亀頭増大2回目の患者様にフェアクリニックを選んだ理由を聞いてみた!
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
患者様:すーさん(26歳)
ペニスの治療を受けるにあたって不安はあった?
萩原:通常版のペニサプです。裏ペニサプで2回目の亀頭増大の注入をお受けいただいた、すーさん。亀頭増大をお受けいただいたわけですけれども、そういったペニスの治療を受けるにあたっての、恐怖心や不安とかっていうのはどういったものがあったのか?包茎手術は見送られたんですけれども、そのあたりも含めて、「こんな不安があるよ」とか、「こうなっちゃうんじゃないの?」という懸念をざっくばらんにお話いただければと思います。
患者様:一番のネックになっていたこと、不安だったことは私の場合はどの病院がいいんだろうっていう。安いものから高いものまで、ピンキリの世界だと思う中で、私はまだ20代ですしあんまりお金をかけたくない、3万円ぐらいの包茎手術に目がいくんですけど、とはいえネットで見てると、「そういうものはやめておいた方がいい」って同じ検索に上がってくるんですね。やりたい反面やめといた方がいいって同時に言われてるというか。
患者様:毎回悩みつつ、毎回やめておこうってなるのを繰り返すっていうので、ずっとそこで止まっちゃってましたね。フェアクリニックで受けさせていただくきっかけになったのはやっぱりYouTubeというところで、どういう手術が行われてるのかというのを、モザイクありでもモザイクなしでもどちらでもいいと思うんですけど見れたので、そこに関しては絶対嘘はないなって思えたんですよね。
萩原:映像は真実ですからね。細工されてない限りは。
患者様:ブラックボックスだった実際の治療が見てとれたので、それが色んな動画もあがってたので嘘じゃないんだろうなと思えたので、決断するきっかけになりやすかったかなと。
包茎手術の業界は詐欺は多い?
萩原:よかったです。開けっぴろげに情報開示する、「フェアに」というコンセプトで柴田先生と一緒にやってるんですけれども。先ほどネットで例えば包茎手術を調べた時に3万円と書いてある、でもそのすぐ下には書き込みで「何十倍にもなるからやめとけ!!」という書き込みはあるわけですね。
患者様:まさに。
萩原:正しいのはその口コミですね。釣り広告みたいなところがあって、いかにも「3万円できれいに仕上げます!!」と書いてあっても、行ってみると「3万円の方法はすごく汚い方法で、すーさんの場合だと重症だからこういう手術をしなきゃいけないよ」みたいなことを勧められる、結果70〜80万円の見積もりが出るとかですね。実際に口コミに書かれてるところというのはあると思います。本当に恥ずかしい業界でして、9割ぐらいは詐欺に近いんじゃないかという風に思ってもらった方がいいんですね。
萩原:僕次で29年目になるんですけれども、業界で働いていく中で「こんなところいやだな」と思ったこともあったんです。詐欺まがいなことが横行してる、要はコンプレックス産業なのでそれを治すために相手の足元を見て、とにかくふっかける。広告に出てるものとかサイトに出てるものって何なんだよっていう。全然整合性がない説明で、無理やりに患者さんに分からせて、その日のうちに受けさせるみたいなところが本当に横行していて、今も続いてるんですね。動画でまともなところかどうかきちんと見極めることはまず大事ですね。本当にまともなところがあるのかっていうのは、そういう書き込みを見てると不安になっちゃいますよね。
患者様:そうですね。私の場合はそこが一番大きかったですね。
手術に対しての不安はあった?
萩原:手術そのものに対しての不安はありました?機能的にこうなっちゃうんじゃないの?とか、ひどいことされちゃうんじゃないのっていうのはありました?
患者様:包茎手術に関しては調べるのが大変というか、デメリットとか術後の後遺症についてはあまり考えていなかったっていう…ちょっとバカな視聴者かもしれないんですけど。
萩原:いやいや。いいことばかりがクリニックから発信されてるってことですかね?「こういうメリットがあるよ」と。
患者様:全部に深い情報が詰まっているわけでもないので、なんとなく「こういう失敗をした人がいるからダメ」とか、「より高い額を請求されるからダメ」っていうだけで、真実をもってどういう副作用とかどういうリスクがあるっていうちゃんと細かく説明してくれてるクリニックってあんまり無いのかなっていうのとか、情報収集するのが本気じゃないと結構難しかったりするのかなっていうのは結構感じてたっていうところですね。
萩原:おっしゃる通りなんですね。「クリニックだからまともだろう」という風に見てくださって一歩目入るんですけれども、まさにブラックボックスで、大事なことは全然書いてなくて、やたら安い金額が出ていたり、治療方法も自画自賛みたいなことが書いてある。一方で口コミで「こういう目にあった」、ああいう口コミも又聞きの又聞きを面白おかしく着色して書いてる人もいるので、何なのか分からない状態なんですよね。
患者様:そう感じてました。
萩原:ちょっと賢い人だと、「いいことしか言わないな」「かえって怪しいかもね」と思うわけですよね。まして医療ですから、切って縫ったり注射してるわけで、そこに何のデメリットも書いてなければかえって怪しいと思った方がいいんです。
本気で探さないと良いクリニックは見つからない
萩原:本気で探さないとちゃんとした情報が入ってこないとおっしゃったのはまさにその通りで、いわゆるリスティング広告と呼ばれるネットでたくさんお金を出すと上に広告って出せるんですよ。そこをクリックするといいことしか書いてないわけです。手術動画もないです、症例写真もないです。そこだけを鵜呑みにしちゃうのは危険。手術そのものがどうか?何か不具合があるんじゃないか?という情報が分からない中でそういうところを信じて行って、言われた通りの金額でやって嫌な思いをする、というのがかなり多いんですよね。いわゆる全国チェーンと呼ばれるところが幅を利かせてる業界なので、日本人て広告好きじゃないですか。テレビCM大好きじゃないですか。これだけ出てるから安心だろうみたいなことで行く、嫌な思いをする、その人たちが書き込みをする、「結局この業界ってダメだね」ってなってしまってるのが現状です。すーさんが色んなクリニックを見てきた中で、「ここだったらフェアにやってくれそうだな」「怪しくなさそうだな」「動画も出してるから安心だな」という思いの方が1人でも増えてくれたらよいなと考えています。
変な道具や変な器具を購入した事がある!?
