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かっこいいちんこ(ペニス)の3条件を専門医が徹底解説!

男性のルックスを語るうえで、「かっこいい髪形」「かっこいい顔」「かっこいい体型」は話題になりますね。

では、「かっこいいペニス」という定義はあるのでしょうか?

あまり語られてこなかった「ペニスのかっこよさとは?」について、今回は深掘りしたいと思います。

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かっこいいちんこ(ペニス) = 男らしい【結論】

「かっこいいペニス」は、見た目や機能面が「すばらしい」「イケている」という定義になるかと思います。

「男らしいペニス」の持ち主として、本人も堂々とでき、周囲の男性やセックスのパートナーとなる女性も男らしいと感じてもらえると考えます。


どういったペニスが「かっこいい」「男らしい」のか、考えてみましょう。

かっこいいちんこ(ペニス)の3条件

かっこいいペニスについて、3つの条件を挙げてみました。

どのような点が優れているとかっこよく感じるかを考えた結果、以下の3つに絞ってみました。

くわしく解説します。

皮がむけている

皮が余っていて亀頭が覆われていると、どうしても「子どものようなペニス」「小さなサイズのペニス」と見られがちです。

かっこいいペニスの第一条件は、「皮がむけて亀頭がしっかりと張っていること」ではないかと考えます。

亀頭のカリが張って大きいと、「立派なペニス」と印象付けられると思います。


せっかく亀頭が大きくてカリ高でも、皮で隠れていては周囲にわかりません。

皮がむけていてこそ、「かっこいいペニス」の第一歩になると言えるでしょう。

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サイズ自体が大きい

ペニスのサイズの話をすると、多くの人に「長さですか?太さですか?」と質問されます。

私たち専門医が考えるペニスのサイズは、亀頭や陰茎のどこか一部分の大きさについてではなく、「ペニス全体の見た目」であると考えます。


亀頭だけが大きくても長さがない、陰茎は太いが亀頭が小さく短い、などのペニスは、バランスが悪く見え、かえって「いびつな小さなペニス」と認識されがちです。

体格のよさを考えるとわかりやすいですが、「身長が高く肩幅もあり、ウエストもほどよく太さがありつつ鍛えられている」という見た目は「かっこいい体格」と認識されるでしょう。

ペニスも同じように、「亀頭が張って陰茎もそれなりの太さがあり、ペニスはダランと長く垂れている」という見た目が「サイズの大きなかっこいいペニス」に見られると思います。

早漏ではない

機能面も「かっこいいペニス」には大事な要素となります。

せっかく見た目がイケているペニスでも、いざセックスをしてみたら驚くほどの早漏だったというオチでは、「見た目だけ」で終わってしまいます。

「かっこいいペニス」の条件は、女性の満足度も大事。

「見た目だけでなく、射精もコントロールできるペニス」「かっこいい」「イケている」という条件に当てはまるのではないでしょうか。

かっこいいちんこ(ペニス)を目指せる具体的な方法

私のコラムでも何度か述べていますが、18~20歳を過ぎるとペニスの成長はまず見込めません。

つまり、20歳以上の男性はその先でペニスの大きさ・長さ・包茎の状態が変わることはないのです。

そんな成長が完了してしまった方々のペニスをかっこよくするために、注入治療や外科手術があります。

包茎手術

余った皮を取り除き亀頭を露出させる、「包茎手術」は「かっこいいペニス」に変えるうえでもっとも有効な手段と言えるでしょう。

カリ首をしっかりと出すことに加え、常にサラサラした健康的な色の亀頭に変わるため、見た目だけでなく衛生面でも大きなメリットがあります。


ただし、傷あとが目立つような包茎手術では、「かっこよさ」がなくなってしまいます。

手術方法にもこだわりが必要で、周囲にばれることがない「亀頭直下法」「亀頭直下埋没法」がもっとも美しい仕上がりとなる包茎手術法となります。

カリがしっかりと出ることで女性の膣をこすりやすくなるため、機能アップにも効果的です。

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亀頭増大手術

亀頭のカリ首を中心に素材を注射する、亀頭増大も「かっこいいペニス」には効果的です。

10分ほどの注射治療で完了するため、亀頭のサイズで悩む人、より大きなサイズを求める人にとって非常に有効な治療です。

永続的に効果を持続する素材から、2~5年ほどで吸収される素材まで様々なものがあります。


予算や用途に合わせて、量や素材を考えるとよいですね。

注入することで弾力のあるカリ首となり、刺激に強い「強化された亀頭」に変わるメリット(早漏防止効果)もあります。

陰茎増大手術

陰茎増大は、素材を注射することで陰茎全体に重量感を増す治療です。

太くすることに加えペニスが重くなるため、陰茎自体が外に「ダラン」と出た状態にすることができます。

ボリュームと迫力のあるペニスに変わるため、「ガタイのいいペニスになった!」と大変喜ばれる治療です。

長茎手術

ペニスが体内に埋まり短く見える、という場合は長茎手術がおすすめです。

文字通り、「茎(くき)」を長くする治療法となります。

勃起時の長さを変えることはできませんが、平常時に短い人にとってはとても効果的な治療となります。

ペニス全体をダランと垂れた状態に見せたい、と希望の人に喜ばれています。

大きさ・皮でお悩みならネオ形成外科へご相談を

今回は「かっこいい、イケているペニス」について、考察してみました。

「包茎ではなく、亀頭や陰茎の太さがあり、長さも出ている」は、体格のよい体型同様にかっこよく見えるでしょう。

かつ射精のタイミングもコントロールできる「早漏ではないペニス」であれば、セックスの機能面でも女性を満足させられることとなり、ますます「かっこいい度」がアップしますね!


注射や外科手術によって、よりよいペニスに変えることが可能です。

私たちネオ形成外科は、安全かつ見た目の美しさも考えて施術します。

一生に一度の大事な手術だからこそ、経験豊富な私たち専門医にお任せください。

満足できる「かっこいいペニス」を手に入れるために、どうぞご相談ください。

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柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、ネオ形成外科を開設。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/

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