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パイプカットを東京・埼玉で安くするならネオ形成外科へ。

男性の究極の避妊方法とも言える「パイプカット手術」。

睾丸(こうがん)で作られた精子が通るパイプである、精管(せいかん)を処置することで射精した精液に精子が混じらなくなる避妊を目的とした手術です。

精管は陰嚢(いんのう)、いわゆるたま袋の中に存在するパイプで、左右の睾丸(こうがん)から1本ずつのびています。

パイプカット手術は、この精子を運ぶ精管を中間で切除、処置を行います。

「パイプカット手術がうまくいかず、望まない妊娠をしてしまった」とならないようにするため、「確実に結果を出すクリニック・医師に依頼すること」が大事です。

非常に専門性を問われる手術で、担当医の経験を重視する必要があります。

パイプカット手術を失敗することなく、確実に行えるクリニックは東京・埼玉にはどれくらいあるのでしょうか。

今回はその点に焦点を当て、解説いたします。

パイプカット手術ができる専門医は東京・埼玉に多い?

東京都内、埼玉県内では、総合病院や自由診療のクリニックを含め、泌尿器科、形成外科を標榜する病医院でパイプカット手術を受けることが可能です。

泌尿器科、形成外科を標榜するクリニックは東京都内、埼玉県内に非常に多くあります。

必ずしもすべての病医院がパイプカット手術を行っているわけではありませんので、事前にホームページや電話問い合わせで確認するとよいでしょう。

担当する医師の氏名、顔写真、経歴がホームページ等に掲載されていること、「その医師が必ず担当するか」をクリニックへ確認することが必須とお考えください。

パイプカット手術は正確に精管を処置する必要があるため、医師の経験がもっとも大事な手術です。

「誰に担当してもらうか」を一番に考え、病院探しをするようにしましょう。

パイプカットを東京・埼玉で安くするならネオ形成外科

もちろん、私が開設するネオ形成外科でもパイプカット手術を専門的に行っています。

避妊の効果を確実に出すこと、リーズナブルな費用でお受けいただくことをモットーに手術を行っています。

ネオ形成外科で行っているパイプカット手術の特徴を、紹介いたします。

ネオ形成外科のパイプカット手術の特徴①「確実な手術方法」

パイプカットは、失敗が許されない手術です。

一時的に精子は出なくなったけれど、将来的にふたたび精液に混じって射精され、女性側が望まない妊娠をしては大変です。

精管を確実に処置しなければ、避妊効果は得られません。

私が行うパイプカット手術は、「精管を切断するだけでなく、その口も処置によって閉じて、二度と開通することがないようにする」という方法で行います。

陰嚢(いんのう:たま袋)の外側から精管を探し、たま袋の左右2か所を数ミリ切開し、中の精管を取り出します。

精管を切るだけでは自然に回復し、ふたたび精子が出ることも考えられます。

そのため切った精管の口を電気メスで焼灼(しょうしゃく:焼いてふさぐこと)し、さらに特殊な糸でしばり口の部分を完全にふさぎます。

ここまで行うと、精管が再度つながって貫通させることはできません。

一度切った精管をもとに戻すことはできない、とお考えのうえ、手術をお受けいただいています。つまり、「確実な避妊手術」を行っているとお考えください。

ネオ形成外科のパイプカット手術の特徴②「検査センターによる検査」

ネオ形成外科でパイプカット手術を受けたあとは、必ず検査を受けていただく必要があります。

除去した組織が間違いなく精管か、を調べる「精管検査」。そして、射精した精液に精子が混じっていないか、を調べる「精液検査」です。

第三者機関で検査し判断をあおぐため、検体検査を行う外部の検査センターで行っています。

手術時に取り除いた精管を提出し、「間違いなく精管である」という検査センターのお墨付きをもらいます。

パイプカット手術後は3週間後から性行為が可能となりますので、30回以上射精したあとの精液を専用容器に入れて持参していただき、検査センターにて精液検査を受けます。

精子が精液に混じっていると、「精子残あり」という結果が出ます。

管の内側にこびりついた過去の精子のカスが検査でカウントされることがあるため、「精子残あり」という結果が出た場合はお手数ですが再度検査を行います。

確実に精管が除去されていれば、再検査となっても心配はなく、数回の検査で「精子残ゼロ」という結果が出ます。

その結果が出て、初めて「パイプカット手術成功」と判断し、避妊なしのセックスが可能となります。

ネオ形成外科のパイプカット手術の特徴③「受けやすい費用」

パイプカット手術を検討する人は、複数のお子さんを育ててらして、治療費用に余裕がない場合もあります。

ネオ形成外科は手術費用を165,000円、検査費用を33,000円(精管検査、精液検査を含む。再検査は無料)で行っております。

東京都内、埼玉県内をはじめ、関東でもっとも受けやすいリーズナブルな価格設定にしております。

料金面も安心して、ネオ形成外科へお任せください。

パイプカットをネオ形成外科(東京院・埼玉院)でおこなうメリット

ネオ形成外科でパイプカット手術を受けるメリットは、どういった点があるのでしょうか。

解説いたします。

メリット①

確実な手術結果を約束しております。

当院ではいまだかつて、パイプカット手術を行っても避妊効果が得られなかった、ということは一例もありません。

長年非常に多くのパイプカット手術をおこなっておりますが、確実な結果が出せるよう慎重に丁寧な手術を行っております。

どうぞお任せください。

メリット②

パイプカット手術をうけるにあたり、費用が気になる人も多いと思います。

ネオ形成外科は手術費用(165,000円)、検査費用(33,000円)を合わせて198,000円(税込み)で行っております。

東京都内、埼玉県内、関東でも非常にリーズナブルな価格設定です。

費用が気になるけどパイプカット手術を受けたい、とお考えの人にもお受けいただきやすいと自負しております。

ぜひご検討ください。

パイプカット手術の流れ【ネオ形成外科東京・埼玉医院の場合】

どのような流れでパイプカット手術を受けるのか、順を追ってご説明します。

手術の流れ①「医師とのカウンセリング」

私をはじめ担当する医師が、直接患者様へパイプカット手術の説明を行います。

その後カウンセラーから、治療部位や術後の注意事項、精液検査について詳細にお伝えいたします。

手術の流れ②「手続き」

手術を希望される場合、カウンセリング当日にお受けいただけます(完全予約制)。

配偶者の同意書が必須となりますので、事前にクリニックへお問い合わせください。

書面の手続き、お支払いを行い、手続きは完了します。

手術の流れ③「手術」

パイプカット手術の所要時間は30~40分ほどで、日帰りの手術となります。

手術終了後、術後の説明を再度行い、終了となります。

手術の流れ④

基本的に、通院の必要はありません。

精液検査を行うにあたり、お渡しする専用容器に精液を入れて、ご予約のうえでお持ちいただきます(検査に出す精液は、当日採取したものに限ります)。

精管検査を行えるのは、性行為が可能となる3週間後以降に、30回以上の射精が完了してからとなります。

まとめ:パイプカット手術を東京・埼玉でするならネオ形成外科

繰り返しますが、パイプカットは失敗が許されない手術です。

パートナーとなる女性が望まない妊娠を避けるために、確実な結果が求められます。

また、「受けやすい価格か」という点も非常に大事です。

ネオ形成外科は確実なパイプカット手術を提供し、関東エリアでも非常にリーズナブルな価格で行っております。

「リーズナブルで確実なパイプカット手術」を受けるために、ぜひネオ形成外科東京院・川口院でご検討ください。

ご予約をお待ちいたしております。

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、ネオ形成外科を開設。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/

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