画像⑧:手術後の横からの状態です。食い込んでいた締め付けがなくなり、きれいに仕上がりました。
今回は、画像でもわかりやすい「カントン包茎」の状態を紹介しました。
包茎手術によって締め付けがなくなったので、1か月後には正常に性行為ができると思います。
・フェアクリニックのカントン包茎手術は、「包茎手術専用ページ」をご覧ください。
・ペニス治療について解説するYouTubeチャンネル「ペニサプ」、YouTube手術動画チャンネル「裏ペニサプ」もどうぞご覧ください。
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