亀頭増大後、性行為する際に注意した事
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
患者様:すーさん(26歳)
2回目の亀頭増大治療
萩原:2回目の亀頭増大を受けに来ていただきましたすーさんです。よろしくお願いします。
患者様:よろしくお願いします。
萩原:亀頭増大を受けて皮をかぶりにくくするという目的、かつ女性の膣にこすりやすくする目的でお受けいただきました。
2回目を受けに来た理由
患者様:今回2回目を受けてよりパンパンにできるみたいなところがあると思うので、よりかぶらなくなるのを楽しみにしてます。
萩原:包茎手術もちょっと検討されてたんですよね。
患者様:そうですね、検討してまして…素直なところを言うと元々がめちゃくちゃ感じづらいところがあるので、遅漏というやつですね。包茎手術後に慣れさせることができるっていうのは分かってはいるんですけど、念には念をっていうところで皮は残してみようかなという風に今は考えてます。
萩原:それでよいと思います。今回追い亀頭増大、できあがってる壁の上にさらに乗せる感じにしますので、結構ダムの高さとしては2回目さらに入りますから。
萩原:もちろん包茎手術をしてもやがては普通の感覚に慣れていくんですが、やっぱり切って縫うのは心配じゃないですか。
患者様:はい。
亀頭増大後の性行為
萩原:なので、亀頭の増大でよいと思います。性行為に関してはどうですか?
患者様:そうですね、2つ目の目的ではあるんですけど、相手の体感がどうなのかっていうところはなかなか変化が見えづらいところではあるんですけど、一方で自分の体感として最初は思ってもみなかったことだったんですけど、しっかりこすれてるなっていう感じがあるようになったので、そこがすごい嬉しいなっていうところですし、こすれてるので快感が感じられるようになったかなというところがあって、そういう意味では満足だったかなと思ってます。
萩原:亀頭という感覚の温床ですね、たくさんレーダーとアンテナが集まっているところが膨らめば女性の膣にこすりやすくなるというのは当然の結果なんですよね。
萩原:そうすると、早漏の方々っていうのは注入によって、硬くなると感覚をコントロールしやすくなるんですけれども、遅漏・普通の感覚の方々というのはこすりやすくなることでダイレクトに感覚を受け入れられるようになるので、SEXを楽しめるようになって刺激を楽しめるようになるっていう方が多いですね。
亀頭増大後に大変な事
萩原:2つの目的を果たすことができました。半年間大変なことどうでしたか?何かありましたか?
患者様:特になかったですね。
萩原:営業の仕事は結構動かれる?
患者様:動きますね。
萩原:治療をなさって長いお休みを取られたわけではなかった?
患者様:特に取ってないです。
萩原:どうでした?お仕事影響出ました?
患者様:全く出てないです。
亀頭増大後に注意すべき事
萩原:何か工夫しましたか?亀頭増大の治療後、ブラブラさせないように下着をきつめにしたりとか。
患者様:それはしましたね。最初は出血が残ってたりしたので、あまり色が目立たない捨ててもいいようなパンツを履いてましたし…
萩原:黒とか紺がおすすめですね。
患者様:やっぱりきつめのパンツを履いて、最初は注入材が固まってないこともあるのかなと思ったので動かさず触らずみたいなことは、できる限り意識はしました。
萩原:はい。黒とか紺の下着を1週間〜10日程度履いておくと結構楽です。きつめのものを履いておくとブラブラしないので、こすれ感がないっていうのと、出血しますからピンクとか黄色のかっこいい高い下着だともったいないですよね、単純に。赤いシミができますからね。
萩原:もう1つおっしゃった動いたり触ったりしちゃうと素材が変形しちゃうかなっていうご心配があったのかもしれませんが、全くそれはないです。
患者様:なるほど。
萩原:上から触ったとて、粘土のようにその形になってしまうとかっていうことはないので、今回2回目、このあと柴田先生の診察の上でお受けいただきますが、基本的には下着は同じやり方がいいと思います。それでもし何かぶつかってしまうとか揺れたからといって、右側にすごく素材が寄っちゃうとかそういうのはないですから、それは安心してください。何か懸念されてる点・心配な点はありますか?
患者様:全くないですね。楽しみにしてます。
萩原:分かりました。半年を経て2回目のブロックを積み重ねるすーさんの亀頭増大、2回目注入は裏ペニサプでご覧いただけます。緊張はないですか?
患者様:全くないです。
萩原:じゃあ、行きます。
患者様:はい。