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ちんこの見た目を大きくする手術方法 | 男としての自信を得る方法

「亀頭が小さい」「陰茎(サオ)が細い」「ペニスそのものが短い」など、ペニスの見た目に自信がない人は少なくありません。

成長期が過ぎたペニスが自然に変わることはなく、安全性もなく健康被害を及ぼす可能性もあるサプリや器具をネット等の通販で購入し「大きく長くなるペニス」を夢見る人もおられます。


専門医の立場で言えば、ペニスの見た目を変えるには「注入治療」「長茎手術」などの医療による対処が安全・確実であると考えます。

医療的な対処法として挙げられる「ペニスの増大・長茎手術」とはどのようなものか、くわしく解説します。

ちんこの見た目を大きくする手術方法

ペニスの見た目を大きくする方法として、「亀頭を大きくする」「陰茎を太くする」「ペニスの長さを引き出す」などの手術が効果的です。

具体的にどのような方法を行うか、手術方法、時間、注意事項等について説明します。

亀頭増大手術

亀頭の輪郭となるカリ首が細いと、亀頭全体が小さく見えます。

カリ首全周に素材を注射器で注入し、ふくらみを持たせる方法を「亀頭増大手術」といいます。


注入した素材は皮膚の厚みを作り、ボリュームアップと弾力のある亀頭を作ります。

手術時間は10~15分、性行為の禁止期間は素材の種類により2~3週間となります。

陰茎増大手術

陰茎の太さがない場合、ペニス全体がこじんまりとした「迫力のないペニス」となります。

亀頭増大と同様に、素材を注射器で注入することで陰茎全体をふくらませる方法を「陰茎増大手術」といいます。

陰茎が太くなると重量が増すため、体内に埋まり短く見えるペニスが体の外に出て、長く見せる効果も期待できます。

手術時間は15~20分、性行為の禁止期間は約3週間となります。

長茎術

ペニスが体内に埋まり短く見える状態は、体の外に引き出すことで長くすることが可能です。

長茎術(ちょうけいじゅつ)といい、その名の通り「茎(くき:ペニスのサオの部分)を長くする手術」です。

ペニスを支える「靭帯(じんたい)」と呼ばれる膜を糸で補強することで、ペニスの埋まりが改善し、だらんと外に垂れた陰茎となります。


長茎術によってペニスが出てくるかは、体の中に陰茎海綿体が埋まっているかによって効果が変わります。

診察によって長茎術の効果について判断しておりますので、「自分のペニスは長茎術によって効果が出るか?」とお考えの人は、専門医の診察をおすすめします。

ちんこの見た目の平均サイズを解説

ペニスの大きい、小さいはなにによって判断されるのでしょうか?

温泉やサウナで見る周囲の人のペニスの印象や、ネットや雑誌等にあるペニスのサイズについての情報から、「自分のペニスは大きいか小さいか」を判断しているのだと思います。

ペニスのサイズ(亀頭の大きさ、陰茎の太さ、ペニスの長さ)に、「平均」はあるのでしょうか?

ちんこの平均的な大きさには諸説有り

医療機関がペニスのサイズを計測した、という記録はないため、正しい「平均サイズ」は存在しません。

泌尿器科医などの経験則やペニスに関するグッズを販売する企業が発表しているものがありますので、それをもとに解説してまいります。

ちんこの正確な長さの測り方

ペニスの長さを計測する際、その方法は人によってさまざまなようです。

  1. ペニスを上から見下ろした付け根から亀頭先端まで計測する方法
  2. 陰嚢(いんのう:たま袋)から亀頭の裏側までのペニスの裏面を計測する方法

上記の2つがあり、計測方法によって長さは大きく異なります。

ペニスの裏面を計測するほうが、はるかに長くなると考えられます。

過去に学会で報告された計測方法は、上記の①となる「ペニスの背面(オモテ面)」を測る方法です。


非勃起時(勃起していない平常の状態)の長さを測る場合、少し勃起しかけた状態では平常時の長さと大きく異なるため、まったくふくらみがない状態で計測する必要があります。

