58歳で包茎手術を決意!その理由とは?
登場人物
萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
マスカラスさん:患者様(58歳)
58歳で包茎手術をした理由
萩原:マスカラスさんです。よろしくお願いします。
マスカラスさん:よろしくお願いします。
萩原:包茎手術から1ヶ月半になりますね。今回はですね、なぜ58歳で包茎手術を受けたのか、これまで受けようと思ったことはなかったのか、ということを伺いたいんですがズバリどうですか?
マスカラスさん:1番はですね2年前に父が亡くなったんですが、3年ぐらい介護受けてまして入院もあるし在宅で看護師さんに下の世話とかもしてもらう中で、包茎だと色々と相手にも不自由というか、自分自身の恥ずかしさみたいなのもあるので、もう少し先があるということを考えたときに手術でなんとかなるんであればっていうのは一番大きい。
萩原:それまではそんなに意識されてなかったですか?
マスカラスさん:解消したいなって思いはあったんですけれど、美容クリニックみたいなものにも特に興味を持ってなかったので、どういう手段があるとかっていうことがあんまり考えてなかったんです。
萩原:具体的に探す調べるってのはなかったわけですね。下の世話っておっしゃられましたが、お着替えも手伝ってもらったりとか、おむつの交換とか。
マスカラスさん:おむつの交換もありましたし陰部洗浄してもらったりとか、入院中はカテーテルを尿道から入れられた。
萩原:管をですね、尿道に入れるんですね。かぶってしまっていると管通すのが難儀だったりすることと、一番は看護師さんや介護師さん、もしくは家族の方が近づきますから匂いがするわけですよね。
萩原:そういうのをそばでご覧になってて、あるいはご自分でもお世話をされて、あって思われました?私たち世代ではかなり多いあるあるなんですよね。身内の介護をした時に同性ですからお父様は、その時をきっかけにですね、これはやっておかないとなあという風に思われるようなんですが、まさにマスカラさんだったんですね。
包茎手術から1ヶ月後
萩原:今1ヶ月半経ちます。今どうですか?
マスカラスさん:手術を受けた一つの要因としては、トイレに行くたびに剥いてたわけですので、毛を巻き込んだりもあるので、少なくとも1日10回ぐらいはそれをやります。1年365日まあ4000回ぐらい。20年経つもう8万から10万回ぐらいこれをやるのかと。
萩原:考えたことなかった確かに!
マスカラスさん:っていうのも手術をしたきっかけになりました。そう考えて抜糸後の2週間3週間経ってみるとトイレに行っての排尿の時に、皮を剥く動作がないということの快適性っていうか、考えてた以上に快適です。
萩原:なるほど。剥くって短時間なんですけど、一つ動作が増えるわけですよね。その時に自分が包茎であるって事を自覚するんだって方がいらっしゃって、トイレ行くたびにあって思う方いらっしゃるんですね。もう1つ、被っちゃってると剥いておしっこ済ませました、で下着戻します。かぶる時にですね尿道に残ってるおしっこが毛を巻き込むと同時にっていう方もいらっしゃるし、皮戻る時グッと押し出されてジワッと下着に出てしまってそれが臭うんだ!って方もいらっしゃいます。剥く動作も必要なくなった。確かに。ものすごい回数を人生でやるんだなという風に思いましたけれども、人が常に出てるっていうだけでも、本当サラサラですよね。受けてみると実感しますね。
マスカラスさん:全然違いますね。
萩原:そうですね。
マスカラスさん:お風呂で洗う時も、今までは剥いて綺麗にするっていう作業があったんですけど、もうほぼサッと終わるので。
萩原:体を洗う延長で、その泡立ったボディソープでそのまま洗えるじゃないですか。剥けない人ちょっと不思議な感覚かもしれませんが、出ているので剥いて亀頭を洗い皮の内側を洗うっていうのもしなくていいですね。
マスカラスさん:念入りに洗うってことの意識がなくなります。
萩原:ないですね。あと排尿の時にクッと剥いた時にこれ夏場だと比較しやすいんですが、プーンととこう香ってくる感じとか、指につく匂いっていうのはなくなってくるので、衛生面で考えた時は快適だと思いますから、私たち世代50代以上見てらっしゃる方かなり多いんですが、実は視聴者数は半数以上が45歳以上なのですごく共感していただいていると思いますから、介護入院はやがて絶対来ることですから、いつやるかっていうところですね。よくでも決心できましたね。
マスカラスさん:YouTubeでそういう同じ世代の方が受けてるっていうのを見て、今からでもいいんだというふうに思った。
萩原:若いうちじゃなきゃいけないかと思ったっていう方とか、あるいはマスカラスさん今回そうではないということなんですが、若いうちにやりたかったって方もいらっしゃるんですよね。人前で出したり性行為のために結構嫌な思いしてたって方いらっしゃるんで、とはいえ金銭的なこととかあるいは性行為の機会とかってことを考えると20代と今とってちょっと違うじゃないですか、やっぱり受けやすい時期とか決心しやすい時期ってあると思うので遅すぎることはないですよね。
マスカラスさん:そう思いました!
萩原:今の年齢で受けても遅すぎることはないので、これからむしろ介護には来るわけですから、元気なうちに対応ができたらいいことだと思います。マスカラスさんの手術前、手術後の状態は裏ペニサプの方は動画内でも見ていただけると思います。この1ヶ月半の状態を診察してもらいましょう。何かお困りごとありますか?
※【閲覧注意】モザイク無しの治療映像(裏ペニサプ)はこちらから!
マスカラスさん:今全くないです!
