29歳で決意!真性包茎手術を受ける患者様にインタビュー
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
ポン太郎さん:患者様(29歳)
真性包茎手術の患者様に密着
萩原:今回はポン太郎さん28歳の真性包茎、ガチ真性包茎手術に密着をしたいと思います。よろしくお願いします。
ポン太郎さん:お願いします。
萩原:すごく背中をされる方々が多いのが、真性包茎やツヨイカントン包茎なんです。なんだか、自分の状態って大丈夫なのかどうかって不安は抱えてるものの、このままにしてれば別に手術で怖い思いもしなくていいし、いいだろう。でも、セックスのたびにだったりとか、汚れがたまりやすいっていうことで困った毎日を過ごしている。でも勇気が出ないっていうのは、やっぱり真性包茎の方に特に多いんですね。先ほど先生の診察が終わりましたけれども、ガチ真性包茎でした。
最後の剥いたのは何歳?
萩原:最後に剥いたのはおいくつくらい?
ポン太郎さん:記憶にないけど、子供の頃に自分のペニスに興味あるからちょっと、ちょっと触っていじくってる時に剥けてちょっと痛てみたいな思い出がおぼろげにっていうぼろけにありますね。
萩原:じゃあもうほんとかすかな記憶ってことですね。
ポン太郎さん:はい。
手術を決めたきっかけは?
萩原:そこから28歳ですから、学生時代を経て、女性とのセックスも経て、今に至るんですけれども、何が困って今回手術を考えたんでしょう?
ポン太郎さん:決意した理由として、来月に誕生日迎えて29歳になるんですけど。真性のまま30歳に突入していいものかっていうのを、ふとこの前思って、思い返してみて、女の子と遊びたいけど結局遊ぶ時にはセックスが待ってるじゃないですか。でもセックスってなると真性包茎をさらさないといけないから、じゃあやめとこうかなっていうのがもうずっと自信ないように繋がってって、20代最後の1年ぐらいはちょっと自信持って、男としていきたいなと思って決意しました。
萩原:なるほど。これモザイクかかってると思うんですが、非常にイケメンです。本当は顔出しをしていただけるかもということだったんですけれども、パートナーの方の反対で?
ポン太郎さん:そうですね、ちょっとさすがに顔出しはやめてくれよと言われて。はい、じゃあしゃーないとなりました。
萩原:それなのに今、女遊びで話をしちゃうっていう(笑)
ポン太郎さん:過去のね、過去の話ですよ!
真性包茎で困ったことは?
萩原:セックスの時に今30歳迎える前に直したい、何が困ってたんですか?
ポン太郎さん:ゴムをつければ全く問題なくなんですけど。
萩原:痛みもなく挿入ができる?
ポン太郎さん:うん、出来るし感じることもできるんですけど、その雰囲気的にやっぱり生でみたいな感じになった時に、激痛なんですよ。
萩原:ゴムしてるとゴムが守ってくれるんですね。皮をそこでピタッと止めてくれてるから、むしろそれがいいOKなんですけど、生だとそのままメリメリっと入っていくので、痛いのは触れて痛いですか?それとも皮のグッと締め付けで痛いですか?
ポン太郎さん:後者の皮の締め付けで痛いですね。もうセックスどころじゃないってなって。
萩原:そういう時はどうするんですか?試合中断ですか?
ポン太郎さん:試合中断ですね。やっぱゴムにしようかみたいな。不安だから、〇〇しちゃ悪いからみたいな、そっちのにすり替えてみたいな。
萩原:なるほど。イケメンは言う事がえげつないです(笑)言うこともモテるっていうね。
ポン太郎さん:嫌そんなことないです(笑)
萩原:相手を思んばって、言うわけですね。
ポン太郎さん:そうです、そっちにどんどんずらしてって感じです。
真性包茎だとSEXの時は激痛?
萩原:実際、痛いですか?激痛?
ポン太郎さん:痛いです。
萩原:ゆっくりしようともやっぱり痛い?
ポン太郎さん:ゆっくりしても限界が。
萩原:結局、ゆっくりしてると相手はよくわかってなかったりしませんか?
