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亀頭増大は詐欺治療?悪徳クリニックの手口

亀頭増大は詐欺治療なのか?

インタビュアー:男性器を立派に見せる治療として人気の高い「亀頭増大」ですが、他院の亀頭増大治療でだまされている方が非常に多いという報告があるので、実際にフェアクリニック川口院長の柴田健了(しばたたけのり)先生にお話しを伺います。

柴田院長:亀頭増大でだまされた、という話は実際に多く寄せられます。今回は、「亀頭増大は詐欺治療なのか?」をテーマにお話ししましょう。

インタビュアー:亀頭増大って亀頭を大きくする治療ですよね?詐欺?騙されるということですか?逆に亀頭が小さくなるとか?

柴田院長:亀頭が小さくなる治療は困りますね(苦笑)。亀頭増大は注射剤の注入でカリ首を大きく硬くするとてもよい治療で、年間を通じて非常に多くの方が来られます。クリニックによっては亀頭増大をあくどいやり方でやってるところがあるんですよ。

インタビュアー:治療であくどいとかあるんですか?お医者さんっていい人ばっかりでしょう??いつも正しい聖人君子のイメージ・・・。

柴田院長:う~ん。そこにコメントすると、私もちょっと業界でやりにくくなってくる気がするからちょっと割愛しますけれども、いい人ばっかりなら治療のトラブルってないと思うんですよね。亀頭増大のあくどい手口について紹介します。

亀頭増大のあくどい手口

手術中に追加治療を勧め、手術後に高額請求

インタビュアー:亀頭増大中に「まだまだいくらでも入るよ」と言われて手術後に高額請求される件、とありますがこちらはなんでしょうか・・・。怖い・・・。

柴田院長:これは本当にあくどい手口だと思うんですけれども、一時期、非常に多くの患者様からこの被害を聞きました。やり方としては治療中にお医者さんが言うわけです。「まだまだ入ります。どうしますか?」真面目そうなお医者さんが言うわけですね。同じクリニックの手口が多く報告されていましたが、包茎手術のついでに亀頭にヒアルロン酸などの素材を注入する治療を10万円ぐらいで受けました。ベッドに横たわっています。お医者さんが言います。「まだまだ入りますよ」「じゃあ、お願いします」そして、またちょっと時間が経つと「まだまだ入りますよ」このまま中途半端に終わっちゃうと、大きさとしては十分じゃないと。ここまでお金かけたんだったら、もうちょっと頑張ってみたらどうですか?っていうので言われるわけです。「まだまだ入りますよ」そうすると10万円ぐらいの亀頭増大の治療が100万円っていうふうになるわけです。

インタビュアー:まんま詐欺ですね!!!!ぼったくりもいいとこですね。

柴田院長:悲しいことに本当にその通り、詐欺ですよね。だから、クリニックによっては「ボッタクリニック」呼ばれることがあるわけですね。これ、素晴らしい造語だと思います。次、お願いします。

注入する素材の名前を明かさない

インタビュアー:名前もよく分からない素材を亀頭に入れられる件

柴田院長:これは素材の名前が一切明らかになっていない、明らかにしないっていうクリニックがあるんですね。永続的な素材にしても1~2年とか5~6年で吸収されてしまう素材にしても必ず製品名があるわけですが、サイトやカウンセリングでも持続型XXとか非吸収型ZZみたいなあいまいなネーミングの注射でしかないと。それってなんていう素材ですか?って、よその病院さんだと、例えばアクアミドであったりボラステンであったりっていうような製品名が出てますよって言うと教えてもらえない、答えてもらえないんです

インタビュアー:なんで言わないんですか?素材の名前が言えないんですか?

柴田院長:相当原価の安いものを使っているので、言っちゃうと「高額な請求をしていること」がバレてしまうという危惧があるんでしょうね。、あとはかなり安い素材を非常に高い金額に値付けしている場合は、サイトで調べちゃうと分かっってしまう。この素材って他のクリニックだと10分の1ぐらいの金額で受けられるという話になるので、そこはあいまいにするわけです。特に某全国チェーンの包茎クリニックのやり方が有名なんですけれども、本当にこれしょっちゅうそこで受けたっていう患者様から連絡が入るんですけれども、あとから結局なんだったのか分かんないんだよねっていうふうに聞かれるわけですが、私たちは「非吸収性ZZ」などとそのクリニック独自のネーミングで言われても、それがなんなのか素材を答えようがないわけです。なので、結果どういう素材が入れられたのか、それが適正だったのかどうかっていうのは分からないというケースが多発しています。他と比較されないために多分、注射の素材名を言わないんだろうなっていうふに思います。そういうふうに思ったらすぐに確認をする。教えてくれないのであれば一旦、そこは治療はストップする。それが大事だと思います。次をお願いします。

注入する量を明らかにしない

インタビュアー:注入する量が不明って、どういうことですか?

柴田院長:普通はそういったリアクションになると思うんですけど、注入の量を明らかにしないクリニックがあります。1本とか1単位でいくらいくらっていうふうに呼ぶ。「何本にしますか?」「何単位にしますか?」っていうふうに質問されるわけです。1本とか1単位っていうのは、あなたたちが決めたことであって、普通の人たちからすれば理解できるのは1本何ccとか1本何グラムっていう単位があるわけです。でも、言わない。サイトにも1本12万円とか書いてあるわけですね。見る人が見ればひたすら怪しさしかないわけですよ。でも受けてしまう・・なぜでしょうね?

インタビュアー:怪しすぎますね。それは問題にならないいんですか?患者さんも怪しまないんですか?

柴田院長:量を聞いても濁すんですね。「状態に合わせて十分に足りる量をおすすめしてますので、心配しなくて大丈夫ですよ」みたいなことを言われる。やっぱり、それ聞いててもそれもまた怪しいだろって思うけれども、受けちゃうわけです。なぜか?やっぱりそこで結構不安を煽られて、「いや、もう私たちが言うようにすれば大丈夫ですから、あなたのペニスよくなりますから」って言われる。ある意味、洗脳商法なのかもしれません。

まとめ

柴田院長:今回は、亀頭増大は詐欺治療なのか?ということで様々な悪徳と言えるケースをお伝えしました。治療中に目隠しされてることをいいことにどんどんお医者さんが入れていく。治療中に「まだまだ入りますよ」って言いながら一方的に追加するお医者さんがいるとか、商品名が全然分からないとか、1本とか1単位といった正確な量が分からない場合は一旦、治療は考えて、冷静な状態になってからそれでもそこの病院で受けたければ後日アポイントを取るのが正しいと思います。ちゃんとやってる病院もありますからきちんと探してください。どんな素材使ってますか?1本は何ccですか?って聞けばくれるのが答えるのが当たり前です。インターネットサイトに普通に載ってます。なので、そういうところからまず探すことをおすすめいたします。恐らく、これを見ている全国チェーンの包茎クリニックの人たちはいやーな思い、いやーなこと言うなっていうふうに思うかもしれませんが、すいません、これが正直なところです。今回は「亀頭増大治療は詐欺なのか?」についてお伝えしました。ありがとうございました。

インタビュアー:クリニックでこんなあくどいことがされているとは・・・本当に驚きました。ありがとうございました。

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