「ペニスの皮は『ずるむけ』が望ましい」と、「包茎ではないペニス」を理想とする男性は多いですね。

今回は多くの男性が憧れる、「ペニスの皮をずるむけにする方法」について、解説します。

ちんこをずるむけにする手術方法【包茎手術と増大手術】

ペニスが「ずるむけ」の状態となるもっとも確実な方法は、外科手術や注入手術だと考えます。

ネットにはサプリメントの摂取やチントレ法（ペニスを鍛えて大きくする、むけさせる）などの方法が出て言いますが、安全とは言えずおすすめできません。

専門医が行う「ペニスをずるむけにする手術」はどのようなものがあるか、紹介します。

しかし、それでも専門医の私が包茎手術をおすすめする理由について、以下の記事で詳しく解説しております。この機会にぜひ1度目を通していただければ幸いです。

【参考記事】：包茎手術をおすすめする理由を手術実績が豊富な専門医が徹底解説

亀頭直下埋没法

「亀頭が皮でかぶっている状態」を包茎といい、多くの男性がその見ばえの悪さ（衛生面や機能面のデメリットもありますが）を気にされます。

包茎手術と言って、余分な皮を正確にデザインして切除・縫合する方法が、「ペニスをずるむけにする」にはもっとも確実な方法となります。

亀頭のカリ首の下の部分で皮を切除・縫合することで、傷あとが目立つことなく包茎を治すことができます。

内ばん（ないばん）と呼ばれる亀頭を包みやすい薄い皮をほぼすべて除去できるため、しっかりとむけた状態をいじすることができるのもメリットです。

バックカット法(根部切開)

