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院長ブログ

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中国で流行するセルフ包茎手術キット

登場人物

萩原 靖洋:大学卒業後、包茎増大・美容外科クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。

雑誌記事が話題に – 中国でセルフ包茎手術が大流行

萩原:今回は雑誌FLASHのネット版smartFLASHというサイトに掲載されていた記事が、Yahoo!ニュースで上がっておりましたので、緊急で撮っております。中国でセルフ包茎手術が大流行しているという話なんですね。

中国の包茎手術事情 – 国民性と病院への抵抗感

萩原:中国では(ペニスの)皮が余っているということが非常に恥ずかしいというふうに考える人が多くて、お母さんがお子さんを(包茎手術に)連れて来るなんていうケースも多いとのことです。日本でもあるんですが、中国だとよりその傾向が強いようなんですね。そして、中国の場合は病院がほとんど国営であるということで、情報が国にいってしまうというところから、包茎手術を病院で受けるということに抵抗を持っている人が多いということ。

手術費用と国民性 – セルフ手術への動機づけ

萩原:金額的には日本円にして4万円で包茎手術をやってるそうなんですが、中国では非常に高価なんですね。どう考えたかというと、いわゆる包茎がすごく恥ずかしいものだというお国柄であるということと、手術を病院で受けるとその情報が国に分かってしまうことが抵抗があるということと、もう1つは4万円という金額が中国の所得で考えると高いということ、高価であるということ。

DIY包茎手術キット – 自宅で手術が可能に

萩原:これらの点からどうしたかというと、セルフ、自宅でやる。いわゆるDIY包茎手術なんですね。そのキットがバカ売れしてますよという記事が出ています。中国在住のライター、もがき三太郎さんによりますと、包茎手術の矯正グッズではなく、手術を自宅でしちゃおうというキットが売られているんだそうです。

キット内容 – 自宅での手術に必要な道具

萩原:それらをちょっと紹介しますと、こちらちょっと見えますか?ハサミが入ってます。おそらくペニスにあてがうプラスチックのリングのようなものがあって、これがガーゼですね。これはクリーム麻酔。いわゆる麻酔クリームというやつですね。塗る麻酔です。これで麻酔をして、ペニスにこのリングをはめて切りなさいということなんだと思う。縫合はどうするんだろうな。そのキットがないんですが、これFLASHさんの写真を使っております。

実演 – キュウリを使って手術方法を説明

萩原:きゅうりで試してみたものがありまして、こちらですね。ここらへんが亀頭ですね。皮を剥いた状態にして、パカッとこのリングをはめ込むんですね。これをは込むんですね。そして、おそらくこのプラスチックの輪郭に沿って切りなさいということなんですね。そうすると、大体余った皮というのがなくなります。縫い合わせをどうするんだろう?というのはちょっと不思議なんですけれども。自宅の糸でやりなさいということなのか?

別タイプの手術キット – クランプ式包茎手術

萩原:これはこれで1つのキットである。もう1つが、いわゆる日本でもやられています、ペニスの皮の部分にキャップのようなものをはめ込んで、ギュッと押すと皮だけがポロッと取れるという、クランプ式包茎手術というのがあるんですけれども、それに類似したものでこういったキャップ式のカッターがあるんですね。ここにペニスの皮をはめ込み、このハンドルを下にガチャンと下げる。

手術紹介 – 病院での実際の様子

萩原:これ、おそらくそれを使っているという病院の手術紹介があったので、それも使わせていただいたんですけれども。この機械を皮にはめて、これを多分レバーをガチャンとやるんでしょうね。そうすると、皮が取れて、縫い合わせる部分がホチキスで留められた状態になるっていうふうにFLASHには書いてあるんです。

萩原:残念ながら、動画を探すことができなかったんですけれども。これらのキットは大体5000円ぐらいで売れているということなんですね。もちろん止血と言って、中の血管を電気メスで焼いたりもしていません。消毒もきちんとなされていない状態だと思います。となると、どうなるかというと、放置しておくと、皮膚が壊死してしまう。要は腐ってダメになっちゃうということですね。あとは中で血液が非常にたまって、パンパンに腫れあがる。血腫と言って、内出血のひどい状態が起きるだろうというふうに考えられます。

日本でセルフ包茎手術キットはある?

