亀頭増大は包茎手術と並び、人気の高い治療です。
20代から80代まで希望する年齢層は幅広く、亀頭増大をお受けになる理由も「機能のアップ」「見た目の充実」「包茎の改善」などさまざまです。
「一度の亀頭増大治療で、できるだけ増大効果をキープしたい」
とお考えの男性は多く、ネオ形成外科では「ライコルG」という永続的な効果を見込める素材が人気です。
今回は一番人気の素材「ライコルG」について、解説します。
ライコルGとは?
ライコルGは、デキストラン(多糖類)を主成分とした皮膚内で定着しやすい素材で、増大効果を保ちます。
永続的な増大効果を希望なさる人におすすめしており、「一度の治療で効果を出したい」というお考えの人にとって満足度の高い素材です。
皮下組織の線維芽細胞を刺激しコラーゲンを産生させることで、細胞の数を増やす効果があります。
亀頭内部の皮膚に厚みが出るため、張り・弾力・ボリュームアップの永続的な維持が期待できます。
医薬品、医療用製剤、人工血漿などの一般治療、顔の美容皮膚科治療でも使用されます。
ライコルGの特徴
少量でも増大効果が見込める
少量の注入でも、亀頭がボリュームアップできる点が大きな特徴です。
注入後、皮膚内で残りやすく効果を維持するため、他の素材の半分ほどの量でも増大効果を出すことが期待できます。
他院で多くの量をすすめられ、亀頭増大の費用が高額となり驚かれた経験がある人もおられるかもしれません。
ライコルGは多くの量を注入しなくても効率よく膨らむため、費用面でもメリットとなります。
カリのボリューム増大効果が見込める
カリ首を中心に注入することで、亀頭の輪郭を外側へ張らせ迫力のある亀頭に変える効果が期待できます。
いわゆる「カリ高」を希望なさる人が多いため、その形を作るようカリ首の皮膚の厚みを増し、ボリュームを出すように注入しています。
亀頭に弾力を持たせられる
素材の特徴として、注入した部位が「弾力のある皮膚」に変わります。
カリ首に弾力が生まれるため、大きさの維持とともに「パートナーをこすりやすくなる」という機能アップの効果も期待できます。
顔の美容治療で使われるほど安全
ライコルGはペニスへの注入だけでなく、美容皮膚科の領域でもしわ取り等の治療に使用されています。
「顔の美容整形に使用されている」という点は安全面でもメリットと考え、導入しています。
ライコルGは亀頭の増大効果がある?
亀頭増大でさまざまな素材を使用する中で、ライコルGはもっとも増大効果に長けていると言えます。
ほかの素材を複数回注入した結果と比較すると、ライコルGは一度の治療で同等またはそれ以上の効果が期待できると考えています。
多くの治療経験から「ライコルGは亀頭増大効果がもっとも期待できる素材」と考え、当院では主流の素材として使用しています。
ライコルGを使用する場合の施術費用
ライコルGを亀頭へ注入することで、亀頭強化(早漏防止)と亀頭増大の2つの効果が期待できます。
少量ならば「亀頭に弾力を出して刺激に強くする強化の目的」、ある程度の量を入れる場合は「亀頭強化に加え、亀頭増大の効果」を目的としています。
前述したように、ほかの素材の半分ほどの量で「亀頭強化」「亀頭増大」が期待できる素材ですので、過去に亀頭増大をなさった人も、「以前より少ない量で増大効果が出た」とお喜びいただいています。
亀頭強化目的の場合は1cc~1.5ccほど、亀頭増大(+亀頭強化)目的の場合は1.8cc~3ccをお考えいただいております。
価格は以下の通りとなります。
*他院の亀頭増大で「1本いくら」などと記載されていることがあります。「1本」とは、どれくらいの量なのか不明です。「何cc」「何ml」などと記載されていることを必ず確認しましょう。
ライコルGの価格(税込)
・0.5cc121,000円 ・1cc231,000円 ・1.5cc308,000円 ・1.8cc352,000円
・2cc396,000円 ・2.3cc462,000円 ・2.5cc506,000円 ・2.7cc550,000円
・3cc605,000円
ライコルGでの亀頭増大ならネオ形成外科へまずご相談を
「永続的な効果が期待できる素材」の中で、効果や安全性等からライコルGがもっともおすすめであることを解説しました。
増大効果、持続期間、弾力、形の作りやすさ、安全面などから、ライコルGは亀頭増大手術において優れた素材だと考えています。
最近はその評判を知り、「ライコルGで亀頭増大希望」という素材を指名してご予約される患者様も増えています。
安全で永続的な亀頭増大の効果を求めている方は、どうぞネオ形成外科へご相談ください。
診察のうえで、くわしく丁寧に説明いたします。