50代の包茎手術に密着!なぜ包茎手術を決心した?
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
ペロンさん:患者様(58歳)
包茎手術を受けた理由を聞いてみた!
Q1.いつから包茎手術を受けようと思いましたか?
ペロンさん:さかのぼること数十年前だから、20代前半ですね。
Q2.包茎手術を受けようと思った理由は?
ペロンさん:血気盛んな年頃で、やっぱり見た目からですね。性行為をする時に相手の女性にバカにされるんじゃないかとか…そういう変な噂を友だちの間でされても嫌だし、見た目ですよね…。
Q3。包茎手術を受ける決心をするまで時間がかかった理由は?
ペロンさん:1つは、当時と今ではまずメディアの差がすごく激しくて…当時って雑誌ぐらいしかなくて、あと、それでどこを選んでいいのかわからないし…あと、技術的なものっていうのも、今と比べるとずいぶん少なかった、悪かったと思うので、それでどうしようか当時は悩んで、よく見ると…機械でやるみたいな感じで、傷跡がすごい残っちゃって、結局嫌な思いをしたとかが多かったので。その後は仕事も忙しかったので、なかなかそういう機会もなくて、幸いにも結婚もできて子供もできたので、機能的には全く問題ないっていうことで過ごしてたんですけど、離婚をしてまた独身に戻って、そこでまたフリーになったので…違う女性の方と性行為をするような形も増えてきて、その時にふと…若い頃のコンプレックスが蘇って…やっぱりやってもいいんじゃないかなと。あと時間的にも金銭的にも余裕ができたので。もう1つはとある女性に…下世話な話で申し訳ないですが、挿入した時に「ひっかかりが少ないよね」みたいな。
ペロンさん:「気持ちよくないわけではないけど、なんかもうちょっと…」というので、挿入した時に皮をちょっと後ろへ引っ張った状態で亀頭を露出させて挿入して、ピストンをした時の相手の反応が、皮をかぶせたままの時と違うということがあったので、コンプレックスをなくすためにもしておいた方がいいんじゃないかと。あとは衛生面は確かにありますね。
Q4.年齢を追うごとに皮のかぶり具合は変わりましたか?
ペロンさん:若い時よりも若干あるかなと思います。コンドーム装着しづらいっていうのがすごい。
診察
先生:基本的に余ってる皮をですね、それを亀頭直下の傷が目立たないところで切開して、余ってる皮を切って縫う手術をしますので、麻酔は局所麻酔で行いますので…細い針で麻酔しますので痛みはほぼないと思いますけど。術中もないと思います。特に質問事項とか現状ないですか?
ペロンさん:術後のケアのことなど、終わった後に聞きたい。ケアの方がYouTube見たりすると、やっぱそれが一番重要みたいな感じなので。
先生:じゃあそこらへんも詳しく説明します。
ペロンさん:よろしくお願いします。
※包茎手術終了※
Q5.術後の経過で不安なことはありますか?
ペロンさん:消毒や包帯交換など僕の方のケアだと思うので、一応言われたことを守ってちゃんとやらなきゃなっていうのは思ってます。