包茎手術から3ヶ月経過、ジメジメペニスから卒業できた?
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
オカマツさん:患者様(30歳)
包茎手術から3ヶ月後
※今回の患者様について※
包茎の見た目が気になり、包茎手術を受ける決心をされました。
萩原:オカマツさん来ていただきました、よろしくお願いします。今日は3ヶ月の検診でお越しいただいたんですけれども、横たわってもらった時にお聞きしたんですが、温泉・銭湯・サウナ行きましたか?という質問をしました。行かれたんですよね?
オカマツさん:行きました!
萩原:手術前は、別に見た目云々はそんな気になさってなかったんでしたっけ?
オカマツさん:そこまで気にはしてなかったんですけど、やっぱり見栄剥きだったりとか…
萩原:スッと剥いて…お風呂場に行くみたいな。
オカマツさん:そうですね。
萩原:でもふとまた戻ってるみたいなことがあったりとか…なかったりとか。見栄剥きしなくていいですもんね。
オカマツさん:全然しなくていいので、堂々と…
人前で脱いだ時、剥く必要がないのは楽?
萩原:そうですよね、オールシーズン剥けてるわけですから。人前で脱いだ時とかにね、ちょっとくっと剥いてた、それの作業がないっていうのは、意外と楽なものですかね?
オカマツさん:安心感があるといいますか、自信に繋がってるっていうのがやっぱあると思うので。
萩原:手術前の状態だと被ってて中にぎゅっと押し込まれる感じがあったんで、その分だけ短く見えたりするのと。
萩原:亀頭がやっぱり被ってしまってると、いわゆる小学生のオチンチンみたいな感じに見えがちになっちゃいますから、やっぱり別にそんな悩んでないよっていう方でも、多少なりとも気にはなりますからね。
オカマツさん:そうですね。
萩原:実際に受けてみて、常に剥けてると快適じゃんみたいな。
オカマツさん:いや〜…快適です、本当に。
萩原:今日は38度ぐらいまでなるんですかね。初夏じゃないですか、包茎手術から。快適って気づきますか?
オカマツさん:毛の処理とかもしますけど、やっぱ蒸れない、風がちょっと通るなっていうのがありますよね。
萩原:ありますよね。手術前の時って、そんなに意識はしてないけど、何となくジメジメした感じ…夏場すごく嫌だったじゃないですか。でおしっこの時に触ると、嗅ぐとすごいにおいしたりとか、日々のストレスってあったなっていうのは、受けた後に思いますよね。
オカマツさん:思いますね。
萩原:さっきも見せていただいたんですけど、脱いだ瞬間から乾いてましたよね。ジメジメ感がないっていうのは、蒸れる、汚れる、におうっていうストレスになってる人にとっては、僕はやっぱりいい治療だなと思います。
オカマツさん:間違いないですね!本当にそう思います。
萩原:いっぱいいるんですよ、世の中に。「嫌だな…」って「ストレスだな…」とか、パートナーとのSEXの時も、そのにおいがしてそれ指摘されたりってこともあったりすると思うんですけど、圧倒的に乾いてるって違うじゃないですか。
オカマツさん:違いますね。
萩原:この辺のサラサラ感と一緒ですよね。
オカマツさん:そうですね、確かに。
萩原:ワキよりもサラサラしてますよね。
オカマツさん:そうですね。
萩原:おしっこが出る部分なのにそうなるっていうのは、受けてみて実感することなので、無理やり手術してくださいって言うものじゃないですけれども、見てる方は日々のストレスはあると思うんですよ。このトークを聞いていただくとわかる通り、だいぶ楽になるので。
包茎手術に関して見方が変わった
オカマツさん:生活の中での優先順位が、やっぱりあと回しになりがちなのかなっていうのが、ちょっと思いましたよね。別に今すぐじゃなくても、他からできるところからやってこうと思った時にどうしてもあと回しになりがちだったんですけど…やってみて、これは優先順位を上げるべきなんだなって思いました。
萩原:これを20〜21歳で決断できるかってなかなかできないと。
オカマツさん:ちょっと無理ですね。
萩原:ただ、結構いらっしゃいます。大学生ぐらいの年齢でも来られる方は多くいらっしゃるんですけれども、僕も受けたのは23歳ですから。やっぱ若い時に受けた方がその後の人生は長いわけで、決心ができるかどうかですよね。よく決心できましたね!
オカマツさん:30歳を超えたっていうのもあったので、残りの年数を考えた時に今かなっていうのがやっぱり…
萩原:何か色んなものがあっての、その時の決断だったんですかね?
オカマツさん:何歳まで現役でできるかっていうことを考えた時に、十何歳からやり始めて、それが30歳になり、あとまた20年後を考えた時に50歳ってことを考えると…真ん中のいいタイミングっていうのがやっぱあったので…
萩原:20年後は私ですよね。
オカマツさん:そうですね!
萩原:意外とまだまだ現役ですから、この先も。だから65〜70歳ぐらいまでは、お互い頑張りたいですね。神ですから。亡くなる直前までビン!ってしてそうですけれどもね。誰かに強制されてやるものではないけれども、早い段階でやる方がいろんなことにメリットがある。
オカマツさん:そうです、それは本当に思いました。
萩原:ただなかなか優先度を上げられないところはありますよね。
オカマツさん:そうなんですよね。やっぱり体にメスを入れるっていうのが、そう簡単に決断できることではないですし、どうしても費用面だったり色んなことがあったりするので、そういう気持ちもわかるんですけど、やってよかったなっていうのが率直な感想ですよね。
萩原:これノー台本でやってます。
オカマツさん:そうですね。
萩原:おじさんになりつつある年齢の方とおじさんがですね、包茎手術を考える会になったんですけれども。悩んでてみたいな方はぜひ、前向きに考えていただければと思います。人生楽になります。
オカマツさん:間違いないです!
萩原:また、次回は6ヶ月後に総まとめで色んなことを教えてもらえればと思います。オカマツさんでした、ありがとうございました、お疲れ様でした。
オカマツさん:ありがとうございます。