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ペニスを大きくする手術方法3選。デメリットを避ける方法も解説。

「ペニスを大きくしたい」と考える男性は多くいらっしゃいます。

当院にも年間を通して、ペニスの増大や長茎(ちょうけい:ペニスを長くする手術)のご相談が非常に多く寄せられます。

  • 亀頭が小さい
  • 陰茎が細い
  • ペニスが短い

上記のことがコンプレックスになっている人、もともと大きさや長さはあるがより変化させたいと希望する人など、その理由はさまざまです。

多くの男性が興味がある、ペニスを大きくする方法は実際に存在するのでしょうか?また、その方法はどんなものがあり、デメリットはないのでしょうか?

今回は「ペニスを大きくする手術方法」について、解説します。

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ペニスを大きくする手術方法3選

ペニスを大きくしたい、という希望は具体的にどのようなものがあるでしょうか?

  • ペニス先端の亀頭を大きくしたい
  • 亀頭のカリ首を張らせたい
  • 陰茎を太くしたい
  • 陰茎の重量感を出したい
  • ペニスそのものを長くしたい

具体的には以下が挙げられます。

つまり、「ペニスを太く、長くしたい」という希望です。

私たち専門医が行うペニスの大きさを変える治療は、主に以下の3つの方法があります。

亀頭増大手術

亀頭を大きくし、張りのあるカリ首に変える治療です。

亀頭増大に適した素材を亀頭の輪郭(カリ首)に注射器で注入し、亀頭全体を盛り上げる方法になります。


女性の膣壁(ちつへき)をこすりやすくなり、見た目はもちろんセックスの機能面を充実させる治療です。

治療時間は約10~15分、性行為の禁止期間は素材により2~3週間ほどとなります。

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陰茎増大手術

陰茎(サオ)は表面の包皮とその内側の陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)で構成されており、陰茎海綿体が細いとペニス全体がこじんまりした形状となります。

包皮と陰茎海綿体の間に素材を注射器で注入し、陰茎全体をふくらませます。

陰茎のボリュームが増加することで、女性の膣全体を圧迫させて快感を与えやすくする、陰茎に重量感が増し迫力のあるペニスに変わります。


陰茎に重みが加わることで、ペニス全体が外に引き出される「長くなる効果」が期待できる治療でもあります。

治療時間は15~20分、性行為の禁止期間は約2~3週間となります。

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長茎術

あまり耳慣れない言葉ですが、ペニスを長くする手術を「長茎術(ちょうけいじゅつ)」といいます。

体内に埋まる陰茎海綿体(ペニス)を外に引き出すことで、ペニスを長くする手術です。

体型や年齢によってもペニスの埋まりに個人差があるため、専門医の診察で治療効果が出るかを術前に判断できます。


陰茎海綿体を支える「靭帯(じんたい)」を糸で補強することで、ペニスの埋まりを防ぎ長さを外に出します。

切らずに糸で引き出す方法と、ペニスの付け根を1~2.5センチほど切開する方法があります。

手術時間は15~30分、性行為の禁止期間は方法により2~3週間となります。

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ペニスを大きくする手術を受けるメリット

前述した通り、クリニックで行うペニスを大きくする治療は「亀頭増大」「陰茎増大」「長茎術」があります。

日本では古くから多くのクリニックで行われている治療で、昔から日本人に需要が高い治療であることがわかります。

ペニスを大きくする手術を受けるメリットについて、考えてみましょう。

ペニスの見た目が大きくなる

メリットのひとつ目は、「ペニスの見た目が増大する」という効果です。

素材の注入によって亀頭や陰茎が増大することで、平常時の見た目がボリュームアップします。

亀頭が大きく張る、陰茎全体に重量感が出ることで、迫力ある大きなペニスに変わります。

また、それまでペニスが短い人の場合、手術で埋まっているペニスが外に出て長くなると「ダランと垂れ下がる長いペニス」「短く埋まりこまないペニス」を手に入れることができます。