ちんこの平均サイズ

全国の医療機関が統一の方法で平常時のペニスの長さを測る、という記録はありません。

論文やアダルトグッズを販売する会社が出しているレポートによると、日本人の平均の長さは非勃起時で8~8.5cm、勃起時で12~13cmほどかと思われます。


実際に、ネオ形成外科へ来院なさる方々の状態を拝見すると、非勃起時の長さは報告されているデータと大きな違いはないと考えます。

ちんこの見た目が悪い・平均サイズ以下だと生じるデメリット

ペニスのサイズが平均より短い、小さい場合、どのようなことが起きるでしょうか。

また、「見た目が悪い」とされる包茎の状態の場合、どのようなことが悩みとなるのでしょうか。

メリットよりもデメリットと感じる人が多いかと思いますので、実際に来院される患者様の声をもとに、デメリットとなる点を解説します。

セックスの満足度の低下

サイズが小さいと女性の膣を十分に刺激できず、女性側が満足しにくいことが挙げられます。

「短小ペニス」「そちん」などと揶揄され、深く思い悩む男性も多くおられます。

女性側の膣の感覚で言えば、単にペニスが入ることが重要ではなく、膣壁(ちつへき)と呼ばれる壁の部分にいかに亀頭や陰茎がこするか、が重要となります。


ペニスのサイズが不十分だと膣壁を刺激できず、女性が不満足なままセックスが終了するため、女性にとっては由々しき問題と言えます。

女性が望む挿入時間を満たせない

包茎の場合、早漏ペニスの割合が高いと言われています。

感覚が集まっている亀頭部分が日常的に外に露出している・していないという点は、亀頭が外の刺激に慣れているかという違いが生じ、包茎の人の亀頭は感覚に弱い「敏感亀頭」のケースが多いです。


セックス時は男性も興奮しているため、余計に亀頭の感覚が研ぎ澄まされた状態となり、より射精が早まります。

そこに加えて亀頭が敏感な場合、ますます射精時間を耐久させることが困難になります。

女性はペニスの挿入から時間をかけて徐々に感度が高まっていくため、挿入して短時間で射精をされてセックスが終わることは、中途半端な状態でストレスを抱える原因となります。

セックスレスにより離婚に繋がることも

「性の不一致」という言葉がありますが、早漏でセックスの時間に満足できない、短小ペニスで膣への刺激がない、という点は女性にとって満足度が低くつらいものとなります。

男女間のコミュニケーションにおいて定期的なセックスは重要と言われているため、女性がセックスを楽しめない、男性がセックスに自信をなくしセックスを避ける、などの理由によって「セックスを行う回数が極端に減る=セックスレスとなる」ということは十分に考えられます。


男性のペニスの問題や、受け入れる女性側のメンタルの問題となるため、話し合って解決するというものでもありません。

セックスレスは離婚事由としても挙げられ、情報が多くなり女性もセックスについて語れる時代になったからこそ、余計に「性の不一致」や「セックスレス」の問題がフィーチャーされています。

ちんこの見た目を大きくすれば男としての自信に繋がる理由

ペニスの見た目や機能に自信がない場合、医療機関で行う方法として「手術」による改善策があります。

安全・確実な解決策として、手術による包茎・短小ペニスの改善は積極的におすすめできるとても効果的な方法だと考えます。

性行為が充実

亀頭や陰茎の太さが増大されると、女性の膣壁への刺激を高めることができます。

また、包茎手術によって亀頭が常に露出すると刺激に強くなり、セックスで膣内に挿入できる時間が長くなります。

女性がセックスへの満足度を高めるにおいて、包茎手術や増大手術はとても効果的です。

男として自信が付く

ペニスの見た目が大きくなる、包茎が治る、セックスの機能面が向上する、ということは、男性によってとても自信になります。

それまで温泉やサウナ、女性の前で裸になること=ペニスを出すことに抵抗があった人、セックスに自信がなく避けていた人にとって、ペニスの欠点の解消はとても大きなことと言えるでしょう。