ポン太郎さん:確かにそんな感じも昔してたんですけど、あっちはなんか動いてくれてるんですけど、こっちはもう快感とかも全部捨てて、痛てえから早く終わってくんねえかなっていう。
萩原:どっちかっていうと、エッチが嫌いな女性の意見みたいですね。痛いから早く終わってよ見たいな。
ポン太郎さん:はい。
萩原:それがきつい。で、手術をしようって思ったの何歳ぐらいですか?
包茎手術を決意したのは何歳?
ポン太郎さん:結構前から思ったんですけど、やっぱお金もかかるし、どのサイト、どのホームページ見ても、真性包茎って高いじゃないですか?
萩原:はい。まあまあそうですね。
ポン太郎さん:こりゃかなわんなぁと思って、そんな稼ぎも全然多くないんで。別にゴム付ければっていうのがあるんで、もうずっと先延ばししてました。
萩原:何年間くらい先延ばしにしていました?
ポン太郎さん:そろそろ僕も真性包茎だから手術を受けないといけないんだなってしっかり分かったのが多分高校生ぐらいなんですけど、その頃彼女いなかったんで、まいっかと思ったけど、女の子とエッチするようになって、大学生になって、アカンぞアカンぞと思って、結構10年近くそうですね。
萩原:18歳ぐらいから28歳まで、何て言うんでしょう。野球的に例えれば、未完の大器ってやつですね。本来はものすごくポテンシャルがあるんだけども、いわゆる肘か肩を壊してね?
ポン太郎さん:そうです。トミージョンみたいな感じの(笑)
萩原:手術しないといけないみたいな感じにね!野球わかんない人、全然わかんないと思うんですけど。
ポン太郎さん:はい。
萩原:これは正直言うと、手術するとトミージョンさすがだなと思ってたんですけれども、全然違ってくると思います。そもそもの締め付けなくなりますし、亀頭が常に出てるので、外で触れるビリビリして腰を引くような感じで今多分あると思うんですよね。
ポン太郎さん:うんうん。
萩原:ないです!
ポン太郎さん:おぉー。
萩原:だけどそれになっていくまでにはちょっと時間を要します。ただ覚えといて欲しいのは皆さん、小学6年生から中学生・高校生ぐらいまでで、みんな周りの友達は言わなかったけれども、夜な夜な頑張ってむいたりしてたんですよ。学校でも授業中とかにちゃんと剥いた状態を維持して、痛ててって思いながらやってたんです。部活にも耐えてたんだと思います。それがポン太郎さんの場合は今来てるていう風に思ってください。
ポン太郎さん:そうですね。
萩原:だからみんなどっかで我慢してたことなので、そこは必ず楽になります。頑張りましょう、そこは!これからこの後、手術本編を流していくんですけど、裏ペニサプの方を見ていただければと思いますが、緊張はどうでしょうか?
真性包茎手術前の患者様の気持ち
ポン太郎さん:手術中の緊張ってのはプロがやってくださるんで、そこまでないんですけど、その後ですよね。1ヶ月、痛みに耐えれるのかっていうのはやっぱ怖いですね。
萩原:なるほど。傷そのものの痛み・違和感って1週間するとだいぶ落ち着くと思うんです。まあまあ言ったら3~4日っていうのが切り傷のピークだと思います。痛み止めでおさまる範囲だと思います。ただ、ずっと出慣れてなかった亀頭がこの度出てきますので、それが慣れるまでがね、ちょっと時間かかると思います。抜糸の頃まで、2週間後に診察をお受けいただきますので、2週間後にはずいぶん楽にはなってるものの、まだしばらくはピリピリ・ヒリヒリ・痛痒い・くすぐったい感じ、これちょっと今キーワード覚えておいてください。あの人言ってたわーってなると思うので。そのように思っていただいて。無事終わった暁には、2人でラオウポーズで締めましょう。
ポン太郎さん:あ、いいですね!
萩原:という訳で、ポン太郎さんの手術これから始まります。よろしくお願いします。頑張ってください!