美容整形のように、ペニスを「整形する」「サイズを変える」ことができます。
「ペニスを大きくする整形手術」の人気は高く、様々な方法があります。
今回はペニスの整形について、解説します。
ちんこの整形で見た目を変える最短・最良な手術方法
どのような手術を行うと、ペニスの見た目や大きさを変えることができるでしょうか？
ネオ形成外科で人気の「ペニスの整形手術」の一例をご紹介します。
陰茎増大手術
陰茎増大手術は、ペニスのサオに素材を注入して太さを増す方法です。
昔は「脂肪注入増大法」が一般的でしたが、現在はより効果的にボリュームが出せる製剤が多く出ており、素材の注射治療が主流となっています。
この注入によりペニスに重みが生じ、より外に出る形になります。
この結果、ペニスの太さと長さを同時に増加させることができ、コストパフォーマンスに優れた治療として多くの人に支持されています。
長茎術
体重増加や老化により、ペニスを支える靭帯が緩んでくると、ペニスは体内に少しずつ埋まってしまいます。
「長茎術」はこの問題を解決し、ペニスの長さを取り戻す効果があります。
靭帯を糸で強化することで、ペニスが体内に埋まりにくくなり、より長く垂れる形になります。
長茎術は勃起時ではなく、平常時のペニスの見た目を改善するためのもので、ペニスの長さに自信がない人や、歳を重ねてペニスが短く感じる人など、様々な悩みに対応しています。
シリコンボール
医療用のシリコンをボール状に形成し、陰茎に埋め込む手術を「シリコンボール挿入術」といいます。
いわゆる「玉入れ」や「真珠入れ」のような効果で、陰茎をところどころ突起させることで、女性の膣をこすりやすくする機能アップの効果を狙って行います。
どら焼きのような「だ円形」のもの、まん丸の「球形」のものがあり、大きさもミリ単位で様々なタイプがあります。
勃起時の亀頭や陰茎の硬さに近い弾力で、硬すぎて痛い、ということがないようにしています。
ひと昔前に大流行しましたが、現在も機能アップを希望する方々を中心に人気のある治療です。
ちんこを整形する手術以外の増大方法
手術以外に、ペニスを大きくする方法はどういったものがあるでしょうか？
専用器具の使用
亀頭や陰茎を増大させる、長くするといううたい文句の器具が雑誌やウェブで紹介されることがあります。
価格は数千円から10万円程度と様々。
もちろんこれら器具は医療用として販売されておらず、多くは「ジョーク商品（玩具）」として取り扱われ、使用は自己責任とされています。
代表的なものに、ポンプ式の器具があり、ペニス全体をカプセルで囲み、陰圧を使って増大させるものです。
しかし、使用することで組織や血管のダメージのリスクも考えらます。実際に使用して効果を感じなかったり、痛みが残るとの声もあります。
安全を考えれば、これらの器具の使用は推奨しません。
トレーニング（チントレ）
ネットで「チントレ」として、自身のペニスをトレーニングによって太く・長くする方法が紹介され、流行しています。
代表的なものに「ペニスを引っ張る」や「強く握る、タオルでたたく」などがあり、血流促進や靭帯伸長が目的とされています。
しかし、勃起の角度の変化や機能的損傷のリスクが懸念され、健康被害の懸念から医師としてお勧めできる方法ではありません。
ペニス増大サプリを摂取【非推奨】
雑誌やネットの通販では、「器具でペニスを伸ばす・大きくする」というもの以外に、「サプリで簡単にペニスを大きく長くする」という広告も目にします。
これらのサプリは、血行を良くしてペニスを増大させる効果をうたっています。
しかし、多くの製品は製造情報や成分が不明確で、効果がないだけでなく、腎臓や肝臓へのダメージのリスクも考えられます。
実際、厚生労働省が健康リスクに対する警告を出しているものもあります。
このようなサプリに手を出す前に、そのリスクをしっかり理解することが大切です。
ちんこの整形は自己流より手術を推奨する理由