早漏が改善

包茎が治ることは、亀頭が日常的に露出することを指します。

過保護に守られていた亀頭が常に下着などにこすれる、常に乾いた状態で亀頭が強く丈夫になることで、刺激に対して耐性のある亀頭になります。

この点は早漏防止において大きく寄与するため、早漏で悩む人には包茎手術をおすすめすることがあります。

包茎が改善

亀頭が大きくなり皮がかぶらなくなった(亀頭増大)、包茎手術で余分な皮を取り除いた(包茎手術)など、手術によって包茎を改善させることが可能です。

包茎手術は皮を切除・縫合するため、怖がりな男性にとってはハードルが高い治療となるかもしれません。

しかし、20分前後の手術で平常時・勃起時ともにきれいにむけた状態が維持でき、かつ大人のペニスの見た目に変わるため堂々とできるようになります。

包茎の改善は男の自信につながるため、悩んでいる人はぜひ検討なさることをおすすめします。

ちんこの見た目を大きくする手術で失敗を避ける方法

亀頭増大、陰茎増大、長茎術など、ペニスの短小を解消し見た目をよくする手術を検討する場合、「失敗しないか?」「不具合は生じないか」が懸念される点だと思います。

ペニスは男の急所、弱点でもあります。相当に大事な部分だからこそ、手術によって失敗されては困りますね。

ここでは、手術で失敗しない方法について、アドバイスします。

実績豊富なクリニックを選ぶ

ペニスの構造を熟知した医師が担当することが、もっとも大事です。

クリニックの実績(開院年数、症例数など)や医師の経歴は非常に大切で、これらを明示していることが重要です。

担当する医師が名前や経歴、できれば顔写真が掲載されており、実際に診察もその医師が担当してくれるかを確認する必要があります。


広告がたくさん出ているから安心、という考え方は正しくありません。

自分な大事な部分を託すわけですから、慎重に時間をかけてよいクリニック・よい医師を選ぶようにしましょう。

手術前後の症例写真を載せているクリニックを選ぶ

ペニスは個人差がありますので、必ずしも症例写真と同じ結果になるわけではありません。

しかし、担当医師の症例写真や動画は、自分のペニスを託すにあたり大きな参考にはなります。

様々な形状のペニスを手術した症例写真があれば、自分のペニスに近い症例がどう変わったかを参考にすることができます。

手術方法や術後の注意点を分かりやすく解説している

「手術方法や注意事項をしっかりわかりやすく説明するのは、病院として当たり前でしょう?」と思われるかもしれませんが、実際はそうではありません。

患者様に対してまるで誠意がなく、聞かれたことだけ説明する、手術の営業だけを熱心に行う、などのクリニックは数多く存在します。


ペニスは男性にとって大事な部分、手術について心配事が多くて当然です。

しっかりとクリニック側から、手術手順、効果、注意事項を十分に説明する姿勢がないならば、そのクリニックで受けるべきではないと考えます。

しっかりとしたクリニックは、探せば必ずあります。

まとめ:ちんこの見た目でお悩みの方は実績豊富なネオ形成外科へ

短小や包茎のペニスは、成長期を過ぎると自然に変わることはありません。

手術的な方法が安全で確実に変える方法となりますが、どのクリニックでも同じ結果が得られるわけではありません。

クリニックや医師の実績を十分に調べ、「ここなら託せる」と思えるところへ依頼するようにしましょう。

ネオ形成外科はすべての治療に自信を持っており、誠心誠意、ていねいに説明をしたうえで手術を決断していただいております。

手術を無理に押し売ることなどありません。どうぞ安心して、私たちネオ形成外科へご相談ください。

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、ネオ形成外科を開設。▶公式サイトURL:https://mens.fairclinic.jp/about/

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