真性包茎手術の経過観察!1ヶ月半後、何が変わった?
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
ポン太郎さん:患者様(30歳)
真性包茎手術から1ヶ月半でどう変わった?
萩原:こんにちは、ペニサプ、裏ペニサプです。今回はポン太郎さん、真性包茎手術をお受けになった30歳の方の1ヶ月半の検診をお届けできればと思います。SEXの時に先端の締め付けが痛くて、なかなかちゃんとしたSEXができないということがお悩みのポン太郎さんでいらっしゃいましたけれども、順調に性行為はできたのか?SEXはちゃんとできたのか?彼女は喜んでくださったのか?そのあたりもレポートできればと思います。もう1つ、SEXの時にちょっと困ったことがあったんですというご相談もいただいてますので、そのあたりも先生と一緒に見ていければと思います。では、ポン太郎さんに入っていただきます。
ポン太郎:この前友達と手術して初めて銭湯に行きました。今まではずっとガッチリペニスを隠してるとなんだコイツ?ってなるから、見えるか見えないかくらいでタオルをふわふわさせてたんですけど、もう今回は出しながら堂々と歩くことができて、その面でも手術してよかったなと思いました。
術後1ヶ月半の診察後
萩原:無事診察も終わりました、お疲れ様でした。裏ペニサプの方は診察の模様をご覧いただけるんですが、先生が勃起時を想定して裏側もビーッと引っ張ってみましたが皮の余裕はあるので、皮が足りなくて引っ張られて痛いというわけではない。つっぱり感や窮屈感はまだあると思います。ピーンとしてるので。傷が硬くて、そこの部分がギュッとおさえられてしまうのと、傷の部分がどうしても敏感な状態になっていて傷がビリビリした状態になってるので、触れると痛みがまれに出るんだろうということでした。なのでこれはこのまま様子を見ていただいて大丈夫とのことでした。皮を取られすぎたのではないので安心してください。心配になりますよね。
ポン太郎:そうですね、ちょっと…皆さんの動画とか見てると術後SEXすぐめちゃくちゃ楽しみましたみたいなのがあったので、あれ?僕だけ違うのかなっていうのはちょっと、そこだけ不安が…
萩原:この後はどんどん千本ノックのように使っていただいて徐々に慣らしてもらい、次回3ヶ月後の時にね、そのあたりも聞かせていただければと思ってます。
包茎手術後は人前で堂々とできる?
萩原:さぁ、銭湯にも友達と行って堂々とできたという…ちょっと話の途中で診察が始まったので中断したんですけれども、そこはだいぶ違うと思うんですよ。ちょっとしたストレスというか、人前で着替えるとか、お風呂とかサウナに入るという時に、あるいは女性の前で勃起してない時とかでもパッとふと見られた時に、今だと…「いつでも見て!」みたいな感じ。なので、その辺を1回1回隠さなきゃいけない、あとはむけない真性包茎でいらっしゃいました。逆にむける人たちからすると、むいて人前で着替えた、温泉に行った、さぁ出した時に…どっちかな?むけてるかな?むけてないかな?さっきむいたけどって…歩くと戻っちゃうんですよ、皮の量が多いので。むしろ真性包茎の方のほうがむけてないってわかってるから、気持ち的にはいいかもしれないとは思うんですけど。
ポン太郎:確かに。
萩原:実際に手術を終えて彼女に見せましたけど、どうでした?反応というか…
ポン太郎:思ったより反応が「ワオ!」みたいな感じじゃなくて、「よかったじゃん!」みたいな感じでした。
萩原:なるほど。スタンディングオベーションではなく、こういう感じなんですね。男性が思う自分自身のものと、女性側の見た目のビジュアルと、差があるのかもしれないですね…
ポン太郎:確かにギャップが…僕の想定してた「よかったねー!」みたいな感じじゃなくて…
萩原:そうだったんですね。その素のリアクションが聞けてよかったです。SEX面で相手の方に満足してもらうのは男にとって一番嬉しいですからね。あとは自分自身も「痛い痛い…」と思いながらSEXしてる状態が、今はまだ傷の部分が触れるとビリっとするということですけれども、SEX自体は普通にできてる。
ポン太郎:できてます。
萩原:そこで楽しめるようになったっていうのは一番いいですよね。
ポン太郎:そうですね。
萩原:はい。というわけで、ポン太郎さんにはですね、引き続きまた彼女とのSEXレポートもそうですし、温泉に行ったエピソードなども取り溜めておいてもらえればと思います。裏側のSEXの時の違和感、痛みに関しても心配だったら連絡くださいね。途中で検診させていただくこともできますから。では、1ヶ月半順調に経過しているということでご安心いただければと思います。お疲れ様でした。
ポン太郎:ありがとうございました。