余った皮を切除・縫合する位置を、ペニスの根元近くで行う方法もあり、バックカット法（根部切開法）といいます。

内ばんの皮はあまり伸び縮みしないため、やや皮が余った状態で仕上がり、亀頭が小さい人の場合だと手術後もカリ首や亀頭の3割がたくらいがかぶることもあります。

いわゆる、「手術をしなくても自然にむけている人」のペニスの見た目に近い仕上がりとなります。

亀頭増大手術

素材を亀頭部に注射し、カリ首を張らせることで皮のかぶりを防ぎ、ずるむけにする方法です。

注射による注入治療であることから、受けやすい点が受け入れられています。

陰茎増大手術

「サオ（陰茎）を太くすることでずるむけにできるか」については、難しい点が多いです。

皮の余りがさほどでもなければ、陰茎を太くすると亀頭に乗る皮をペニスの後ろ側へ引っ張る効果が期待できますが、ある程度の余りがあると逆効果になります。

また、内ばん部分がふくらみ、よりかぶりやすくなるなどのケースもあります。

陰茎増大でペニスをずるむけにできるか、は診察によって慎重な判断が必要となります。

長茎術

ペニスがもっと長くなれば、皮が後ろに下がって亀頭がずるむけになる、と考える男性は多いでしょう。

長くなったうえにずるむけになれる、というのは非常にメリットが多いですね。

「長茎術でずるむけになるか」については、診察によってペニスの長さがどれくらい出るか、皮の余りはどれくらいあるか、という点も踏まえて判断しています。

長茎術によってペニスの長さが出てきやすい人のほうが、ずるむけとなる効果を期待できるでしょう。

ちんこをずるむけ(大きく)させるメリット

ペニスがずるむけになると、男性にとってどのようなメリットがあるでしょうか？

見た目や機能面などの観点から、その効果を考えてみましょう。

ペニスの見た目が大きくなる

亀頭が皮で覆われた包茎の状態は、小さな子どものペニスという印象を与えがちです。

ずるむけで亀頭がしっかりと出てくると、いわゆる「迫力のある強そうなペニス」の見た目に変わります。

大人のペニスという印象になり、亀頭や陰茎の大きさは変わらなくても、大きく見せる効果があり舞うs。

亀頭の張りや硬さが強くなる

ペニスがずるむけになると、亀頭は常に外の刺激に触れています。

これは亀頭を鍛えるうえで非常に大事で、亀頭が強く硬くなる、普段から刺激によって亀頭の血流がよくなりふくらみやすい、などの効果が期待できます。

皮をむいても戻ることが多いため、ずるむけのペニスになると上記のような変化があることを実感する人も多いでしょう。

性行為時にパートナーへ与える刺激が増大する

亀頭がしっかりと出ていると、セックス時に女性の膣に挿入した際、亀頭のカリが中をこする効果が高まります。

亀頭が膣にあたることで刺激を与えやすくなるため、機能面のアップにおいても「ペニスをずるむけにすること」は大事になってきます。

早漏が改善

亀頭はもともと敏感な部分なので、1日の大半を皮で守られていると鍛えられることがなく、「触れられるとビリビリした状態」を維持します。

子どもの頃の亀頭の感覚のままであり、「感覚が過敏すぎて早漏になりやすい」という男性が多くおられます。

ずるむけになることで亀頭は鍛えられるため、早漏改善に大きく寄与します。

包茎が改善

ペニスがずるむけになるメリットでもっとも大きいのは、「包茎が治る」という点でしょう。

ずるむけの言葉通り、皮で亀頭が覆われることなくしっかりと外に露出されているので、包茎ではありません。

衛生面においても「ずるむけ」のペニスは大切で、ジメジメすることなく常に乾いた清潔なペニスに変わります。

ちんこをずるむけにする手術の後の過ごし方

ペニスをずるむけにする手術として、ここでは亀頭増大や包茎手術後の過ごし方・注意事項をもとに、紹介します。

入浴は最短当日から可能

シャワー浴は患部（ペニス部分）を濡らさなければ、当日より可能です。

下着を履くなどして濡れにくいようにし、頭を下げて洗髪する、わきから腕を洗う、ペニス以外の下半身やお尻を洗う、などができます。

体は濡れたタオルでふいても構いません。

患部（ペニス）を直接濡らすのは、4日目以降であれば可能です。

4日目以降は、ペニスにボディソープをつけてしっかりと洗えるようになります。

仕事は最短当日から可能

原則、お仕事は当日より可能です。

デスクワーク、車の運転、物を持つことも構いません。

ただし、体を使うお仕事で患部をぶつける、重い荷物を持つ、前に長い時間かがむ、水でぬらす、などがないように気を付けてください。

スポーツは手術後の数日間は控える

亀頭増大後と包茎手術後で、スポーツの禁止期間は変わります。

スポーツは血流がよくなる、患部をぶつける可能性があることから、手術内容によって4日～14日ほど禁止となります。

軽いダンベルで運動するくらいであれば、３～4日後からでも可能です。

趣味程度の動きから実業団や体育会のクラブ活動まで、動きのレベルはさまざまですので、クリニックへご相談ください。

食べ物については特に制限は無し

手術後の食べ物について質問されることが多いですが、食べる物の内容に制限はありません。

血糖値が高めの人は、術後の傷が癒える10日～14日間前後は、特に食事の内容に気を付け、血糖値を挙げないようにコントロールしてください。

飲酒については7日間控える

アルコールを摂取すると血流がよくなるため、一定期間控えていただいています。

包茎手術で7日間、亀頭増大で３～４日間ほど飲酒禁止となります。

お酒が好きな人にとってはつらいかもしれませんが、守っていただくことで順調に治るため、ご協力ください。

性行為は術後1か月間は禁止

セックスやマスターベーションの禁欲期間は、手術を検討する人にとって大きなハードルかと思います。

亀頭増大は素材により２～３週間、長茎術は3週間の禁欲期間が一般的です。

包茎手術後の傷はおおむね2週間でふさがりますが、細かい傷が確実にふさがることを考えて、1か月間の禁欲をお願いしています。

ちんこをずるむけに出来る優良クリニックの選び方

ペニスをずるむけにするために、どのようなクリニックで手術をうけるとよいでしょうか？

実績豊富なクリニックを選ぶ

手術の症例が多い医師、クリニックを選ぶことが大切です。

包茎手術をはじめペニスの治療は専門性を問われるため、手術とペニスの構造を熟知しているドクターが担当することが必須となります。

安全に確実な結果を出すために、医師とクリニック選びは慎重に行ってください。

手術前後の症例写真を載せているクリニックを選ぶ

症例写真からクリニックを選ぶことも、ひとつの方法です。

当院のように、手術そのものを動画で出しているクリニックもあります。

どのような手順で行い、手術前と後でどのように変わったか、きれいにずる向けになっているか、を知るうえで症例写真は大きな参考になると思います。

手術方法や術後の注意点を分かりやすく解説している

手術を受けるにあたり、「どういった方法で行うか」「どのような結果になるか」「注意事項はどうか」はとても気になるところですね。

患者様が知りたい情報をきちんと開示しているかどうか、も「よいクリニック」「託せるクリニック」を探すうえで大事だと思います。

候補のクリニックを時間をかけてしっかりと調べることで、「任せられるかどうか」が見えてくると思います。

まとめ：綺麗なちんこに変える手術を受けたい方はフェアクリニックへ

私たちフェアクリニックは、包茎手術・増大手術・長茎術などのペニス治療を非常に多く手掛けております。

ドクター同士で共有しながら、ベストな方法を常に提供できるよう心がけています。

ぜひ私たちフェアクリニックへお任せください。