萩原:ちなみに、日本でセルフ包茎手術とか、自宅包茎手術キットみたいなものを探しましたけれども、そういうものは出てきませんでした。これ比較的簡単に手に入るようなんですね。もう緊急で撮ってますから、残念ながら、ものはここでお見せできないんですけれども、間に合わないんですが、中国のお医者さんたちは、「こういうことはやめなさい」というふうに警鐘を鳴らしているということなんです。

セルフで包茎手術はとても危険!

萩原:もうもちろんこれ危ないんですよ。すごく。自分でそれこそ家でカッターで皮切って、包帯でぐるぐる巻きにしてるくらいの話なので、そんなことは日本の人の発想だと怖くて出来ないと思うんですよね。案の定、中国の病院には出血多量で運ばれるとか、あるいは壊死してきて運ばれるなどのことがあるようです。想像もつかない痛みと流血に耐えられず、病院に搬送される人もいる。さらに、亀頭への損傷や重大な炎症が起こる危険性も高いという風にsmartFLASHには書いてある。それはそうでしょうという感じです。

サクラ(やらせ)コメントで購買意欲を煽ってる?

萩原:いわゆる、こういったものが売られている中国の通販サイトだと、サクラコメントと思われるものがたくさん並んでるんだそうです。「うまくいきました」「包茎治りました」「安全に使えます」みたいなことがいっぱい書いてあったり、お医者さんらしき人物の写真が商品パッケージに掲載されていたりもするので、信頼されるんだろうと。そして、こういう器具に関しては日本製とか韓国製であるっていうことを記載して、安全性を前面に出しているということなんです。「安全か?これ」っていうところなんですけれども。

素人が作成した包茎手術キットが流通?

萩原:インタビューを受けているお医者さんの話が出てるんですけれども、病院が購入するような器具というのは一般には流通しないだろうと。だから、本当に素人の人たちが作ったものが通販で売られているだろうということなんですね。麻酔なし。言うても、こんな麻酔クリームを塗ったところで、これで局所麻酔するんだったらいいです。麻酔クリームを塗って、皮の感覚が鈍くなったら注射で麻酔していくんだったら、だいぶ楽だと思うんですけれども、その後、麻酔の注射なしですから。それで切ってるんで。これ拷問に近いです。これ麻酔クリーム塗れば無痛だろうと思っている人もいるらしくて、とてもじゃないけどそんなことないですからね。

まとめ

萩原:文章の締めは「一生消えない後悔よりは、恥を忍んで専門病院に行くべきだ。」っていう風に書いて、FLASHはまとめてあるんですけれども。自分の包茎手術を受けましたって記録が国にそのままいっちゃう。それが残っちゃうのは抵抗ある。これわかりますね。いやですよね。4万円という金額が中国では非常に高価である。だから5000円で通販で買うんだ。金額だけで言えば、確かに安いですよね。ただ、その代償があまりにもデカいと思いませんか?これかえって紹介しちゃうと、「中国から取り寄せてみた」なんていうような動画が上がるかもしれません。絶対にマネをすべきではない。お医者さんがこういうのを取り寄せて、「やってみた」っていうんだったら、まだ分からなくはないけれども。怖い怖い怖い怖い怖い。絶対にやめてください。

萩原:あくまでやめましょうねということで紹介してますので、これ見て…「あ、試してみよう」と思ったYouTuberさん、何かやろうと思ったらまず連絡ください。私と柴田先生が全力で止めに行きます。もしくは、クリニックでこの器具を開いて、一緒にその信憑性を調べましょう。連絡をください。というわけで、緊急で撮影をしましたけれども、中国で大流行しているセルフ包茎手術、DIY包茎手術についてお届けしました。やっちゃダメ、絶対。

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