患者様:ちなみになんですけど、正しい情報が分からないというので行くと色々情報を巡り巡るわけじゃないですか。学生時代なんかはお金をかけずに大きくしたいとか、変な道具いっぱい買ってましたね。
萩原:道具を買った。
患者様:変な道具・変な薬、ただの健康食品的な中身なんでしょうけど、大きくなるって言ってるので買った。
萩原:何の根拠で言ってるのか僕らも見てて分からないんですよ。いわゆる血流を良くするみたいな成分が入ってます、でも医薬品じゃないんですね。厚労省は認めてないので、勝手に自分たちでどこかの国で作って売ってるので何が入ってるか分からないし、そもそもそういう会社だから何の成分を入れてるかも不明なんですよね。腎臓とか肝臓を傷めなきゃいいなと思うくらいなんですよ。効果がないのが一番いい、健康被害があったら困るじゃないですか。器具どんなの買いました?
患者様:伸ばすみたいな。
萩原:バネみたいなものがついてるやつですかね?圧をかけます?
患者様:圧かけるのありましたし、ストッパーみたいな…寝てる間に伸ばすみたいな。
萩原:寝てる間に伸びてくれたら最高じゃないですか。
患者様:だからポチッとした。
萩原:いくらぐらいでした?
患者様:それは…そこもケチったので、3000円くらい。
萩原:いいとこついてくるんですよね。試してみていかがでしたか?
患者様:全く効果でずですね。
萩原:推して知るべしってやつですかね。
患者様:とはいえ「何とかしたい」という意欲は高まるので、それが巡り巡って変なところに行き着かないでよかったなっていう。早めにフェアクリニックにたどり着けて良かった。
萩原:ケガをしちゃう方もいらっしゃるんですよ、器具使って。それで病院行ったりっていう方もいらっしゃるので、圧かけるとか結構怖いんですよ。あとはぐいぐい伸ばすタイプのやつだとペニスを支えてる靭帯が伸び切っちゃって緩んだゴムみたいになっちゃって、勃起が上に勃たないとかそういうことも考えられるので、紆余曲折を経て、色んなものを体験して、亀頭増大を選んでくださったすーさんの言葉だからこそ重い。器具購入の話初めて聞きました。
患者様:久しぶりに思い出しましたね。
手術そのものの恐怖心・不安感はなかった?
萩原:手術そのものの恐怖心・不安感というのはなかったですか?実際は。
患者様:私はそこに対しては薄くて、動画も見れたので、やるしかないなっていう。多少は怖さもないとはいえないですけど、その先に手に入れたいものがあったので。亀頭増大でいうと感じづらくなっちゃうかもみたいなところまではデメリット・情報としては開示していただいてると思うので、そこはちょっとどうなんだろうと気にしてましたね。元々感じづらいところがあったので。
萩原:遅漏でいらっしゃったっておっしゃいますからね。
手術について疑問点はあった?
萩原:手術に臨みました、半年経過してみて、私たちが説明してることについて何か疑問点とかありましたか?
患者様:特に疑問点はなく、質問にちゃんと答えてくれたのでありがたかったです。
萩原:よかったです。見てらっしゃる方の中には、クリニック探しを今まさにしてらっしゃる方もいらっしゃるので探し方とか、「これどうなんだろう?」と思っている人、当時のすーさんと同じ気持ちだと思います。サプリ・健康食品・器具を通ってきた方もいらっしゃると思います。
患者様:あの時の自分、ご愁傷様です。
萩原:やってみてよかったと思われますか?
患者様:思います。やっぱり器具とか薬とかだと大きくならなかったので、亀頭増大なら大きくなりますし、変わったなっていう実感もできますし、毎日眺めてます。
萩原:いわゆるダウンタイムについても私たちかなり詳しくご説明して、それでも大丈夫かどうかを伺ってますので、良いことばかりじゃないですから、治療は。痛みを伴うし出血もあるしということもあるので、先に全部話してますので、その上で判断してもらったらいいと思います。というわけで、すーさんに治療前のどんなことが不安でしたかというお話を伺いました。結果、色んな器具の購入を通ってきたすーさんが垣間見えて、楽しかったです。ありがとうございました。
患者様:ありがとうございました。
萩原:当時のすーさんご愁傷様でした。