ペニスに自信がない人は、「女性の前で脱ぐ」こと以上に「温泉で裸になり、同性にペニスを見られることがもっともイヤだ」とおっしゃいます。

今回は、ペニスの大きさに自信がなく温泉・銭湯・サウナで恥ずかしい、という方の解決法について、専門医の視点で解説します。

ペニスのサイズに自信が持てるようになる方法は、どういったものがあるでしょうか？

温泉が恥ずかしいと感じる人の解決策【結論】

温泉で人前で裸になることが恥ずかしい、と感じる人の多くは、包茎やペニスの短小で悩む人がほとんどです。

ペニスの見た目を変える方法について、解説します。

亀頭増大手術

「温泉でペニスを大きく見せる」方法として人気が高い治療のひとつに、亀頭増大手術があります。

亀頭のカリ首を大きくし、いわゆる「カリ高」のペニスに変える治療となります。

注射による、１０～１５分の治療となります。

陰茎増大手術

サオに素材を注入し、陰茎全体を太くする治療です。

ペニス全体が「ずっしり」として印象となることに加え、重みによって体内に埋まるペニスが外に出て長く見える効果も期待できます。

長茎術

体型の変化や加齢によってペニスが体内に埋まり短くなった状態を、引き出すことで長く見せる治療が「長茎術（ちょうけいじゅつ）」です。

ペニスの付け根を２～２．５センチほど切開し、ペニスを支える靭帯（じんたい）を糸で補強することで、ペニスの埋まりを防いでくれます。

平常時に短く見える、という方におすすめの治療です。

ペニスが原因で温泉が恥ずかしいと感じる人の理由

ペニスのどういった点が気になり、温泉で恥ずかしいと感じるのでしょうか？

皮がかぶっている

包茎の方の場合、亀頭が皮で覆われているケースがほとんど。

そうすると亀頭は隠れて見えず、「子どものおちんちん」という印象を与えます。

温泉で脱ぐ直前に皮をさっとむくことを「見栄むき」と言うそうですが、歩いたりお湯をかけたり座ったりすると、すぐに皮がかぶってしまうことも多いようです。

サイズが小さい

ペニスのサイズが小さい方の場合、温泉で裸になることを躊躇なさるようです。

• 「亀頭が小さい」
• 「サオが細い」
• 「ペニスが埋まり短い」

などの理由で、「短小ペニス」に見えてしまい、人前でペニスを出すことができないようです。

ペニスのサイズに自信がなく、長年社員旅行の温泉を定年まで断り続けたという人もおられます。

最後の社員旅行で同僚と温泉に入るために手術を受ける、というケースはたまにありますね。

温泉で恥ずかしいと感じる「ペニスの見た目」を改善するメリット

温泉で堂々と脱げるようになるためにペニスの見た目を変えると、どのようなメリットがああるのでしょうか？

ちんこの見た目が良くなり自信が付く

ペニスが大きくなる、包茎が治ることでもっとも大きく変化するのは、「ペニスだけでなく自分自身に自信が持てる」という点だと思います。

ファッションや髪形も変わり、明るい印象になることも少なくありません。

そういった変化を見ると、「男にとって自信は大事だな」と感じます。

結果的に早漏も改善される

包茎手術によって亀頭が常に露出し刺激に強くなる、亀頭増大で亀頭のカリが硬くなる、などの効果によって早漏防止につながることが期待できます。

外の刺激に耐えやすくなると、射精の時間をコントロールしやすくなります。

包茎手術や亀頭増大、またはその両方の手術を、早漏防止目的で受ける方も少なくありません。

まとめ：温泉でペニスを見せる事が恥ずかしいならネオ形成外科へご相談を！

温泉でペニスを出せない、人前で裸になれない、温泉を楽しめない、という方はペニスに自信がないケースがほとんどです。

前述したとおり、増大手術、長茎術、包茎手術によってペニスの見た目に自信がつくと、堂々としたふるまいになる人は多くおられます。

手術によって自然で立派な仕上がりにするには、医師の技術と経験が非常に大事です。

診察から手術まで、経験ある医師が担当します。

ペニスの見た目で悩んでいる方は、ぜひ私たちネオ形成外科へご相談ください。

お待ちしております。