人の目を気にしなくなる

温泉、スポーツジムなどでコソコソとペニスを隠していた人が、堂々と裸に慣れるようになります。

入院や介護時、女性の前で裸になることに抵抗を感じることがなくなり、ペニスに自信が持てるようになります。


ペニスの見た目のコンプレックスがなくなることで、精神的に非常に楽になる人も大勢おられます。

増大手術や長茎術を受けた患者様を見ていると、「ペニスの自信は男の生き方に大きく影響する」と感じます。

性行為時にパートナーの満足度が上がる

メリットの二つ目として、性行為時の機能面の充実が挙げられます。

素材を注入することで亀頭のカリ首が適度に硬くなり、張りが出ます。

弾力のある硬さの亀頭が膣にこすりやすくなることで、女性の快感が増す効果が期待できます。


陰茎増大は亀頭の直下から根元まで、ペニス全体を増大させる治療です。

陰茎全体を太くする陰茎増大による性行為時の効果として、膣全体が同時に刺激されるというメリットがあります。

亀頭増大で膣をこするようにピンポイントに刺激する、陰茎増大で膣全体を圧迫し密着感を増加させることで、これまで以上にパートナーがセックスに満足できるようになります。

ペニスを大きくする手術のデメリット

見た目の自信や機能面の充実をかなえてくれる「ペニスを大きくする手術」ですが、メリットばかりでデメリットはないのでしょうか?

亀頭や陰茎が増大して自信がついたのにリスクが付いて回る、のでは安心して手術を受けられませんね。

考えられるデメリットやリスクと、実際にそのようなことが起きるのかという点について、解説します。

ペニスが変形してしまう可能性がある

素材が偏って注入されると、治療後のペニスの形状が悪くなる、凹凸ができるなどのデメリットがあります。

亀頭増大の場合、素材の注入が一定でないとふくらみ方に不均衡が生じ、カリ首の左右のバランスが悪くなることが考えられます。

陰茎増大の場合は、素材の種類や注入の仕方によって左右のバランスが悪い、一部分に寄ってしまう、曲がりが生じるなどのケースがあります。


長茎術によってペニスの付け根を処置したあと、不自然に食い込むなどの症例もあるため、担当医師や治療方法をしっかりと検討することが必要です。

増大手術や長茎術による変形は、医師の経験によって回避できるものです。

注入や手術の方法、素材の種類などを熟知している医師であれば、よい形状に仕上げることが可能です。

安易に広告が多く出ているクリニックを選ぶのではなく、「どのような経歴の医師が担当するか」を第一に考えて依頼するようにしましょう。

手術跡が残る事がある

亀頭や陰茎の増大手術は、主に注射器を用いて注入します。

注射後しばらくは注入部位にあとが残ることがあり、内出血が生じることがあります。

ただ、これらは一時的で、一定期間を経過すると落ち着きます。長茎術を切開法で行う場合、ペニスの付け根に1センチ~2.5センチの治療あとが残ります。


一本の線のような治療あとで、手術直後は赤みと硬さやふくらみがありますが、経過とともに白い線のようになります。

陰毛で隠れる位置で手術を行いますが、陰部の脱毛を行っていると治療あとが陰茎の付け根に残ることとなります。

壊死する可能性がある

素材の注入によるペニス増大を行う場合、素材や量によっては血行不良を起こし皮膚表面が「壊死(えし)」することがあります。

非常に稀な症例ですが、これはペニス増大だけでなく、顔のヒアルロン酸注入、豊胸治療などでも起こりうる事象です。


素材の種類、注入する量について熟知している専門医が行えば、そうそう起こることはありません。

安全なペニス増大治療を受けるために、「どのような経験を持つ医師か」を事前に把握する必要があります。

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ペニスを大きくするための手術で「起こり得るデメリット」を避ける方法

「変形」「手術あと」「壊死」など、ペニスの増大手術によって起こりうるデメリットを紹介しました。

可能性が低くても、起きては困るデメリットばかりですね。

そのような結果を避けるには、どういったポイントを念頭に考えればよいのでしょうか?

