これであなたも早漏改善!早漏改善の1番の近道は〇〇!?
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
早漏改善について
萩原:こんにちは、ペニサプです。今回はお話したいのは早漏についてでございます。
何度も言うように、私、元早漏OBでございまして、23歳の時に包茎手術と亀頭への注入強化、それと小帯形成、小帯切除と言いますけれども、この治療を受けて脱早漏・脱包茎を成し得た男でございます。
どの部分が気持ちがいいかと言いますと、早漏の方々よく分かっていらっしゃると思いますが、このカリ首の部分ですね。そして裏側の筋のこの辺りのエリアが気持ちがいいという人、それともう1つはこの余分な皮ですね。
ここの部分がアコーディオン状に勃起すると皮が集まってくるんですが、ここに皮が集まってきてスライドして動くと、余計な刺激になるという方々がいらっしゃいます。
気持のいいところ別の治療方法ってある?
萩原:今回は気持のいいところ別の治療方法ってあるのかというお話をしていきたいと思います。
心もスッキリ、穏やかにSEXに臨みたいものですね。私がよく早漏のご相談を受ける時にお伝えしますのが、包茎手術というのは全ての早漏の原因に対応できる治療であるということですね。
コスト的にもリーズナブルで、かなり高い効果が望めるということで、包茎手術をおすすめしております。
お年を召している方はもちろんのこと、若い方でやっぱり予算がなく、あれもこれもって治療を受けることが難しいという場合は、とにかくこの余った皮を取るという包茎手術。これを優先に考えるのが良いと思うんです。
よくいらっしゃいます。普段はかぶってるけれども、勃起するとピーンと張ってるんだっていう方がいらっしゃるんですけれども、実際に勃起し、挿入している間に、結構この部分に皮がたごまっている。アコーディオン状に集まっているケースが多いんです。
挿入して動かしてる時に、ぐりぐり余計な刺激が加わるので、どうしても射精が早まってしまう。これあるんです。
日常的にかぶってしまっていますので、「むけはむけるんだよ」。むけますね。でも、立ったり座ったり歩いたりすると戻っちゃう。そうすると、ここの部分は結局鍛えられないので、SEXの時に射精が早い、敏感であるということになる。
だったら、普段から皮がない状態で、完全にここの部分は慣れた状態にしちゃう。
そして、勃起した時はちょうどいい丈になる。大きくスライドすることもないので、余計な刺激も加わらない。非常にメリットが多いです。
裏側の筋を取っても感覚が無くなることはない
萩原:かつ、その包茎手術の時に裏側の筋もちょっと多めに取ったりすると、ここの部分の敏感さも取ることができます。誤解しないでいただきたいのは、裏側の筋、小帯を処置したからといって、この部分の感覚なくなってしまって、勃起しないとか、SEXで感覚がない、射精できないということはないです。
気持ちよさはあるんですね。ただ、コントロールしやすくなるよというのが最大のメリットだと思ってください。
注射による亀頭強化
萩原:もう1点。皮を取ったり、裏筋を切ったりというのは、どうしてもハードル高い。
やっぱり男の人は「切る」という言葉が怖いですから。であれば、亀頭の部分、この輪郭の箇所に注入材を入れて硬くする。
ゴルフなんかをやっていると、あるいは野球をやっていると、ここにマメができますね。足の裏で考えると、かかとの部分というのは硬くて厚いです。土踏まずの部分というのは柔らかいですね。
皮で守られていることによって、勃起した時に出てきて、ふにゃふにゃふにゃふにゃしてる亀頭というのは敏感になりやすい、外の刺激に弱いというケースが多いので、ここに注射剤を入れて硬くして、手のマメとか、あるいはかかとのような感じと同じ厚みと硬さのある亀頭に変える。
イコール、外からの刺激に対して強くしてくれるという役割。これが注射による亀頭強化なんですね。
メリットはもう1つありまして、入れることによって弾力のある亀頭に変わりますから、もちろん高さがアップすると、膣にこすりやすくなるので、相手に刺激が与えやすくなる。
かつ、手先でふわふわふわふわ膣の中を刺激するよりも、弾力のあるものできちんとこすってあげる。言ったら、指の平でこすってあげているような感覚を亀頭で与えてあげることができれば、相手はより刺激が高まる。快感が得やすくなるということになります。
そうすると、同じ時間であったとしても、相手の気持ちよくなる時間が早く来てくれれば、その分、男性側が不覚にも早くに射精してしまったとしても、女性はおおむね満足できる。もしくは満足できるというレベルまでいってくれるわけですね。
いかに早く相手に刺激を与えるか。これも大事です。
そして、自分の時間を耐久することができるか、持たせることができるのか。これも大事ですから、そういう意味では亀頭の強化のための注射というのは、5~10分で終わりますので、メリットが大きい。そして、ハードルが低い治療というふうに言えます。
早漏の定義、女性が求める挿入時間
萩原:早漏で悩んでいる方って日本人は非常に多いというふうに言われています。
早漏の定義は一応、挿入前に果ててしまう、あるいは挿入して1分にも満たないという定義があるんですけれども、大体早くて悩んでいるよという方というのは2~ 5分前後なんですね。
ただ、実際に女性側が「これぐらいは入れていてほしいな」、「これ以上入れると、ちょっと体勢的にもつらいな」というのが10分なんですね。10分間はある程度コントロールして、イキそうになってもちょっと緩めるぐらいで、また早くしてあげてということができて、10分ぐらいで射精に至れれば、相手の満足度も高い。
まとめ
萩原:相手が気持ち良くなって、自分も果てた。
非常に気持ちが充足すると思いますので、早漏で悩んでいる方、余分な包皮切除、それと裏側の筋のカット、あとは亀頭の強化の注入。この3本柱が早漏治療においては有効だと思いますので、「迷ってるな」、「どうしようかな」、「切りたくないな」という方は、まず亀頭の注入を考えてみるというのは非常にメリットがあると思います。
私も包茎手術と裏側の筋のカットと亀頭の強化を受けておりますが、非常にその後のセックスライフ満足することができて、自信を持って臨むことができているので、ぜひ検討していただければと思います。今日は東京湾を望む有明からお届けいたしました。