前述したように、私は専門医として自己流でペニスを増大する方法は危険なため、おすすめしておりません。
なぜ「ペニスの整形」として手術をすすめるか、について解説します。
理由①：安全性
ペニスの整形を受けるうえで、もっとも大事なことは「安全に太く長くできるか？」ということでしょう。
安全にペニスを太く、長くするために、治療方法を熟知した経験豊富な医師が施術することが、もっとも重要と考えます。
ペニスの構造や使用するついて把握し、かつ多くの症例がある医師が担当することで、安全に増大・長茎効果を出すことが期待できます。
理由②：確実性
ペニスの整形手術を行うにあたり、医師の診察で「効果が出るか」という点を判断します。
効果が見込めると判断した場合のみ、施術を行います。
医学的根拠に基づいた方法で施術するため、確実に治療効果が得られるとお考えください。
「施術しても太さや長さが変わらない」と医師が判断した場合、手術をおすすめすることはありません。
理由③：即効性
手術後、即座にペニスの変化を確認できます。
長い期間を待つことなく、施術が完了するとその成果が明らかになるため、ペニスの大きさに対する不安を抱えている人にとって、この直接的な変化は心理的な安堵や自信となるでしょう。
ちんこの整形手術を受ける際によくある質問
ペニスの整形手術をお受けになる人は、どのような不安や疑問を持っているでしょうか？
ネオ形成外科へ寄せられる、よくあるご質問をもとに、患者様の実際の声をご紹介します。
機能面の低下が不安
手術による勃起や感覚への影響を懸念する人も多くおられ、「機能面へマイナスの影響はないか？」と質問なさる人もいらっしゃいます。
施術は安全な範囲で行うため、感覚や勃起に関わる部分に干渉することはありません。
よって、機能的な問題は生じませんので安心してご相談いただきたく思います。
手術後に傷跡は残るか？
一大決心でペニスの整形手術を受けて、「いかにも手術しました」という目立つ傷あとは残ってほしくないですね。
温泉サウナ、パートナーとの性行為の際に気にせず堂々と脱げるようにしたいものです。
細い注射針を使用する、美容外科的に盛り上がりにくい縫合をする、傷が目立たない位置で手術を行うなど、手術後の傷あとを目立たせないために最大限の工夫をしております。
手術中・手術後の痛みはどれくらい？
手術や麻酔の痛みに不安を感じる方も多くおられます。
ペニスの整形手術は主に局所麻酔を使用し、注射時にわずかな痛みを感じるだけとお考え下さい。
手術中の痛みを感じることなく、麻酔が切れた数時間後も痛み止めでおさまる範囲の痛みとお考えください。
痛みが不安な方も、安心して施術を受けていただけます。
ちんこを整形するメリット
ペニスの整形手術を受けることで、どのようなメリットがあるでしょうか？
性行為が充実
亀頭や陰茎が整形手術によって太くなることで、女性の膣に挿入した際に刺激を与えやすくなります。
増大手術のペニスは、膣の中を全体的にこする効果が期待できます。
女性の感度が上がることで、男性も興奮が高まり、性行為が充実します。
自信が付く
性行為の際に女性が満足する、ペニスが大きくなり温泉等で堂々と脱げるようになる、などペニスの整形手術によってコンプレックスがなくなり、自信が持てるようになります。
まとめ：ちんこの整形を検討中の方は手術実績が豊富なネオ形成外科へ
亀頭増大手術、陰茎増大手術、長茎術、シリコンボール挿入術、包茎手術など、ペニスの整形手術は様々な方法があります。
男性にとって「第二の顔」とも言える大事なペニスを手術するのですから、託す医師やクリニック選びは慎重に行いたいものです。
実際に、ネオ形成外科へお越しになる患者様も、何軒かのクリニックを受診し比較している人もおられます。
私たちネオ形成外科は、医師の診察のうえで効果が出るか否かを判断し、わかりやすく説明しております。
豊富な実績をもとに、自信を持ってご提案しております。
安心してご相談くださればと存じます。
皆さまからのご相談を、お待ちしております。
