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【包茎手術・増大手術】手術について説明しない医者がいるって本当!?

詳しく説明を求めたら嫌な顔をする医者とは

柴田院長:今回は「説明を求めたら嫌な顔をするような医者だったら辞めてしまえ」っていうちょっと攻めた内容で話したいと思います。私、業界でやっていけるかな(笑)?

インタビュアー:業界にいれない覚悟で告発してください!

柴田院長:決して悪口を言うわけではないので、包茎クリニックに限定した話だっていうふうに思ってください。説明を求めたら嫌な顔をするお医者さんって、どんな心境だと思いますか?

インタビュアー:なんか怪しいことがあるのか、隠したいことがあるのか、と思ってしまいます。

柴田院長患者様は包茎手術とか増大治療って、なにをやるかよく分からないわけです。自分のペ○スに麻酔の注射をして、メスを入れて、糸で縫うって考えただけでも恐怖じゃないですか?手術を受けたいと思いますか?

インタビュアー:できるなら受けずに生きていきたいです・・・。怖い・・・。

柴田院長:ペニスは「男のシンボル」と呼ばれるほど、男性にとっては大事なパーツですね。そこを切ったり縫ったり注射したり治療だからこそ、隅から隅まで事前に全部聞きたいわけです。それは当たり前のことだと思います。

インタビュアー:手術だから不安しかない。聞けるだけ全部聞いておきたいですよね。

患者様が不安になるのは当たり前

萩原:勃起は大丈夫か、感覚に影響はないか、おしっこは大丈夫か?、子作りはできるか?、そもそも形が変わっちゃって誰かに見られたときにバレちゃうんじゃないか、などの不安はたくさんあるわけですよね。

執刀するドクターが詳しい説明をすべき

萩原:結局そういう不安が非常に多い中で、患者様はドクターに聞くわけです。

「先生。ちょっとこれこれについて教えてください」

「本当に形きれいになるんですか」

そうするとお医者さんが言います。「あとはカウンセラーが説明します」と。そうじゃないと思うんです。面倒くさがるな!!と言いたい。執刀するのはあなたなんだから、どの部分をどう切って、どういうふうなデザインをしてやるから安心だよっていうふうに患者様としては言ってほしいわけですね。難しいこと言われたって理解はできないと思います。なので、これこれこうだからこういうふうにします。だから勃起にも影響ないし、感覚にも影響はないし、おしっこにも問題はないし、子づくりにも問題はないっていうことを説明してくれたら患者様としては安心してくれるわけですね。最後に「大丈夫、任せてください」って言ってくれればそれで済むと思うんです。カウンセラーが話す100の言葉よりもドクターの1の言葉のほうがはるかに重いし大きいわけです。個人のクリニックのお医者さんていうのは患者さん大事にします。非常に口コミを大事にする。やっぱり、評判が大事。決して大きな組織ではないので、悪い評判が立っちゃったらたちまち立ちいかなくなるわけです。

全国チェーンのドクターは説明不足?

柴田院長:ところが、全国チェーンのドクターたちっていうのは雇われているケースが多いので、どれだけ売り上げてもたいして売り上げなくても月々の給与は変わらない。そうするとそのときの気分でもう言っちゃいます。説明してくれるときもあるでしょう。でも、多くは説明はしてくれないわけですね

インタビュアー:それは不安ですね・・・。不安や疑問には、担当するドクターに答えてほしいです。

柴田院長:不安で当たり前だと思うんですね。患者さんには「大丈夫ですよ」ってだけではなくて、これこれこうだから大丈夫です、これこれこうだからこういうことにはなりませんていうのを付け加えてあげると患者さんとしては非常に安心すると思います。

ドクターの説明は患者にとって非常に重要

柴田院長:お医者さんたちの一言一言の言葉の重みっていうのを理解してくれたらうれしいなというふうに、同じ医師の立場として思います。全国チェーンのドクターだとどうしてもやらされてる感があったり、気持ちにムラがあって、そのままそれが出ることがあるので、患者さんとしては不安がってあとからやめようかなっていう人がいます。ところが、1日の売り上げの予算、達成額っていうのは決まってるので、絶対にやらせなきゃいけない。「あとは営業が……」って言われたこういったカウンセラーの人たち、職員の人たちは「大丈夫です!大丈夫ですから受けましょう!」っていうふうに受けてもらうわけですね。でも、結局患者様の中では「なんかあのとき、腑に落ちなかったな、ちゃんと答えてくれなかったな」っていうのが悶々としたままで終わるわけですね。やがて1カ月経ってセ○クスで使えるようになったときにすごい納得のいく結果だったらいいんですけども、そうじゃないと「やっぱり、あの人答えてくれなかったからだ」っていうふうに必ず思うわけですね。

まとめ

柴田院長きちんと答えてくれるドクターであってほしいというのと、もう一つは患者様もこの人ちゃんと答えてくれないな、自信がないのかな、面倒くさいのかなっていうふうに発想して、おかしい、あやしいと感じたらその場で断る。その日は帰る。これが大事だと思ってください。これが患者様側で根付いてくれればお医者さんたちももうちょっとちゃんと向き合ってくれるんじゃないかなっていうふうに私は思ってます。今回は私が全国チェーンのドクターたちに思うことをつらちらと述べました。ありがとうございました。

 

 

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