1番綺麗に仕上がる包茎手術は亀頭直下法・亀頭直下埋没法である!
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
1番綺麗な包茎手術方法
萩原:包茎手術、どこで切って縫えば一番綺麗なのか?ペニサプです。包茎手術って、いくつか方法があるの皆さんご存知でしょうか?いろんなクリニックのサイト、YouTubeなどが出てます。私どもの「裏ペニサプ」という手術動画専門のチャンネルでも出しておりますけれども、フェアクリニックでは亀頭直下法、亀頭直下埋没法と呼ばれる亀頭の真下の部分で皮を取り除いて縫うという手術を主に行っています。
包茎手術のやり方
萩原:包茎手術って、どんなやり方なんだろうというような方も多いと思うので、ご説明をします。包茎手術っていうのは、平常時と勃起時の長さの差を測った上で、余分な皮をくるっと取り除いて縫い合わすという方法で行います。この縫い合わすときの糸っていうのは、ナイロン製の抜糸式の糸と、だいたい3週間から1ヶ月ぐらいでポロポロと傷がふさがったら溶けていくっていう糸があります。ご自分のスケジュールなどによってお決めいただければと思います。
亀頭直下埋没法
萩原:ペニスって皮を剥いてみるとこういう風になってますね。剥ける状態の方、ご自分で剥いてみてみるとわかると思うんですけれども、亀頭があって、傘の下の部分に皮がアコーディオン状に集まることが多いですね。竿の部分で余った皮を切って、傘の下で縫いますっていうのが亀頭直下法・亀頭直下埋没法なんですね。
萩原:いろんな手術方法を見てて、やっぱりこれが一番綺麗な方法であろうと思います。傘の下の箇所ですね、ここで縫いますという方法です。
環状切開法
萩原:次に環状切開と言って、ペニスの竿の真ん中の部分で切って塗ってという方法があります。そうすると内ばんと言って、今皮かぶってる方めくってみるとわかると思うんですけれども、ピンクのゾーンの皮と茶色のゾーンの革の2色に分かれてるわかると思うんですね。そこの真ん中で切って塗ってってやると、ピンクゾーン・茶色ゾーン・その間に傷という感じで目立ってしまう。保険診療の包茎手術は基本的には環状切開法。真ん中の部分で切って縫ってという方法になります。
亀頭直下法を自由診療で受けたい、いわゆる専門クリニックで受けたいという方々は傷を気にして手術をお受けになりますから、竿で切って縫ってじゃなくて、傘下で切って縫ってっていうようなリクエストが多いと思います。亀頭直下埋没法というような言い方をしますよね。亀頭の真下の部分で、傷を隠すようにして縫いましょうというような方法です。
根部切開(バックカット法)
萩原:もう1個、どこでやるかというと根元です。ぎゅっと根元に皮を持ってきて、竿の根本で切って縫います。そうするとピンクゾーンと茶色のゾーンの皮が残るんですけれども、ピンクゾーンはアコーディオンのようにシュッシュッと皮が集まります。やや包茎っぽい感じにはなりますけど、一時的には剥けた状態になるんですが、この内ばんという薄いピンクの皮が多く残っちゃうと、この皮はだんだんだんだん前にせり出してきちゃって、やっぱりかぶっちゃうということは結構多いんですね。
根部切開とかバックカット法っていう風に根元で切る手術はそんなにいっぱい皮取れないんです。というのは、今剥いてる方、茶色っぽい皮っての引っ張ってみてください。結構伸び縮みするんですね。ピンクのゾーンの皮ってのはそんなに引っ張って伸びない。僕らはこれをビニール状の性質とゴム状の性質って呼ぶんですね。外ばんと言って、外側の茶色い皮の方が結構伸びるんです。これ人間の体の中でも一番伸びるという風にも言われてます。
亀頭直下法の場合は内ばんはほぼ取るんですけれども、あとは外側の皮、外ばんがビーンと勃起しても伸びてくれるんで、皮が足りなくなる心配ってないんです。ところが、根部切開でズル剥けになった状態まで皮取ろうと思うと、今度はこのピンクのゾーンの顔が伸びないんですよ。あんまり伸び縮みする性質がないので。そうすると皮がたりなくなっちゃう、これは困るわけです。
包茎手術において1番大時な事
萩原:包茎手術をやるにおいて何が一番大事かっていうと、勃起した時に皮が足りなくならないこと。これが大前提の大前提の基本のキだと思ってください。なので、内ばんの皮を残した根部切開法・バックカット法でやる場合っていうのは、外板・外側の皮そんなに取ることはできないので、どうしても余ってしまう。やがてかぶってきてしまう。それがだいたい1年前後ぐらいで戻るなんていうケースも多かったりするので、しっかりと剥けた状態にしたい、それに近づけたいという場合は、やっぱり亀頭直下法が良いと思うし、いやいや内ばんは残したいんだよ、傷は陰毛で隠したいんだよっていう場合は根部切開、バックカット法のはいいと思います。
傷跡は気にしなく、保険で安く済ませたい人は環状切開
萩原:環状切開に関しては、綺麗に仕上げるって事はなかなか無理ですので、とにかく保険で安くやりたいっていう方は環状切開で真ん中の部分に傷がくる、これは温泉なんかで人前で脱いだ時もそうですし、性行為の時に女性の前で脱ぐとか、勃起した状態女性に見せるっていう時には分かっちゃうという風に思った方がいいと思います。
まとめ
萩原:まとめ!一番綺麗な包茎手術は亀頭直下法・亀頭直下埋没法であるというふうに私は考えてます。どうしても内ばんという薄いピンクの皮を残したいという方は根部切開・バックカット法っていうような方法でやることもいいと思うんですけれども、結局再び被っちゃいますよということですね。だから、ちゃんとした包茎手術をきれいにやるっていう場合は、やっぱり亀頭直下法でメスを使って皮を一周取り除いて、この下の部分で縫い合わすっていう方法が良いなあと思います。今回は一番綺麗な包茎手術って何なのよという疑問に対して、答えは亀頭直下法だと思います!という回でした。ペニサプでした!ありがとうございました!