痛いのが得意ではない39歳男性の包茎手術・亀頭増大に密着!
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
焼肉さん:患者様(39歳)
包茎と早漏について
萩原:焼肉さんです、よろしくお願いします。新しい患者様です。焼肉さんのご年齢が39歳の方。今回はどのようなご相談でしょうか?
焼肉さん:包茎と早漏の相談の方で今回は来ました。
萩原:包茎は、手を使えばむけますか?
焼肉さん:そうですね。
萩原:ただ、私もそうですけど、体格がいいと皮が戻っちゃうことはありますか?
焼肉さん:はい。
萩原:いつ頃から、何歳ぐらいからの悩みですか?
焼肉さん:気になったのは高校生〜成人ぐらいですけど、ほんとにちゃんと気にし始めたのは5年ぐらい前に、ちょうど付き合ってた方と別れて、温泉とかそういうのが自分の中で趣味になったんですよね。よく温泉行ったりした時にやっぱりちょっと気になってきたなっていうのが最初ですね。
萩原:なるほど。脱いだりする時にむくじゃないですか、見栄むき。でもやっぱ動いて・座って・お湯かぶると戻っちゃいますか?
焼肉さん:そうですね。
萩原:そんなご相談非常に多いんです。早漏と包茎ってどうしてもリンクしていたりしますのでその悩みと、お風呂での見た目というとこですかね。むけて亀頭の大きさも希望する。
焼肉さん:そうですね。
萩原:亀頭の注入で硬さを出して早漏防止、張りを出して亀頭増大にするという考えは非常に良いと思います。
萩原:もちろん予算的なことも含めて、何を優先にやるべきかっていうのを考えるといいと思います。あれもこれもってことになるとちょっと大変だったりしますからね。
治療を受けるにあたって、懸念点はある?
萩原:懸念って何かありますか?心配なこととか。
焼肉さん:そうですね、YouTubeなんかの動画もよく見てはきたんですけど、あんまり痛いのが得意な方ではないので…
萩原:私もです。
焼肉さん:術後であったりとか、見てある程度こんなものなんだろうなっていう話は見てきたんですけど、そこが心配なところではありますね。
萩原:できるだけ痛くないように、よい経過になるように過ごしていただくんですけど、その辺りは注意事項も含めてリアルにお話できればと思いますので、よろしくお願いします。
包茎手術・亀頭増大治療
※手術終了※
萩原:包茎手術・亀頭増大が終わりました。お気持ちどんなですか?
焼肉さん:緊張しましたね〜。
萩原:そうですか。一番痛みのことをおっしゃっておられましたが、どうでしたか?
焼肉さん:やっぱり麻酔が痛みのピークでしたね。痛くなくはないです。やっぱり自分としては痛みは結構強いかなっていう風には感じましたね。
萩原:なるほど。爪先でつねる、押すみたいな。
焼肉さん:そうですね…献血とかで針を刺す痛みに近い。
萩原:注射の痛みですね。それは時間長く感じました?
焼肉さん:いや、一瞬ではありましたね。
萩原:そうでしたか。術中はどうでしたか?
焼肉さん:その時はほとんど感じなかったです。何かを剃ってるような感じと、持ち上げたり動かしてるなっていう感じしかなかったです。痛みとかっていうのは全くなかったですね。
萩原:良かったです。終わった後ご自分の状態見てみてどうでしたか?
焼肉さん:スッキリしてましたね。この後痛みとか出血とかが落ち着いた時にどうなるのかなっていうのが楽しみではありますよね。
手術後で心配な事
萩原:術後の生活の中でこれが心配だなっていうのはありますか?
焼肉さん:注意事項なんかを色々聞いたんですけど、ぶつけないようにしてくださいとか当てるのが一番よくないって言ってたので、そこを気をつけながら生活していくのがいいのかなと思いました。
萩原:そうですね。結構動くお仕事ですか?
焼肉さん:たまに座ったりするぐらいで基本は立ちっぱなしなので、大丈夫なのかなとは思います。
萩原:なるべく強い衝撃を与えないようにと、体格いい方はなるべく前屈みとか足を組んで座るっていうのはやめといてください。4日間やるだけでも随分違いますからね。あとはジメジメ暑い時期ですけれども、シャワーは患部以外は濡らして良いので、できるだけ他の部分を洗って、頭も洗う、脇から下、太ももから下洗ってもらって結構です。濡れたタオルで拭いて大丈夫ですから、そのようにして過ごしてください。次回が抜糸になりますね。焼肉さんでした、お疲れ様でした。