年齢を問わず、「友人にペニスを見られることが恥ずかしい」という相談が寄せられます。
温泉やゴルフの着替えなど、男性の友人の前で裸になる機会はあるでしょう。
そういった場面で堂々と脱げない、そもそもそういったイベントは断ってしまう、などのお悩みがあります。
どのようなペニスの人が、「友人の前で恥ずかしくて脱げない」のでしょうか?
友達にちんこを見せるのが恥ずかしい理由
男性の友人の前で脱げない、ペニスを見られることが恥ずかしい理由として、以下のケースが挙げられます。
包茎
ペニスの皮が多く亀頭が覆われた「包茎」の状態の場合、見せることに抵抗がある人が多いです。
皮をむけば亀頭が出る人もいますが、少し動いたり座ったりするとふたたびかぶってしまうため、「いつ包茎とばれるかヒヤヒヤすると、温泉が楽しめない」というご相談もあります。
粗チン
亀頭が小さい、サオ(陰茎)が細い、ペニスが短いなどの状態は、俗に「粗チン」「短小」などと言われます。
裸の付き合いで「粗チン」「短小」であることが友人に知られたくない、という人は大勢おられます。
女性に見られるよりも男性の友人に見られるほうが嫌だ、という人もおります。
温泉やサウナで少しでも大きく見せるために、半分勃起させて風呂に入る、という話も聞いたことがありますが、その状態をキープすることは難しいようです。
友達にちんこを見せる代表的なシーン
どういった場面で、友人にペニスを見られるでしょうか?
銭湯に行く時
代表的なのは、銭湯や温泉に行くケースでしょう。
「裸の付き合い」で風呂に入っていろいろと語らいあうことは大事ですが・・・
包茎や短小でペニスに自信がない場合、「楽しく話す」ことに集中できないようです。
旅行に行く時
旅行に行った際、着替えを見られる、順番に部屋の風呂を使うと裸を見られる、などの機会もあるようです。
あまりにコソコソ隠しすぎてもあやしまれるため、あえて同じ部屋には泊まらないというひともおられます。
サウナに行く時
「サ道(サウナ道)」「サ活(サウナ活動)」という言葉が流行するように、サウナがブームですね。
あちこちに新規店舗も開業し、サウナ好きにはたまらない環境になっています。
友人同士で食事に行き、最後はサウナで汗をかいてビールを飲んで整える、というケースも多いようです。
しかし、ペニスに自信がない人にとってはサウナブームは迷惑なようで、「いろんな友人からからしょっちゅうサウナに誘われるようになり、断り続けると不自然に思われる」という悩みも寄せられます。
たまに行く温泉・銭湯なら断りやすいですが、サウナに行くことが日常になると包茎・短小の人にとっては断る理由を考えることが億劫になりますね。
ゴルフやスポーツジムの着替え
友人同士でゴルフへ行く、スポーツジムへ行くこともあり、その際の着替えやプレー後の入浴の際、ペニスを見られる可能性を心配する人も多くおられます。
友達にちんこを自慢できるようになるには?
友人にペニスを見られてもなんの抵抗もなく、むしろ「ドヤっ!」と堂々とお披露目できるようになるにはどうしたらよいでしょうか?
包茎手術を受ける
皮が多く亀頭が日常的に出ていない人であれば、包茎手術はペニスを立派に見えるうえでもっともよい方法だと考えます。
むけばむけるという人も、温泉でお湯をかけるとたちまち皮がかぶる、というケースも多いでしょう。
余った皮が多い、亀頭が小さくてむけた状態をキープしづらい場合、包茎手術によって平常時も勃起時も亀頭が露出した状態になることで堂々とできるようになります。
亀頭増大術を受ける
亀頭が小さくて皮がかぶりやすい、貧相なペニスに見える、ことで自信がない人もおられます。
亀頭の輪郭であるカリ首に素材を注入し、張りを出すことでボリュームのある大きな亀頭に変えることができます。
切る包茎手術は怖いという人も、亀頭増大で皮をむけやすくする効果が期待できるため、「亀頭増大による切らない包茎治療」もおすすめです。
陰茎増大手術を受ける
サオ(陰茎)が細くひょろっとしたペニスは、弱々しく見えるもの。
迫力のあるペニスに変えるために、陰茎増大は効果的な治療です。
陰茎全体に素材を注射で注入し、陰茎を太くする、重みでペニスが体外に出て長く見せる、などの効果が期待できます。
重量感のある陰茎に変わることで、「大きなペニス」に見せることができます。
友達にちんこを見せるのが恥ずかしいなら、当院へご相談を!
どのようなことも相談できる友人にも、ペニスのサイズや包茎のことは話しにくいですね。
男性にとってペニスの悩みは、非常にセンシティブな問題だと思います。
包茎である、短小でサイズが小さい、ということを伝えるのは、男性のプライドにもかかわることだな、と患者様と対応していて感じます。
私たち専門医、専門クリニックでは、同じような悩みを抱える人の相談を長年にわたり非常に多く解決しています。
診察を受けたからと言って、必ずしも手術を受けなければならないわけではありません。
切る手術に抵抗があれば、切らない注射による注入治療もあります。
悩みに応じた対応が可能です。まずは専門家に相談し、よいアドバイスを得られるだけでも、「悩んでいるのは自分だけではない」と、少し前向きな気持ちになれるでしょう。
プライベートな相談ですので、絶対に外部に漏れることはございません。
安心して、私たちネオ形成外科へご相談ください。