実績豊富なクリニックを選ぶ

第一に挙げるのは、「実績、症例が豊富なクリニックを選ぶこと」です。

これがすべてと言ってもいいほど、「どのクリニック、どの医師に依頼するか」は非常に重要なポイントとなります。

誤解している人が多いのですが、医療においては「広告が多く出ているからよいクリニック」という考え方はあてはまりません。

むしろ広告が多く出ている場合、人件費を下げるために経験の浅い医師を安く雇っているケースも多く見られ、当然満足のいく結果が得られない「悲劇」を招きます。


「どのような医師か」については、クリニックのホームページを見るとすぐにわかります。

ホームページやYouTube等の動画において、以下を調べるほうほうがもっとも確実と言えます。

  • 担当医師・所属医師が顔写真を出していること
  • 氏名や出身大学や勤務歴等の経歴
  • 専門医の資格等を明示しているかどうか

医師の紹介がない(常勤の所属医師がいない)、医師の名前しか載っていない(診察時に違う医師の可能性がある)、医師の診察がない、などのクリニックは絶対に選ぶべきではありません。

顔も出せない医師が、責任を持って手術を行うことなどありえません。よい結果は、事前の調査から得られます。

「たくさん広告を見るから安心」という考えは捨て、医師を慎重に選ぶようにしてください。

手術前後の症例写真を載せているクリニックを選ぶ

検討しているクリニックの技術レベルを知るためには、症例写真を参考にすることも一つの方法です。

自分が希望する大きさ、長さの結果が出ているかを事前に知っておきたい気持ちはよくわかります。

ただ、近年は画像修正ソフトが進化しており、症例写真を加工しているケースも多々見られます。


また、他のクリニックの症例写真を加工したうえで掲載し、あたかも自分のクリニックで行ったかのように見せるケースもあります。

ひとことで言えば、「症例詐欺」です。

症例写真が加工されていないかは見分けがつきにくいですが、あくまで参考として見ることは大事でしょう。

最近は、当院をはじめ手術中の動画をモザイクなしでアップしているクリニックもあります。

手術動画のほうが加工しにくくごまかしがきかないため、症例の信憑性が高いと言えます。

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手術方法や術後の注意点を分かりやすく解説している

ホームページや動画の説明がわかりやすい、十分に情報を開示しているクリニックは、診察カウンセリングも丁寧に行ってくれる可能性が高いと言えます。

増大手術と長茎術は医療的な説明となるため、医師やクリニックのスタッフしか理解できないような難解な言葉のみで説明している場合、診察カウンセリングでもよい説明が受けられない可能性があります。

なおホームページの説明が浅い、情報量が少ない場合、そもそも専門クリニックではないケースも多く見られます。

そういったクリニックは、「その治療を行っているけれども症例は少ない」と言っているに近いので、治療を依頼するべきではないと考えます。

まとめ:ペニスを大きくする手術を検討中の方はフェアクリニックへ

ペニスを大きくする手術のメリット、デメリットについて解説してきました。

ネットには器具の使用、チントレ、あやしげなサプリなど、根拠のない増大方法があふれています。

効果がないならまだしも、危険な方法や薬も多いことも事実です。手術は医学的根拠に基づいた、確実なペニス増大・長茎の方法となります。


安全に満足できる治療を受けるために、ホームページで情報を十分に開示し、顔や経歴もしっかりと出している経験ある医師に担当してもらうことが重要です。

私たちフェアクリニックは、私柴田と東京院院長の山本医師の情報をしっかりと開示しています。

症例写真や手術動画も豊富に掲載しており、包み隠さず情報を出しています。

≫≫公式サイトはこちら

あいまいな情報が多い治療だからこそ、隠すことなく開示する必要があると考えています。

安全・確実にペニス増大治療を受けたいとお考えの人は、ぜひ私たちにご相談ください。

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柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/