【フォアダイス】ペニスのブツブツ悩んでいませんか?
登場人物
柴田院長:お受けいただきやすい価格、良質な美容医療を提供する地元密着型クリニックの院長先生。
患者様:フォアダイスの治療をうけた患者様。
フォアダイスって何?
柴田院長:こんにちは、柴田です。今回はフォアダイスといって、いわゆるブツブツですね。亀頭の部分とか、陰茎の部分とか、裏側とか、場合によっては玉袋なんかにもできますけれども、脂肪や垢の粒のブツブツが浮き出ている事によって、非常に見た目が悪い…コンジローマという性病と勘違いされてしまうという、状態を気にしてお越しになった患者様の3ヶ月後の検診の模様をお届けしたいと思います。
フォアダイスの治療ってどんなの?
柴田院長:治療内容は、局所麻酔をし、効いてきたらCO2レーザー、炭酸ガスのレーザーできれいにツルッと取ってしまうという治療です。CO2レーザーで、ほくろやイボなどを取る治療と同じ要領でペニスの部分の、いってみたらイボイボを取るという治療でございます。治療時間としては10分ぐらいの治療です。3ヶ月後どうなりましたでしょうか。結果が楽しみです。
治療3ヶ月後の状態
柴田院長:触りますねー。きれいですね。状態いいと思います。特に困った事はないですかね?
患者様:はい!ないです!
柴田院長:はい。ブツブツの除去から3ヶ月ですけれども、先ほど横たわった状態での感想をお聞きしましたけれども、状態どうですか?
患者様:はい、何も変わりなく、スッキリとしたブツブツが取れた状態になってます。
柴田院長:いつぐらいからそれ実感されましたか?
患者様:やっぱり最初の手術後の1ヶ月程度の包帯巻いた後からもうスッキリした状態だったので、はい。
柴田院長:そこから増えることもなく。
患者様:そうですね、はい。
柴田院長:結構ツルンとした感じの皮膚になってますね。
患者様:そうですね。
フォアダイスの手術後は大変?
柴田院長:術後どうでした、大変でしたか?
患者様:まぁちょっと、お風呂入りづらいなぁとか、そんな感じですね。
柴田院長:お仕事への影響はなかったですか?
患者様:はい、全く。痛みとかも全くなかったので。
柴田院長:彼女さんはご存知?
患者様:はい。知ってますね。
柴田院長:何か言われました…?
患者様:特に言われる事はなかったですね。
柴田院長:そうすると逆に、何か変な感じだねとかそういう事もなく。
患者様:そうですね。見た目が変わっただけで、はい。
柴田院長:はい、分かりました。元々フォアダイスなので、性病の類いではないですから、あんまり女性にとっては何か困る事もないでしょう。ただ、知らない人が見るとちょっと変に誤解される事があるので。
フォアダイスは性病ではないので女性に影響はないが、性病などと誤解されてしまう可能性がある
まとめ
柴田院長:はい、まぁ今ぐらいのツルンとしている方がいいと思います。今回で、3ヶ月後の検診も終わったので、今後も何か不安な事、心配な事、あれば、仰って下さい。現時点で何か不安な事ありますか?
患者様:現状はないですね、はい。大丈夫です。
柴田院長:はい、ありがとうございました!実は周りに言わないだけで、結構このフォアダイス、ブツブツ気になさっている方は多いです。それそのものは別に悪さしないです。悪いものじゃないんですけれども、気にする方は気にするので、きちんときれいに取る事ができる治療があります。専用のレーザーを使うとですね、きれいに取れますので、気になってるよ、どうしたらいいかなっていう場合は、どんどんご相談を下さい!