包茎手術後1ヶ月半
萩原:何かありました?その間は。
マスカラスさん:手術後はやっぱり抜糸までの間は包帯を巻いてたので、毎日の作業が面倒くさかった。
萩原:めんどくさいですよね。
マスカラスさん:抜糸後は勃起をするのに、つっぱり感が相当あったので塗ったところが、ちぎれるんじゃないかっていう心配も若干あったりしました。
萩原:皮はですね非常にこう伸び縮みしやすい部分で体の中であの部分だけなんですよね。それを想定してデザインしてますので、足りなくなっちゃって引きちぎれることは絶対ない。1年も見たことはないんですけど心配になる気持ちはわかります。
マスカラスさん:伸ばすっていう作業を若い人はそういう機会が多いんで早く馴染むけれどもとは聞いたんで、年齢的に仕方ないのかな?と思います。
萩原:勃起の頻度がですね、どうしてもわからない比べるとって言葉も悲しいんですけれども、だんだん少なくなってきますので馴染むまでちょっと時間かかる方いらっしゃいますが1ヶ月半の状態では全然問題ないですか?
マスカラスさん:そうですね。
包茎手術後の心境の変化
萩原:いつぐらいでした?楽になったなと思われたの
マスカラスさん:抜糸後1週間ぐらいはちょっと気になってたんですけど、それ以降は。
萩原:そうすると術後3週間目ぐらいまでですね。はい手術後見てらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、あの突っ張り感が出てもですね心配はないので、安心していただければと思います。この後マスカラスさんに状態見せていただきます。よろしくお願いします。
マスカラスさん:よろしくお願いします。
萩原:マスカラスさんですお疲れ様でした。
マスカラスさん:お疲れさまでした。
包茎手術から3か月後
萩原:包茎手術から3ヶ月が経過しましたね。同じ世代です50代ですけれども、今回は包茎手術とスポーツの関係でございます。
包茎手術後、運動ができない事はストレスになった?
萩原:ルーティンで結構ジョギングをされてる、筋トレとかもされてますか?
マスカラスさん:筋トレはあまりやらないんですけど。
萩原:とにかくジョギング、泳いだりもなさらない、ジョギングは週何回ぐらいですか?
マスカラスさん:最近は週1回ぐらいになっちゃってますけど。
萩原:そうなんですね。多い時だとどれぐらい?
マスカラスさん:多いときは時は平日3回ぐらいと週末少し長めにと。
萩原:なるほど。そうするともう週5ぐらいは走ってらっしゃるということですね。そういった方々が包茎手術を受けるにあたって、部活とか社会人のクラブチームとかっていうガッツリじゃなくてですね、趣味とはいえ週のうち半分ぐらいはそういうことやってるよっていう最近筋トレやる方も多いですし、水泳やる方もいらっしゃいますし、トライアスロンの練習のために自転車乗るんだって方もいらっしゃるんですけれども、そういった方々にとってまあ一時期はちょっとお休みしていただくじゃないですか、スポーツを。それってストレスですか?という話をしたいんですけど、どうですか?
マスカラスさん:私の場合はストレスではなかったですね。覚悟してた部分がありましたので。
萩原:手術後のケアを優先にという風にしていただいたんですね。その間はしっかり休んでいただいて、どれぐらいお休み取られました?
マスカラスさん:1ヶ月ぐらいは通勤も自転車だったんですけど、歩いて。
萩原:なるほど
マスカラスさん:その部分で運動してたってのはありますね。
萩原:万全を期してだったんですね。歩かれる分には問題なかったです?
マスカラスさん:なかったです。
萩原:時間はどれくらい歩いてたんです?
マスカラスさん:通勤は家と職場の方で20分ずつぐらいです。
萩原:なるほど。結構歩きますね!そこまで歩いたからといってすごい出血があったとかそういうことはなかったですか?
マスカラスさん:はい!全く。
萩原:大丈夫ですか?運動ルーティンでしていても、まあ手術受けた後だから仕方ないって思えば、まあそうストレスにはならないということですね。裏ペニサプの方でもご覧いただければと思うんですが、3ヶ月後の状態見せていただいて非常に傷も綺麗。皮も綺麗にデザインされてるんですけれども、毛を巻き込まなくなったっていうことを実感していただいてる。
※【閲覧注意】モザイク無しの治療映像(裏ペニサプ)はこちらから!
マスカラスさん:これは大きいですね。
萩原:大きいですよね。走ってても皮がスッスッスッと戻ってきて、食い込む。で何かで引っ張られたりすると激痛じゃないですか。ストレスになりますよね。もう1点は今日暑いんですけれども、脱いでもらった直後もサラサラして汚れにくい、汗かきにくい、乾きやすいっていうのもこれはメリットですね。スポーツやってる方はどうしてもその部分が臭いやすいとか汚れたまりやすいってのあるあるだと思うんです。個人競技であればね人がいないところで着替えたりできますけど、団体のスポーツだと人前で脱いだ時なんか匂いがプーンとするのも結構あったりしますよね。
マスカラスさん:気になりますね。
萩原:そのあたりはだいぶ解消されていると思います。私も今、同世代とお話しました50代でこの先考えた時に入院するとか介護を受けるって事を考えた時も、あの衛生的な環境ってよくないですか?
マスカラスさん:そうですね!堂々と!
萩原:堂々と!
マスカラスさん:いくらでも見せられます。
萩原:スポーツやってらっしゃる方で、実際に手術を受ける時にスポーツ止めるとストレスかな?どうかな?っていうことをちょっと体験者に聞きたくてマスカラスさんに語っていただきました。手術受けた後はそっちのケアが優先になるから、そんな大変じゃないよというか
マスカラスさん:そうですね。
萩原:お仕事が落ち着いてジョギング生活が戻れますように願ってます。
マスカラスさん:ありがとうございます。
萩原:3か月間、本当お疲れ様でしたありがとうございました。
マスカラスさん:ありがとうございました。